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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 32

 二本の指を締め付ける膣壁は想像以上にぬるぬるで、快感のあまりキュンキュン弾んでいる。
 その中を、抉り

「んああッ! ひゃううんッ!」

 かき混ぜ

「あううぅッ! 魔王様の指ぃッ! あああああッ!」

 突き込む。

「あッあッあッんああッ! 気持ち良い! 魔王様ぁあああ!」

 指の出入りと一緒に淫汁が次々と溢れ出し、ポタポタと滴り落ちてく。
 そして、腹の方へ折り曲げながらの抽送が気に入ったのか、奈々は

「イクッイクッイクッ……んひぃッ! ひゃあああああああッ! ッ! ッ!」

 大きな潮の水溜まりを広げるまでに上り詰めた。

「スケベな穴だが気に入った。次に会ったら使ってやろう」

「はいぃ……ぁぅッ! んッ……ありがとう、ございます……ぅぅッ! ッ!」

 高く突き出したままの尻を快感で弾ませる奈々。
 そこから女教師勢に視線を移した。

「ショートホームルームだっけ?」

「はい……んッ、魔王様も、席に着いてください……」

 恵ちゃんは前のドアに手を掛け、残りの四人はこっちに歩いてくる。

「どうぞ、魔王様」

 一人がドアを開け、俺は中へ踏み入った。
 内装は週末に見た様子とあまり変わっていない。
 大きな書斎机に座り心地の良さそうな椅子、謎の大きな衝立が二枚に、寄せ集められたゼミ机……。
 窓にはカーテンが引かれているが、今は照明が点けられて明るい。

「魔王様の席は真ん中です」

 だろうな。
 大きな椅子の左右には高さが合うように調整された椅子があるが、見劣りする。
 取り敢えず座ってみたものの、なかなか良い具合だ。
 でも何か足りないような……まあいいか。
 正面には何もなく、教卓と黒板、そして恵ちゃんが真っ直ぐに視界に入る。
 左右の衝立で黒板の両端が見え辛いな。
 暫くキョロキョロしていると、後方で女教師達が脱いでいるのが見えた。

「では、ショートホームルームを始めます」

 チャイムが鳴ると共に恵ちゃんが口を開き、他の女教師達が慌てて席に着く。
 ……いや、椅子に座ったのは二人だけ。
 残りの二人は机の下に潜り込み、恥ずかしそうに俺を見上げている。

「今日の担任は私です」

「……は? 今日の担任?」

 何それ?

「魔王様の担任は日替わりなの。平日五日を五人で回すのよ」

 そう言いながら、恵ちゃんはこちらへ歩み寄ってくる。

「これをどうぞ」

 差し出されたのは、手の平サイズの四角い物体。
 ……成る程ね。

「右上にある丸いのが、あッ……んんッ!」

「スイッチだな?」

「はぃ……あああッ、くんッ!」

 右へ回せばスイッチが入り、更に回していくと

「ま、魔王様……ちょっと……あんッ! ひゃうう!」

 強くなるようだ。

「魔王様ぁッ、あんッ! あッ! ひゃんッ!」

 恵ちゃんが崩れるように膝を付く。
 そろそろ弱めよう。

「あうッ……んッ……た、担任は、あ……ワイヤレス、ローターを、んッ……オマ○コに入れるので、んくッ、日替わりなんです……」

 へぇ……工夫してんだな。

「次に、あッ、あれを見てください……ッ……」

 女教師達に服を脱がされながら、恵ちゃんが視線を遣った衝立の方に目を向けた。
 右の衝立には時間割が貼ってあり、何個かの教科は赤い丸で囲まれている。

「丸の付いてる教科は、んッ……女性教師が担当、する、教科です。丸のない教科、は、ご奉仕係は脱げない、ので……はぁッ……ご了承くださいぃ……」

 まぁ、仕方ないな。
 俺だって訳もなく他の男にこいつらの裸体を見せるのは気が引ける。

「そ、それから……私達が担当している、教、科は……そのオモチャを、使えるので……是非……」

「ああ、楽しんでやるよ」

 胸板に顔を寄せる二人に腕を回すと、乳首を這う舌の動きが激しくなった。
 机の下では高ぶった興奮を二枚の舌が滑っている。
 この椅子に足りなかったのは肘掛けだったようだ。
 肘掛けがないから股を大きく開くことが出来て、左右の女の肌もしっかり密着してくる。

「スイッチは一個だけ?」

「はい……んぁッ、あっちのドアの近くおいて、ある……箱の中に入れて、おくんです……んッ……。授業に来たときに、オマ○コに入れ、てッ、終わると、箱に、しまうんですッ」

 一個を五人で使い回すのか。

「他に何か、あり、ますか?」

「あれは?」

 俺はここぞとばかりゼミ机の固まりを顎で指した。
 手は乳房揉むことに忙しい。

「あれは、オナニー台です、ぅんんッ……」

「オナニー台?」

 ただゼミ机が寄せ集められてるように見えるんだけど……。

「あの辺りは、ぁぁッ……死角になってるので……ッ、男の先生方の、授業では……あの上で、くんッ、ん……お目を、楽しませますぅ……」

 衝立が馬鹿デカいのは死角を増やすためか。
 衝立の真後ろでは女達がオナニーに耽って、机の下では愚息にむしゃぶりついている……男の教師はその音だけを聞かされて授業を進めないといけない。
 可哀想に。

「ふぁあああ! んッ! んぅぅぅッ!」

 でもこっちにいる俺はじっくりオナニー鑑賞してしっかりヌいてもらえる。
 いや、

「魔王様ぁぁぁッ! あああんッ! んぅッ! んくぅぅぅッ!」

 性処理をさせる、の方が正しいな。

「はぁんッ! 硬いぃ……んぅッ、ジュルジュル……はぅぅん……」

「とっても逞しくて……美味しい……んふッ、んッ、あッ……ふああぁッ……」

 強度が増したローターに責められ膝を付く恵ちゃんが、悶絶しながら腰を振り回して切なげに俺を見つめている。
 それを眺めながら左右の女教師に乳首を責めさせ、股座の二人のおしゃぶりを存分に堪能した。
 奈々が這い回っていたあたりから頭を持ち上げ、イかせた頃にはすっかり元気になって逸物が、二枚の舌捌きに限界を訴えている。

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