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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 24

 それが何かの合図のように、残った面々も同じカッコで秘部を晒し、腰をくねらせた。
 何てこった……三六○度、M字開脚マ○コの大パノラマ。
 卑猥な花びらに囲まれる中、豊満な柔肌の圧迫に肉竿を扱き上げられる。

「ったく……。恵ちゃんっ。昼休憩だ」

「はいっ。魔王様っ」

 恵ちゃんは名簿リストを傍のゼミ机に置くと、舞台を降りていった。

「さてと……どれからつついてやろうかな?」

 くねくね具合が一層激化した腰と一緒に揺れ乱れる蕾の数々。
 伸ばした指し棒の先端をその一つに突きつけると、向こうから押し付けてきた。

「ああうッ! 気持ち良いッ! クリトリス気持ち良いですうううッ!」

 ギャル優等生が喘ぎ、ビクビク跳ねる体に鞭を打って指し棒の先に若芽を擦り付け続ける。
 それを見て楽しんでいると、早苗は舞台の上に上ってきた。
 恵ちゃんは早苗と交代し、昼食を摂るよう伝えている。

「まおー様ぁ、ご飯ですよー」

 因みに俺のメシは早苗が作ってくると言っていたが、弁当箱を二つ持っているところをみると、宣言通り作ってきたみたいだな。

「忙しいみたいだし、あーんしてあげる」

「おお、気が利くな」

 パイズリ中の夏帆の乳首をクリクリと刺激すると、嬉しそうに背筋を震え上がらせる。
 右手の指し棒は、ギャル優等生クリの右にある委員長クリへと移動させた。

「ぁッぁッ、早くッ……早くツンツンしてぇッ、んんんッ……魔王様ッ……」

 委員長は股をめい一杯開き、指し棒の狙いが定まるように小さな突起を誇示する。
 そして先端が触れると

「んひあああッ!」

 途端に腰を高く上げ、弾ませた。

「こうして欲しかったんだろ?」

 軽く身を乗り出して逃げた陰核を執拗につつく。

「はいぃぃん! そうですぅぅぅッ! はあうッ、ひぃんッ!」

 指し棒の円柱を回転させながら軽く押し付け、グリグリと敏感蕾をなぶりつつ委員長の反応を楽しんだ。
 その卑猥さに興奮した逸物を、夏帆の豊乳圧迫が扱き続ける。
 そこに早苗が、現況を滞りなく楽しめるように

「はいっ。あーん……」

 って食事を摂らせてくれるんだから大助かりだ。
 指し棒先端の凹凸で委員長クリを擦るように刺激させ、嬉しそうに跳ね回る腰を眺めながら俺は口を開けた。
 そして口に含まされたものをもぐもぐと噛む。
 ……何かパサパサしてる。
 何だ? パサパサの中に甘いザラザラした食感が……。

「って、あんパンじゃねーかよっ」

「そだよ? 寝坊しちゃって、急いでお弁当箱に詰めてきたの」

 テへッ、と笑う早苗。
 確かに、弁当箱にはパンが押し込まれている……。

「それ……弁当箱に詰める意味、あるのか?」

「あるよ〜。手作りって感じでしょ?」

 ……お前な。
 そんな手作りもどき弁当を食べさせられつつ、クラスメートのクリで遊でいた。
 一人が果てると花びらが右へ回転し、次のクリが玩具となるため差し出される。

「はうんッ! まッ、魔王様ッ、ああッ! ああん!」

「くうんッ、ひあッ! 気持ち良いいんッ!」

「乳首までビリビリ来ちゃうッ! あふううんッ!」

 複数人が滴らせた蜜が繋がり、俺を中心とした円を描いていた。
 俺の食事が終わると早苗は胸板に吸い付いて性処理担当として快感を送ってくる。
 その頃には夏帆はパイズリと亀頭舐め、乳首捻りで五回程達し、俺は二回ミルクを与えていた。

「魔王様、あと十分程でお昼休憩が終わりますよ」

 恵ちゃんがその事を伝えにやってきた。

「そうか」

 この後は二年D組で、性処理は恵ちゃんだな……。
 恵ちゃんのむしゃぶりフェラ、早苗の手コキフェラ、夏帆のパイズリフェラのローテション自体に刺激がなくなってきている。
 気持ちは良いがただそれだけで、新鮮味による心的興奮はどちらかというと減退気味だ。

「早苗。これからの面接だけど……」

 傍らで侍る恵ちゃんの頭を胸板に押し付けながら、早苗に指示を伝えた。

「うんっ。判った」

 早苗は頷き、下へ下りていく。
 そして俺の指示を全体へ伝えた。

「もう直ぐ面接を再開します。二年D組以降の面接では、合格者はまおー様の後ろで大人しく待機していてください。次のクラスへ移った時、早速ご奉仕係として尽くしてもらいます」

「そんなぁっ。先に受かった私達からご奉仕させてもらうのが普通じゃないの!?」

 三年生の方から不平だと声が上がった。

「まおー様の命令です。それに、二年D組以降の合格者はご奉仕が終わるまで勝手にオナニーしてはいけません。オマ○コを好きに掻き回せる先輩方と五分五分な条件だと思いますけど?」

「じゃあ私達は合格しても直ぐにオナニーできないんだぁ……」

 次は一年生の方から声が上がる。

「魔王様にご奉仕させてもらえたらオマ○コ益々疼いちゃうよぉ……ああんッ……」

 想像だけ疼かせてしまった数人が、何も出来ないもどかしさにのたうち回る。

「そういうわけだ。いつまでも淫乱マ○コ見せてないでこっちに来いっ」

 三度目の射精を飲み尽くした夏帆は恵ちゃんに場所を譲り、舞台袖へ移動を始めた。
 恵ちゃんは股座でひれ伏し、クラスメートは体に絡み付いてくる。
 やっぱり大人数に奉仕させるのは良い。
 この刺激、快感、満足感に飽きなどあるだろうか?
 いや、ない。
 奉仕できる喜びと自慰を出来ないもどかしさにいやらしく蠢く腰の数々。
 そんな中、早苗は名簿リストを一枚めくり、夏帆は二年D組の連中に舞台へ上がるよう誘導した。

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