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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 21

 勿論、指し棒の先端でね。

「ふぁあ! 魔王様ッ、ぁッぁぅッ! あああん! くん! いやッ、あッ、ああッ……あひッ! ひいぃぃぃッ!」

「はい、合格」

 喘ぎ声が感極まってきたので、豆粒遊びを中断した。
 千佳は何か言いたそうな表情で腰をヒクヒク弾ませている。

「どうした? もういいぞ?」

「あ……はい……ありがとうございました」

 千佳が演説台を降り始めてから胸のことを思い出した。
 まぁいいか。
 クリ弄りでも十分楽しめたし。
 現に、早苗の両手コキと裏筋舐めを一緒に食らうムスコはもうすっかり膨張しきっている。

「はふぅぅんッ、かあいいよぉ……んふぅ……」

 裏筋舐め上げによる陰茎ピクピクを堪能した早苗は、先端からくわえ直して夢中で首を振り始める。
 両手コキと合わせて拍車を掛け、爆発寸前のムスコに頬を上気させていた。

「つ、次……うく、ぅ……」

 呼ばれた生徒が進み出る。
 ダメだ、可愛いっ……。

「んふぅぅぅッ! ぐふッん! んんッ! んぅぅん!」

 限界寸前でそんな顔の生徒が来たもんだから思わず爆発してしまった。
 全く勢いの衰えない何度目かの射精が早苗の喉に飛び、嚥下されていく。
 ゴックンには大分慣れたみたいだけど、少し肩を強ばらせてるあたりが早苗らしくてまた良い。

「名前と、ぁぁ……歳を、どうぞ」

 そう言いつつ、早苗の頭を軽く揺すって搾り取らせる。

「宇野環(うの たまき)ですっ」

 明るい口調で返し、金髪の髪を揺らすこの女性徒。

「そこに乗って、股を開け」

「はいっ」

 環は言われた通りの姿勢になる。
 小振りな胸の先端に金髪が少し掛かるくらいの長い髪。
 それを掻き分けるように伸ばした指し棒を這わせながら質問を続ける。

「彼氏は?」

「います……んッ……」

「処女?」

「いえ、ひゃッ……うんッ……」

 そんな、今まで通りのやり取りを終えると、突然環が腰をくねらせ始めた。

「魔王様ぁ、んッ……環は魔王様のご奉仕係としていつでも何処でも性処理致しますぅ……」

 誘うような目付きで誘ってくる。
 どうやら可愛いという自覚があって、それが採用されるという自信に繋がっているようだ。
 こういう女を教室に集めてひたすら強請らせるのも悪くはないだろうな。
 誘惑する腰つきもまた独特のエロさを持ってるし。

「それは頼もしい」

 尿管啜りのお掃除が終わったらしく、元気のなくなった肉竿に早苗の舌がペロペロ這い回る。
 クネクネ蠢く環の腰と相俟って早くも反応をしているのを感じつつ、指し棒の先を環の口元へ移動させた。

「舌使いを見せてもらおうかな」

「あ……はいっ」

 卵形の小顔の中にある小さな口から小さな舌が伸び、白いキャップの部分をチロチロと舐め上げる。

「ほらほら、俺の小指だと思って」

「はい……んッ、んはぁ……ああぁ……魔王様……」

 舌が快活に動き出し、息も荒くなっている。
 慈しむような優しい眼差しが、上気した顔のせいで妖艶な色を見せた。

「んふぅッ、はぁッ……魔王様、魔王様ぁ……種付けしてくださいぃ……んッ、んんぁッ……」

 なるべく下の方から舐め上げて、先端にも弾くように這わせている。
 指にそれだけの奉仕をしてくれるのかと感心していると、指し棒をくわえて首を振り始めた。
 腰の動きにも卑猥さが更に加わり、穴を埋める棒を求めて寂しそうにくねり回されている。
 濡れてるみたいだし、俺への奉仕妄想で欲情する淫乱な体のようだな。

「いいぞ。合格だ」

「んッく……やったっ。ありがとうございますっ」

 環は笑顔で言うと、また腰をくねらせ始める。

「あのぉ……アソコは弄ってもらえないんでしょうか……」

「今忙しいからな。その辺で気の済むまでオナニーでもしてろ」

「オナニー、ですかぁ……」

 あからさまに声のトーンを落とす環。
 しかしここで余計な時間を割くわけにはいかない。

「不満か? 俺を楽しませたら面接後一番にハメてやっても良いけど……?」

「やります! 面接が終わるまで傍でオナニーしまくってます!」

 ふふ、必死だな。
 環は演説台から降り、俺の視界に入る位置で淫唇を弄り出す。
 舞台の下では女教師勢が既に自慰三昧の一時に入っているが、まだ面接をしてない生徒は雑談で逸る気持ちを抑えながら今か今かと順番を待っている。
 面接の時に見る牝穴はなるべく解す前の状態が望ましい。
 びしょ濡れでも構わないが、使用前の様子を確認しておきたいのだ。

「早苗、チ○ポばかりじゃ飽きるぞ?」

「んふぅん……だって、まおー様のオチ○チ○なんだし仕方ないじゃん」

「でもお前の大好きな種汁は下の玉に溜まってんだぞ?」

「……あ、そうだよね」

 早苗は左手で玉袋を掬うと、ムニムニと揉み始める。

「タマタマにも一杯ご奉仕しきゃ。沢山精液作ってね……んふぁ……」

 そう言って相変わらず剛直をしゃぶる。
 夢中で。
 未だかー君のは汚いと拒むらしいが、俺の男根は隈無く舐め回し、しゃぶりついてくる。
 可哀想な話だ。
 まぁ、優越感はあるけどな。

「次」

 そろそろ面接を再開しようか。
 左手で玉を揉み、右手で竿を擦り、口の限界までくわえ込む早苗の性処理奉仕。
 目の端にはM字開脚というオーソドックスなカッコで自慰に耽る環が映る。
 そして次の種付け希望者が体を弄くられるオモチャになるため、進み出てきた。

「……うん、次」

 もとい、そいつは萎えるほどの顔と体格でした。
 名前すらも訊かずにさっさとパス。
 時間が勿体無い。
 守備範囲は広い方だと思うけど、好き嫌いがないわけではないんだよ、うん。
 時にはそんな論外も挟みつつ三年A組の番が終わり、次は三年B組の番となる。
 性処理係りはさっきと同じ要領でローテーションし、夏帆が股座に身を収めた。

「はぁぁぁ……魔王様ぁ……んッ、ふはぁッ……」

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