PiPi's World 投稿小説

まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 2
 4
の最後へ

まおーに任命されました。 4

 美優の巨乳に比べて弾力を強く感じられた。

「ぅん! ん゛ッ! んくぅんッ!」

 乳首を摘むと、合わせたように背筋を震わせて喘ぐ早苗。
 でも息子はくわえたまま、首の往復も止めようとしない。
 嬌声のせいかさっきより唾液が多くなったように感じられ、唇の締め付けはより大きな快感を与えてくる。

「んッ! んぁッ! だめぇん! まおー様に乳首引っ張られるとお腹がキューンってなっちゃうん!」

「キューン?」

「う、うん……あん! うずうずして、お汁が一杯でてくるの……ひゃううんッ!」

 切迫した顔で俺を見つめながらそんなことを言ってくる。
 両方一緒に引っ張ると背筋をビクビクさせて可愛い声を上げる。

「もう良いでしょ? うぅんッ……オチ○チ○こんなにカチカチだよ……ねぇ……ひゃんんッ……」

 アイドル握りで扱き続けている早苗は、まるで俺に快感を与えながら拝み倒しているようにさえ見える。
 俺とセ○クスするために必死になり、顔色を窺いながら懇願しているようだ。

「……そうだな。もう大丈夫」

「あんッ……まおー様ぁッ……」

 早苗はするりとパンツを脱ぎ捨て、早速膝に跨がってきた。

「お前ホントに初めてか?」

「そうだよ? 何で?」

「いや……初めてで男に跨がるってどーよ?」

 キョトンとしていた早苗の顔が見る見るうちに赤くなっていく。
 顔から火が出るってやつだな。

「は、恥ずかしいけど……まおー様だけだよ? まおー様のオチ○チ○で初体験できるんだって思ったら……んッ……ま、まおー様だけなのっ」

「まおー様って?」

「……健斗だよ。健斗にだけエッチになっちゃうの……秘密だよ?」

 恥ずかしそうに言う早苗に胸が締め付けられた。
 僅かに微笑む早苗は、しっかり固定した俺のモノにゆっくり腰を下ろしていった。

「ん……いっ、痛っ! あああッ! 痛いぃぃぃ!」

「無理するなよっ」

 俺の声に、ギュッと目を閉じていた早苗は少しだけ目蓋を開く。

「ううん、大丈夫……はあっ、はあっ……健斗のオチ○チ○だもん。痛いってことは、私と一つになってるってことでしょ? んくッ……早く、全部繋がりたい……んんんーーッ……」

 それから早苗は涙を溜めた目で俺を見つめたまま、着実に肉棒を埋めていった。
 確かに愛液は溢れているものの、未開拓の膣道は固く閉ざされている。
 侵入していく逸物をギチギチ締め付けてくるこの感じは、確かに処女のものだろう。
 美優の破弧の時に味わったきりだけど、根元の方に伝っていくものは淫汁にしてはサラサラしている。

「くッ……ああッ! 入ったぁ……入ったよ、健斗……まおー様ぁ……」

 早苗は俺の手を指を絡めながら掴み、幸せそうに微笑んでいた。
 確かに全部呑み込まれたムスコは、傷が疼くように脈動する膣壁の圧迫を感じている。

「次は中出し……だよ……? ちゃんと奥の奥で一杯出してね……健斗の精子……くぅぅッ……ん゛ッ!」

 無知ながらに腰を動かす早苗。
 痛みで眉間に皺が寄っている。
 それでも俺の子種を求めて腰を揺すり続ける……。

「気持ち良い?」

「……お前は?」

「私はいいの。健斗のオチ○チ○を一杯感じてるから……幸せだよ?」

「そういう問題じゃない」

 俺は早苗の腰に手を回して、胸元に顔を埋めた。

「お前も気持ち良くなれって。少しは楽になるから……」

「え? んんッ! あんッ! 乳首ぃぃぃん!」

 早苗の乳首を舐めながら様子を見て腰を揺すってみる。

「んあ! 凄いぃッ……痛いけど気持ちいいよぉッぉぉぉ……んッ!」

 早苗は何と表現したらいいか判らない表情をしていた。
 胸の先端に吸い付いて引っ張ると、苦痛の合間に快感が見え隠れして何だかエロい。

「いいのぉッ……もっと吸って。気持ち良くて、はああッ、まおー様の熱いの……強く感じちゃううん!」

 そうなると痛いんだろう。
 けど、早苗はもう痛いとは言わなかった。
 小さい乳頭を吸い込んで、引っ張って、舌で刺激する度に、早苗はキュッキュッとモノを締め付けて声を上げる。
 苦悶よりも喜悦の方が鮮明に表れてきて、俺の手を強く握り返してくる。
 腰の動きは早くなって、擦れ合う雌雄の証がグジュリグジュリと音を立てた。
 ぴっちりギチギチに加え、ぬるぬるも加わった早苗の中は凄く気持ち良い。
 火傷しそうな程に熱い膣壁に埋もれながら擦れられ、腰が上がるのに合わせて根元から搾られるような刺激が走り抜けた。

「い……イク? はうううん! オチ○チ○がまた、膨らんでるッ……ううん! まおー様がッ、私の中でッ……震えてるよ? あああッ! ひゃん!」

 気を遣うという理性は保っていられなかった。
 ゾクゾクと駆け巡る快感に伴って射精感が沸き立っていた。

「出る……早苗ッ、ホントに出る!」

「ん゛んッ! しっかり狙って! 私に種付けしてえええッ! んくうううぅぅぅッ!」

 強く乳首を吸い込んで、夢中で転がしていた。
 そうすると早苗が強く締め付けてきて、その圧迫を伴ったまま子種を欲して腰を振り立てる。
 あまりの気持ち良さに

「ああ出る! イクッ!」

「んんんんんッひぁぁあああああぁぁあッ!」

 イッた。
 しがみつくように絡んでくる柔襞に締め付けてられた剛棒から、また長い快感広がっていく。

「出てるぅ……まおー様に種付けされてるぅぅぅ……。あああぁ……熱いのビューって入って来てるよ? オチ○チ○がぴったりくっ付いてドクドク流れ込んでくるの……。気持ち良いぃぃぃん……」

 早苗は目を細め、入り浸っていた。
 逸物が脈打つ度に体を跳ねさせて、幸せそうな表情を浮かべている。

「一杯……ありがとう……まおー様ぁ」

 俺の射精が止まるまで、早苗はその言葉を繰り返していた。
 それから早苗は白濁に汚れた顔で俺とのツーショットと、花びらをおっぴろげて子種が溢れてくる様子を俺に撮らせた後、俺に見られたまま用を足し、一緒に教室へ引き上げた。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す