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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 44

「はひっほひぅひぅひぇうぅぅ(先っぽピクピクしてるぅぅ)……んんッんぐッれほぉ、んッんッんッ……」

 玉揉み手コキ亀頭吸引……俺を射精地獄へ送り込んだ気でいる友梨の子種強請りは勢いを増す。
 ここ数日の間にすっかり魔王棒の虜となり、手が空けば……いや、手が一杯でも子種を強請りまくっていた友梨のテクニックは急速に上達した。
 発射間近の微妙な跳ね具合さえ口でも手でも腸壁でさえも察知出来る程だ。
 お陰で俺がああしろこうしろと言うまでもなく、高まる射精感が落ち着いてイラッとすることはなくなった。
 友梨のくぐもった喘ぎが感極まっていくのを聞きながら、冷めきった白米を箸で掬い上げ、いつ口に入れてやろうかと口角を歪める。
 すると友梨は、俺の意識を食事から自分へ向けようと益々張り切って射精間近の陰茎を快感一色に染め上げていった。
 テーブルの上では母さんと姉さんが相変わらず犬のように皿の精液を舐め取り、高く上げた尻をフリフリしている。
 尻尾が生えてたら激しく振り回しているだろう。
 いつも友梨に使っているアナルバイブでも突っ込んでみようかな?

「濃いぃ……へはぁぁッ、ん……この匂い最高だわ……ん……」

「ああぁ……んッ、ズズズ……んぁ、魔王棒の精子とっても美味しい……んふぁ……」

 ペロペロ舐めてはうっとりと目を閉じて背筋を波打たせる。
 お互いの舌が触れ合うと当たり前のように絡ませて舌上の白濁液を踊らせ、唇を合わせながら喉を鳴らしていた。
 股下にあたるテーブルの上には淫水が滴り、今では小さな水溜まりと化している。
 それでも指は止まることなく蠢き続け、二人は淫らに四つん這いの裸体を艶めかしくくねらせた。
 確かに俺の母さんと姉なのだが、その姿はただのメス……いや、牝犬と言って良い。
 魔王である俺の子種を前に性欲という本能を剥き出しにした、ただの牝犬。
 二匹の浅ましい牝犬は肉棒を満足させる良いオカズだ。

「んぐうううぅぅぅッ! ゴキュッ、んくッんくッんくッ……」

 友梨の喉は一定のリズムを刻み、それに合わせて弾む吐息が鼻から漏れていた。
 一気飲みするかのように射精の勢いが弱まるまでゴクンゴクンと喉が鳴る。
 鳴り止んだかと思えば尖った唇を亀裂に押し付け、優しく、しかししっかりと尿管の残滓を啜り上げた。
 しかしまだ終わらない。
 唇が離れて粘液の橋が掛かったと思ったら、次は舌が伸びてきて亀頭の裏の縫い目をつついたり擦ったりしながら這い回る。
 ただでさえ大きな快感が走るそこは、射精後の敏感な状態では気持ちが良すぎる。
 友梨はわざわざ両手で肉幹を挟み込み、手前へ寝かせて、亀頭の下へ舌を伸ばしているのが良く見えるようにしながらそこを責めるのだ。
 大きく跳ねるシャフトを両手で押さえ込みながら、紅潮した顔を俺に見せながら、すっかり潤みきった瞳で勝ち気な視線を下から送ってくるのである。
 口内射精されて、子種を最後の一滴まで飲み干し、愛しそうに魔王棒を労り、もっとと強請って舌を這わせ、復活の兆しが見られる逞しさを両手で感じて、うっとりと蕩けながら発情しているようにしか見えない。
 勝ち気な視線以外は。

「ふふっ、まだビクビクしてる……この調子じゃ二発目もアッサリ迎えちゃうんじゃない? 魔王様の素敵な逸物も、妹の前じゃただの変態チ○ポ……」

 友梨は俺の内腿に手を置くと、更に頬を赤らめる。
 そして

「ご飯食べ終わるまで、何発でも搾っちゃうんだから……んふぅぅぅ……」

 股間へ顔を埋めていった。
 そんな、淫靡なショーを鑑賞しながらの晩メシで五、六発程達し、友梨が進んで飲み干した後は……。

「あんぅ、ああぁ……健ちゃん、気持ち良い?」

「何でこんなにギンギンにしてんの? チュふ……ふあぁ……もう破裂しそうじゃん……」

 姉さんの部屋に移って3P……プラスアルファ。

「健斗のタマタマパンパンよ……んはぁ、はうんッ……一個だけでお口一杯になっちゃう……ん……」

 何故か母さんも参加しているが、挿入なしなのでプラスアルファなのだ。
 姉さんと友梨が左右に分かれて俺の耳ながら姉妹手コキを施し、右足から舐め上がってきた母さんは陰嚢を全力で愛撫している。

「それで、どっちから入れるの?」

「友梨からに決まってるしっ。イきたくてイきたくて仕方ない変態チ○ポ、友梨がウンチを出す穴で擦りたいんでしょ?」

 硬くなり続ける逸物を息を合わせて扱き、愛を囁くように挿入を強請ってくる。

「母さんが玉しゃぶってるし、まずは姉さんの孕ませ穴でヌいてもらおうかな」

 そう言うと、姉さんは乳首を乳首で擦りながら嬉しそうに身をくねらせた。

「ふふふっ……だそうよ。お姉ちゃんがイく前に出したらダメだからね?」

 姉さんは勝ち誇ったように微笑むと、腰の辺りに身を寄せる。

「むぅぅ……あ、好きな物は最後にとっとく派かぁ。流石変態お兄ちゃん……セルフ焦らしなんてどんな頭してんの?」

 その言葉、そっくりそのままお返しするぜ……。

「そんな変態お兄ちゃんにはご褒美あげなきゃね……」

 意味深な笑みを浮かべ、友梨は俺の顔を跨いだ。
 中二処女の綺麗なマ○コが蜜塗れになって綻んでいる。
 陰核は恥ずかしいくらいに自身の存在を主張して、もう包皮から飛び出していた。
 飲精だけでイきまくったといってもココは疼きっぱなしのはず。
 それでも自慰より搾精を選んだ女王気取りの友梨の方が、セルフ焦らしで涎を垂らしまくる変態ドMさんに違いない。

「ほらぁ、大好物の妹の処女マ○コ、特別に舐めさせてあげる……好きなだけペロペロ出来るんだよ? 泣く程嬉しいんじゃない?」

 いつも舐めてやってるだろっ……と内心突っ込んでいると、逸物の先端に熱い媚肉を感じた。
 姉さんの挿入準備が整ったらしい。

「苦しそうなガチガチチ○ポぉ……んッ! んんんああああぁぁーーッッッ!」

 おいおい、姉さん挿入だけでイッちゃってるし……。

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