PiPi's World 投稿小説

まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 17
 19
の最後へ

まおーに任命されました。 19

 スカートの上から秘部をまさぐると、吉田の顔は忽ち上気した。

「ここが俺のものかの確認をね」

「魔王様のです……夏帆は口もッ、胸も……んんッ、そこもぉッ……使って、魔王様にご奉仕します……」

 吉田は……夏帆でいっか。
 夏帆は俺の腕にしがみついて、弾む体を支えていた。

「流石、生徒の鑑だ」

 もうフラフラの夏帆に口付け、ディープキス。
 それを止めると、夏帆はへたり込んでしまった。
 唇も舌も感度が高い。

「じゃあ後で。しっかり働いてもらうからな」

「はぁはぁ……はいぃ……」

 夏帆はうっとりとしたまま、嬉しそうに返事を寄越した。



 そして、日曜日……。
 朝早くから全校の女子生徒と女教師が体育館に集まっていた。
 部活の予定も家の都合も全てキャンセル。
 俺に関わることは最優先事項らしい。
 舞台袖では夏帆が面接に関わる注意事項を読み上げていた。

「演技は魔王様に嘘を吐く行為となるため、禁止です。なお、禁止事項を守らなかった人は……一般の男子生徒に性欲処理奴隷として解放されますので、肝に銘じて下さい。で、良いんでよすね? 魔王様」

「それでいい」

 俺は壇上から返した。

「では、先生方からどうぞ」

 夏帆の合図に女教師達は服を脱ぎ捨て、舞台へ上がってくる。
 パイプ椅子に座っている俺の前に、演説台を挟んで立つ一人目の種付け志願者。

「名前と歳をどうぞ」

「石川春美(いしかわ はるみ)、二十八歳です」

 二十八か。
 黒髪のボブカットで顔も悪くない。

「此処に乗って、股を開け」

「は、はい……」

 春美は踏み台として用意したゼミ椅子に足を掛け、演説台に乗り上がった。

「さ、佐藤先生……んッ……」

 乗り上がって初めて俺の股間にしゃぶりつく恵ちゃんに気付いたらしい。

「どうした?」

「いえ……はあぁッ、んッ……」

 体が火照るのか、春美は吐息を吐きながら股を開く。
 スペースが思いの外狭いため、背後の縁を掴んで軽く後ろに仰け反り、淫唇を俺に突き出している。
 俺は指し棒を伸ばし、小振りな胸の先端をつついた。

「彼氏は?」

「いません、んんんッ……ぁッ……」

 軽く腰を弾ませながら答える春美。
 恥ずかしさに顔を赤らめているものの、健気に股を開き続けている。

「処女?」

「いえッ……ぁぅんッ、んッ……」

「だよね」

 歳も歳だし。
 次は指し棒の先端を陰核に当て、押してみた。

「あああぁッ! ひゃひんッ! ひんッ! んッ!」

 指し棒が縮んでいき、節目でカチンと音を立てる度に春美の肢体がビクンッと跳ねた。
 春美を弄ぶ楽しさは肉棒にも響き、恵ちゃんの口舌によって快感が加わる。
 深いストロークと絶妙な唇の締め付けで竿を擦り、舌襞を蠢かして、唾液を絡め付ける。
 その卓越したテクニックが、種付けされない鬱憤を晴らすように襲いかかっていた。

「合格」

「ホントですか!? ありがとうございます、魔王様っ」

 春美が喜ぶ横で、早苗が女教師リストの春美の欄にチェックを入れていた。

「次」

 俺が呼ぶと春美は下へ降り、次の女教師が進み出た。
 その向こうには制服を脱いで待機している女生徒の群れが見えている。
 名前を書いた体育館シューズの上にきちんと畳んだ制服を置いておくことで、他の人と混同しないようになっていた。
 プリントの配布で事前準備も抜かりないみたいだな。

「名前と歳をどうぞ」

「井上公子(いのうえ きみこ)、四十二です」

「はいご苦労さん。次」

 四十二とか無理だわ。
 熟女には燃え(萌え)ません。
 見た目が若けりゃ考えても良いけど、公子さんは論外です。
 ついでに射精感が押し寄せてきたので、恵ちゃんの髪を左手で掴んみ、形振り構わずしゃぶりまくっている行為を止めさせた。
 頭を押してムスコを解放させ、下へ押さえ付けると、恵ちゃんはペロペロと玉を掬い上げる。
 公子ババアを見てヌくとか有り得ない。
 ヌくならヌきどころヌきたいものだ。
 恵ちゃんが竿を扱くので手首を一纏めに掴んだ時に、丁度次の種付け志願者が改まって前に立った。

「名前と歳をどうぞ」

「榎本紗英(えのもと さえ)、二十六歳です」

 赤みがかった茶色のセミロングをポニーテールに纏めている。
 顔は悪くない……寧ろ可愛いな。

「そこに乗って股開け」

「はい……」

 紗英は春美と同じ要領で演説台に乗り上がり、こっちに向かって大きく股を開く。
 歳の割には綺麗な縦筋だな。

「彼氏は?」

 左手で筋を割きながら訊いてみる。
 手を自由にされた恵ちゃんは、やっぱり竿を扱いて種汁を強請り出した。

「い、います……」

「ふーん……」

 淡いピンクが湿り気で妖しく光っている。
 ヒクヒクと息づく膣孔から顔へ視線を動かすと、千佳の頬は赤みを増した。

「処女か?」

「……はい」

 ほぉ……それは面白い。
 指し棒を伸ばしながら

「くわえろ」

 恵ちゃんに言うと、すぐさま躊躇いのないジュパジュパ音が広がった。

「彼氏持ちの分際で処女マ○コに種付けして欲しいのか?」

 指し棒の先で紗英の大きな胸を下から押し上げるみると、受け入れるように埋まっていく。
 相当柔らかいみたいだ。
 そのま指し棒を押し続け、軽く乳房が持ち上がると、揺れるようにコントロールした。

「ん……はい。魔王様ので貫いて、中に出して欲しいです……んッ……」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す