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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 33

 そこに左右からの乳首舐めが加わり、弾かれたり吸われたりで発射を後押す。
 しかも乳房は揉み応えがあるからついついこね回してしまう。
 オカズの恵ちゃんは此方に向いたまま後ろに手を付き、股を開いて、膣内で震えるオモチャに腰を振り乱してよがっていた。

「「ひゃんッ! あああんッ……あぁ……」」

 竿を舐め上がった二枚の舌に導かれ、白濁マグマが噴火させた。
 乳首舐めに勤しむ二人の顔に何度か打ち付け、勢いをなくせば股座の二人の顔に降り注いでいく。
 数分後にやっと落ち着くと、俺の体や尿道に残る子種を舐め啜り、腰を弾ませている。
 恵ちゃんの方は全身を震え上がらせ、此方に突き出された股間からはしたないお漏らしを垂れ流していた。



 こうして、素晴らしい学校生活は始まった。
 一限目は三年A組のご奉仕係が、二限目は二年A組のご奉仕係が、三限目は一年A組のご奉仕係が全員やってきて係活動にあたる仕組みらしい。
 そして今は四限目で、三年B組のご奉仕係が性処理にあたっている。
 教科は数学……男の教師だ。
 向こうからは正面の俺と、俺の両隣に座る女生徒の姿しか見えていないはずだ。
 実際は机に潜り込んで剛直を舐め回している二人と、オナニー台で自慰を披露している九人の姿があるんだけど。
 まぁその声や音くらいは聞こえてるだろうから、後で思い出しながらシコシコすればいいさ。
 因みに俺の右にいる子は俺の代わりにノートを執っている。
 俺が存分に奉仕を堪能するために設けられたノート担当で、ジャンケンで負けた者がそれをするらしい。
 左の子は俺にしなだれかかってきて、いじらしく人差し指をくるくる這わせたり、優しく乳首を摘んだりしながら、止めとけばいいのに紋章を舐めて腰をビクビクさせせていた。
 その腰へ手を回し、更に抱き寄せる。

「ひゃぁん……魔王様ぁ……んんッ、ぁッ……」

 甘えるような声を上げてキスに応じたその子は、頬を赤らめながら小さな舌を絡め付けてくる。
 回していた左手を口元の方へ寄せると指をくわえ込んだので、右側の子の様子を窺ってみた。

「お前も奉仕したいか?」

 やはり腰へ手を回すと

「ぁぁッ……はい……」

 と、小さく跳ねて答えた。

「でも、これも係活動の一環なので……それに」

 ちらっと此方を見上げたその子は、恥ずかしそうに顔を赤くする。

「それに……気が向いたら、え……エロ乳首、クリクリしながら種付けしてくれるかもって……言ってもらえたので……」

「え?」

 エロ乳首をクリクリ? と内心疑問に思いながらプラプラ揺れているタグを確認してみる。
 名前は真矢……処女で彼氏はいないようだ。
 丸の意味も、慣れれば何を意味しているのか直ぐに判る。
 そんな性遍歴よりも、この小さな体に加えて真矢という響き……。

「あっ。美貧乳の子か……」

 思わず言うと、真矢は一層恥ずかしそうにしながらコクリと頷いた。

「なので……今は我慢するんです……」

 腿をもじもじと擦り合わせながら真矢はノートに視線を戻していく。

「……そうだな。ノートはしっかり執ってもらわないとテストの時に困る」

 言いながら、腰を掴んでいた手を脚の間へねじ込んだ。

「ぁッ……魔王様……」

 真矢は困惑した顔で再び俺を見上げる。

「こっちは俺がいじっといてやるから安心してノートを執れ。しっかり出来たら褒美をあげよう。次は昼休みだしな」

 スカートの中に手を忍ばせ、続いてパンツの中へと滑り込ませた。
 ぬるりとした溝に中指を滑らせると、真矢の背筋が微かに震え上がる。
 勿論机の向こうからは真矢の胸から上の姿しか見えないわけで、苦悶に歪む表情が確認出来てもその下では何が起こっているのかは想像の域を越えない。
 それどころか、玉袋を一つずつ分けあって舐めている二人の姿は見えさえしていないのだ。

「ぁぅ……ありがとうございます……ッ、あぁ……」

 真矢は右脚を外側へ向けることで股を開き、俺の行為の邪魔にならないように気を遣う。
 いや、もしかしたら空気に呑まれて疼いていたのかもしれないな。
 まだ処女ということだし、クリちゃんクリクリと亀裂擦りを中心に弄くってやるか。

「んあッ……んッ! んッく! ぁぁッ……」

 真矢が悶絶を始めた頃、左手は既に舐め尽くされていた。
 親指から小指までは勿論、手の平も甲もテカテカ輝いている。
 それでも飽き足りないのか、今は中指をくわえて首を振っている最中だ。

「お前も気持ち良くしてやろうな」

 真矢と同じ要領でパンツの中に手をねじ込みつつタグを確認。
 名前の左右に丸がないのを確認すると、ぬるぬるの女口へ迷わず中指を挿入させた。

「んはあぁぁぁ……魔王様ぁ……んッ、んふ……」

 快感に眉歪め全身をビクビク跳ね上がらせている。
 待ち遠しかったようだ。
 向こうからせがんできたキスに応じながら、期待に添うべくぬめぬめの膣肉を掻き混ぜた。
 両脇に抱え込んだ二人の女子の快感に震え上がる様子を肌で感じ、ムスコもご満悦だ。
 大きな脈動を始めたせいか、陰嚢を掬っていた二枚の舌が、竿を挟むようにして舐め上がってくる。
 うっとりした表情を浮かべ、俺を見つめながら舌の腹を滑らせている。

「はぅんッ、凄い……もう二回もイッてるのに……んふぅ……」

「とっても硬い……逞しいですぅ……んッ、はあぁ……次は奈津美(なつみ)に飲ませてください……あむぅ、んんん……」

 そう言って、奈津美という子は陰茎をくわえ込んだ。
 授業中は種付けか口内射精と決まっているらしい。
 だから男教師の授業は必ず口内射精になる。
 奈津美は無遠慮にジュパジュパとおしゃぶり音を奏で上げ、それはオナニー台に並んだ尻の揺れ具合に影響を与えた。
 左に五つ、右に四つ並んだ尻が、より高く突き出され、パンツの中を弄る様子を俺に見せ付ける。

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