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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 41

 シートに座っている女達は思い切り陰唇を開いて、パクパクと開閉する蜜壺を見せ付けた。
 立っている女もスカートを捲り上げて涎を垂らす下の口を俺の方へ突き出している。

「もういいぞ」

「「ああん……」」

 お掃除した二人が名残惜しそうに声を上げた。
 女子高生なんていつでもハメられるし、折角なら普段はあまり関われないようなタイプの女にハメたいな。
 ぎゅうぎゅう詰めのハーレム車両を適当に歩き、ついでに尻やら胸やらを手当たり次第に撫でていると、ドアの近くに立っているスーツを着た女を見つけた。

「次はお前だ」

「うそ……あああん、魔王様ぁ……」

 女はドアの方を向き、クッと腰を突き出した。

「どうぞお使いくださいぃ……」

 じゃ、遠慮なく。
 黒いタイトなスカートを腰の当たりまでずらし、パンストは邪魔だしビリビリに。
 ショーツをずらして……

「くッ、あああッ! んんんッ!」

 挿入すると、ぴっちり閉じた肉壁を亀頭で掻き分け奥まで突き込む。

「なんだ、処女か」

「くッん……、はい……魔王様に捧げられて、幸せです……」

「初体験の場所が電車なんて奴はなかなかいないし、お前は色々とツいてるなぁ」

 手を胸へ回し、鷲掴みにする。
 ドア付近は日除けがなく外から丸見え。
 だから殆どは衣服をはだけることをせずに、その上から刺激させる。
 この女も例には漏れず、胸に手を回したと言ってもスーツの上から揉みくちゃにしているの状態だ。
 でも胸を揉まれているというのはしっかりと見えてしまうわけで……

「まっ、おう……さま……」

 と、息を詰まらせながらも恥ずかしそうにしている。

「なに、直ぐに終わるさ」

 俺は腰を引くと、グンッと突き込む。

「ひぎいいッ! きゃうん!」

 その一突きで女はガラス窓に両手を当て、息を切らしている。

「今からたっぷり出してやるからな」

「ありがとうございます……あ゛あ゛ッ! んぐううぅッ、ん゛ッ!」

 狭い穴を抉りながら手の平サイズ胸をこね回し、女の呼吸が曇らせるガラスの向こうを満足げに眺める。
 何も言わずとも周りの女達が俺に密着し、体を支えがてら肌に指を滑らせた。
 中には舌の感触も混ざっていて、特に背中や腕、臀部に多く感じられる。
 それらの快感が、ギチギチの蜜壺に締め上げれる膨張の成長を促した。

「そろそろ出すぞ……」

「はいぃぃぃん! 私のオマ○コに種付けしてくださひぃいい! ひぎいいいぃぃぃいいぃぃいい!」

 激しい腰の打ち付けに、絶叫も体と同じ様に波打っているみたいだ。
 ガラスに爪を立てるように指を曲げ、勢いづくピストンをされるがまま牝穴で受け止め続けている。
 それも終わりだ。

「おらおらおらぁっ! 俺に中出しされることを有り難く思えぇ!」

「んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁッ!」

 胸へ回していた手を腰に移動させ、ガッチリ固定した上で陰茎の全てを埋め込む。
 子宮への入り口を亀頭の先に感じた瞬間、膨張しきった快感が尿道を駆け上って行った。

「魔王様の子種が奥にビュクビュク当たってお腹の奥が熱くなってますううう! んああぁッ、魔王様ぁ……種付け、ありがとうッ、ございます……あああぁ、一杯一杯来てるううぅん……」

 破弧の痛みを忘れたかのように女はうっとりと表情を崩していった。
 周りの女達も俺が種付けを見て瞳を潤ませている。
 中を満たしきってもまだ勢いが衰えず、抜くとスーツにどっぷり掛かるので、もう少しこのまま中に出し続けてやろう。



「遅い」

 家のドアを開けると、仁王立ちの友梨がそこにいた。
 腕を組んで胸を張っているその様子は、正に立ちはだかる壁……。

「遅かったわね」

 続いて姉さん。
 友梨と違って床に座っている姉さんの顔はにこにこしていて温かい。
 いや、温か過ぎて逆に寒気を覚える。
 あのにこにこの笑顔から、殺意のようなものが伝わってくる思いだ。

「出して?」

 にこにこを崩さずに、姉さんはゆっくりはっきりそう言った。

「……え? 何を?」

「友梨のチ○ポをさっさと出せって言ってんの!」

 問い返すや否や、友梨が物凄い剣幕で声を上げた。

「あら、聞き捨てならないわねぇ……」

 やっぱりにこにこしながら、姉さんはまだ靴を履いたままの俺にすり寄って

「コレは皆のモノよ?」

 と、ズボンの上からムギュッと逸物を鷲掴む。

「何言ってんの!? 友梨が相手だとお尻でも射精しまくる変態チ○ポなんだから、友梨が一番のお気に入りなんでしょ!? ねぇ? ねぇ!?」

 友梨も歩み寄ってくると、その場にしゃがみ込み、姉さんの手ごとムギュッと逸物を鷲掴む。

「ふふっ、取り敢えず……健ちゃん?」

「今夜寝かさないからっ。変態お兄ちゃん」

 鷲掴み状態を解いた二人の手は、いそいそと肉塊を引っ張り出す。
 流石姉妹……息ぴったり。

「魔王様のココは何処に寄り道してたのかなぁ?」

「真っ直ぐ帰ってサッサと収まれってのっ。変態チ○ポっ」

 ホントにソコへ言い聞かせるように顔を寄せ、キスを浴びせる姉さんと友梨。

「全く……あんたのお家は」

「ここですよ〜」

 次にはシャフトを啄むように唇を這わせ始める。

「あの、ここ玄関なんですけど……」

「だからぁ?」

 俺の声に反応して友梨が上目遣いに睨み付ける。

「お出迎えで即尺なんて嬉しい限りでしょう?」

 姉さんのにこにこ目線に凍り付き、俺は

「う、うん……」

 と返すのがやっとだ。

「ご飯もあるし、んはぁッ……早く出しちゃいなさい?」

「んふぁ……お風呂が先! 綺麗にした友梨のお尻で一杯扱いて上げるから、泣いて悦べっ」

 友梨の奴いつもより気合い入ってんな……。
 泣(鳴)いて悦ぶのは自分の方だってのに。

「ふふっ。じゃあ友梨がウンチしてるのを見て興奮した変態チ○ポ、今日はオマ○コで慰めてあげようかな……」

 いやいや姉さん、お預けくらって早く突っ込んで欲しいだけですよね?

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