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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 17

「熱い……姉さんのおっぱい、火傷しちゃいそう」

 何故か姉さんのパイズリをくらいながらの一時になり、一発。
 風呂でも

「お兄ちゃんのチ○ポってどうなってんの? イってもイってもカチンコチンになるし、そんなに妹のエッチな姿がイイの?」

 と顔に跨がる友梨と

「こんなに元気だと四六時中面倒見てあげなきゃ……家にいるときは、何をしてても気持ち良くしてあげるね……」

 股座の姉さんが口々に言い、潜望鏡のダブルフェラをお見舞いされ、一発。
 寝る前には二人の淫唇に挟み込まれ、マンズリでまた一発。
 そして姉さんと友梨を小脇に抱え、眠りに落ちた。



 翌朝。

「んはああぁ……お兄ちゃんったら、寝てるのにビンビンにしてる……」

「これは朝勃ちていう生理現象の一つよ。コレを舐めて起こしてもらうのは男の人夢らしいわ」

「え? じゃあ友梨、お兄ちゃんの夢を一つ叶えてるの?」

「嬉しいの? 友梨ったら、何やかんやでブラコンなんだから……」

「そんなことないもんっ」

 そんな声の間に間に、剛棒へ舌が這わされていく。
 やがて声は聞こえなくなり、重なり合う吐息と貪るような吸い付きがムスコに襲い掛かった。
 寝起きのダレた体の一点が強張り、生温かい軟体が挟み込むようにして蠢いている。

「やだ、変な気分になってきた……んッ……。友梨をこんなにするなんて、はふッ、んふぅッ……変態チ○ポのクセに生意気っ……はふああぁッ……」

「凄いわ健ちゃん……ジュルッ、んふッ……ほああぁッ……硬くてビンビンの魔王様のを見てると、あああぁ……どっちのお口でも良いからくわえさせて欲しくなっちゃう……」

 まるでソコからフェロモンでも出てるかのように夢中で求める実姉と実妹。
 どっちも片手で水音を奏でながら朝勃ちを夢中で舐め回している。
 寝起きでされる贅沢さを身を以て知らしめられた。

「うぉっ、あ……出るっ、出る! っ! ああっ、はあああ……」

 気持ち良いー……。

「「あひゃあああん!」」

 嬉しそうな声が腰回りから上がる。
 長い射精が顔に飛び散ってるってのに嫌な顔一つせず、舌を伸ばして受け止めていた。
 その後もしきりにしゃぶりついてきて大変だったが、何とか振り解いて準備をし、家を出る。
 今日はやることがあるので早く出なければならなかったのだ。
 おかげで朝食抜き……普通に起こしてくりゃ良かったのに。
 まあでも、それなりに気持ち良かったしいいか。
 因みに、やらなければならないことというのは……

「おはよう」

 洋子への種付けだ。

「お……おはようございます、魔王様ぁ……」

 隣の家のドアは開いていた。
 今の時刻は七時ちょい過ぎ。
 昨日洋子に言い付けたのは、平日の朝の日課である種付け。
 七時に来るから、玄関で股を開いて待っていろと言っておいたのだ。
 洋子は言い付け通りの裸エプロン姿で、四つん這いになって此方に尻を突き出していた。

「お願いします魔王様……早く、早く種付けしてくださいぃ……」

 洋子は両手で尻肉を割り、朝っぱらから発情しきった牝穴を見せつけてくる。

「綺麗に洗って待ってろって言わなかったっけ?」

「き、綺麗にしましたッ……魔王様のオチ○チ○を受け入れるために、シャワーをしてから一度もトイレに行ってません……」

「じゃあ何だ? このベトベトの有り様は。涎塗れでとても綺麗とは言えないな?」

「んはああああぁぁッ……」

 物欲しそうな穴に中指と薬指がスルスルと入っていく。

「あーあぁ、指なのに嬉しそうにくわえ込みやがって。チ○ポじゃなくてもいいんだろ?」

 くわえるだけでは物足りないのか、二本の指を包む卑猥な唇が弾むように締め付ける。

「あううぅん……違うんです魔王様ッ。私は、魔王様のオチ○チ○が欲しくて欲しくて仕方ないんですぅ……。昨日舐めさせていただいたオチ○チ○を私の中に入れてもらえると思うとッ、ふぁあああああ!」

「こんなにぐっしょりになっちゃうってか?」

 根元まで埋めたまま指を曲げると、洋子の背筋が大きく反り返る。

「いやらしい音立てやがって。弄くってもらえて嬉しいか? ん?」

「はいぃッ、ひぃぃぃん! 魔王様ぁあ! 気持ち良いッ、気持ち良いですううう!」

 尻を割っていた両手を床に付き直し、上体を仰け反らせる洋子。
 その姿はまるで遠吠えする犬だ。
 下準備はこのくらいでいいだろう。

「盛った牝犬めっ。ほら、お望みの……チ○ポ、だっ!」

「あああああぁぁぁッ! ッ!」

 靴を履いたまま膝立ちになり、指で解した洋子の種付け穴に逸物をねじ込んだ。
 今後も濡らしておいてくれたら即挿入が可能……ドアを開けて、準備の整っている穴に突っ込めば良い。
 電車の時間があるからそれでいくか。

「洋子、行ってくるよ」

 と、腰を沈めたタイミングで奥から旦那さんが出て来た。
 一瞬心臓が止まるかと思ったね。

「ああッ、いってらっしゃいぃ……あなた……」

 旦那さんは何食わぬ顔で、俺の横で靴を履く。
 洋子も何食わぬ顔……じゃなくて、蕩けきった顔で

「オチ○チ○にッ、な、中が、押し上げられてる……こんな、の……初めてぇ……。魔王様ッ、洋子の中を抉り回してくださいぃ……お好きなようにズポズポして、精子を注いでくださいぃ……」

「ははっ。洋子のやつ、俺にはあんなこと言ったことないのに……流石魔王様だ」

 いやいや、あなたの妻ですよね?

「じゃあ魔王様、しっかりよろしくお願いしますよ」

「は、はあ……」

 なんだ? この何とも言えない奇妙な感じは……。
 まあ何時までも挿入したままじゃなんだし、突き上げますかっ。

「はうううん! 良いッ! 凄い良い! 魔王様のオチ○チ○が深いところまでグンッて来てるうううッ!」

 と洋子がよがり始めた頃合いに、旦那さんは家を出て行った。

「このチ○ポがそんなに良いのか? え!?」

「はいいいッ! 魔王様のオチ○チ○最高ですうううううッ!」

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