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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 20

「何処を何でどうして欲しいって?」

 マシュマロみたいな胸っていうのは紗英のコレみたいなのをいうんだろう。
 指し棒でつついてるだけなのに、プルンと揺れる様子がやけにエロい。
 それに、指し棒で女の裸体を弄くり回すという行為自体がやけに興奮する。
 爆発の兆しを感じてるのか、恵ちゃんも水音を立てながら切迫した瞳でこっちを見上げ、首振りに拍車を掛けていた。

「私の、んぁ……アソコを、魔王様の「アソコって?」

 紗英は益々頬を赤くした。
 今から種付け、となると躊躇いもないのかもしれないけど、今はあくまで面接。
 時間が余ればハメ放題を楽しむつもりではいるけど、現段階ではそこまでの予定は開示していない。
 ご奉仕係選抜のために体を見てもらって軽い面接をする、ということしか伝えられてないのだ。
 しかも恵ちゃんが加減のないおしゃぶりをしてるとなると、そのまま口に出すと思っても不思議じゃないだろう。
 実際、面接の間性欲処理にあたる三人には全部上の口で受け止めるように言ってある。

「……、私の処女マ○コを魔王様のオチ○チ○で貫かれて、そのまま中出しして欲しいです!」

 ギュッと目を閉じ、紗英は半ば吐き捨てるように言った。

「俺から目を逸らすな」

 指し棒の矛先を淫芽に変える。
 ったく……教師のくせに面接の基本も判らないのか?

「お前の処女マ○コとやらをしっかり見せて、もう一回言ってみろ」

 姿勢を正すのは当然の事だろう?
 まぁ、この面接で言う正しい姿勢ってのは奉仕道具である体が隅々まで見えるカッコのことだけどね。

「ぁッ、ぁうッ! はいんッ! んぁあッ!」

 指し棒の先で軽くトントン叩くと、紗英の腰が面白いようにビクつく。
 しかし陰核弾きを止めると、右手を前に回してワレメを押し開いた。

「私の処女マ○コを、魔王様のオチ○チ○で貫いてそのまま種付けしてくださいっ……」

 恥ずかしさで歪んだ瞳に、今度は俺の顔が映っていた。
 片手でおっぴろげられた卑猥な唇は糸を引いて奥に見える牝穴をいやらしく飾っている。
 白い肌も仄かな桃色に染まってる。
 恥ずかしい思いをして感じているらしい。
 全く以てエロ良いオカズだ。

「んぐぐぐぐぐッ! んふううぅッ! んッ! んくぅッ!」

 ゴキュンッ! と恵ちゃんの喉が大きく鳴り、その後忙しなく動き続ける。

「ああっ、ふぅ〜……合格だ」

 ヌき道具と化していた恵ちゃんの口内にぶちまけながら告げる。
 紗英が

「あっ……ありがとうございますっ」

 と目を輝かせている間も迸り、恵ちゃんは味わう余裕もなく飲み下していく。

「次。ぅっ……はあぁ……」

 それを合図に紗英は演説台を降り、次の女教師が進み出た。
 その頃には振り絞るように肉棒が跳ね、恵ちゃんは苦悶の色を見せながらも喉を鳴らした。

「名前と……、歳をどうぞ」

 の時には尿道を吸い上げる勢いで後始末が始まり、そのまま奉仕へと変わっていった。
 そんなこんなで面接始めの女教師組は恵ちゃんが性処理を担当したわけだ。
 結果的に女教師は全体の約三分の二、五人が採用となった。
 次はいよいよ生徒の番だな。
 一学年E組までの全十五クラスで、一クラス三十人の約半分が女子。
 つまり女生徒の総人数は約二二五人。
 この数が一人ひとり裸を見せに来るわけか……えげつない数だな。

「それでは、三年A組の生徒は一列に並んで壇上に上がって下さい」

 三年A組が移動する中、夏帆も上へ上がってくる。
 早苗は俺の股座へ、そして恵ちゃんはぜぇぜぇ言いながら壇上から下りていった。
 基本手は使わさず、口舌で竿と玉を奉仕し続けだったから無理もない。
 早速ご奉仕係を使ってみるのも手だな。
 恵ちゃんの口がもたないだろう。
 因みに早苗は手コキメインだ。

「はぅぅぅん……まおー様のオチ○チ○、一杯ご奉仕するからねっ」

 早苗は早速両手で肉幹を包むと、軽く扱きながら亀頭を口に含んだ。
 手が加わるだけで受ける快感も違うんだなー……と改めて思っていると、三年A組のトップバッターが面接開始位置まで来ていることに気付いた。
 夏帆の方も、さっきまで早苗が持っていていた女教師リストを一枚捲り、三年A組の女子リストにチェックを入れる準備が整ったようだ。

「では、名前と歳をどうぞ」

「は、はい……岩崎千佳(いわさき ちか)、十七歳です……」

 眼鏡巨乳か。
 髪は黒で三つ編みのお下げ……運動は苦手そうだな。

「そこに乗って股開け」

「は、はい……」

 おどおどした感じが嗜虐志向を煽ってくる。
 顔も悪くないし、採用かな。

「彼氏は?」

 本格的な面接姿勢になったところで質問を再開した。

「い、いません……」

 うーん……イメチェンすれば直ぐに出来そうな気もするけど、まぁいいか。
 この素朴な感じが千佳の持ち味ということで。

「処女か?」

「は、はい……」

 典型的だな。
 下のお口もぴっちり閉じてて逆にエロい。
 飛び出してないビラビラがプックリした大陰唇に挟み込まれて、綺麗な縦筋を走らせている。
 にしてもこの大陰唇、ホントにプニプニだな……。

「ま、魔王様……くすぐったいです……」

「くすぐったい、か」

 縮んだ状態の指し棒をでプニプニ感を楽しんでいたが、その的を肉蕾に変更してみようか?

「ひゃあああッ」

 途端に千佳の腰が反応を示した。

「いやッ……はうんッ! 変な声ッ、出ちゃうぅんッ! ひあんッ!」

「くすぐったいか?」

「いえ、ああッ! こ、腰が、ビクビクしますぅッ! 恥ずかしいぃ……んッ!」

「股は閉じるな?」

「はぃんッ! くぅん!」

 プルプル震える脚が一段と開かれる。
 面白いので、強弱を付けて押していた若芽を今度は左右に弾いてみた。

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