PiPi's World 投稿小説

まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 111
 113
の最後へ

まおーに任命されました。 113

 口から放すと喘ぎ混じりに息苦しさを緩和させ、細い舌先で僅かな窪みを何往復も弾きながら豊乳を揺する動きに吐息を荒らげ吹き付ける。
 そして十分に酸素を取り込んだのか、再び亀頭を口内に収めていった。

「んふぅぅん……んッ、んッ……んッんッんッんッ……」

 胸の動きと一体化した口唇の往復。
 もちもちの肌をぬるぬるにした弾けんばかりの乳房がシャフトを包んでズリズリと擦り、その上では亀頭を閉じ込めるように締められた口唇が小幅に扱く。
 口内では軽い吸引に加え、際限の見えない舌の撫で上げが亀頭を刺激した。

「はああぁぁ……」

 と、沸き上がる快感を長い息に纏め、俺は背もたれに身を沈める。
 満足感に目を細め、ブロンドの髪を懸命に乱しているケイシーの頭に片手を置くと、細い管を駆ける快感に腰を少し浮かせ、派手に打ち上げた。

「んぐぐぐぐぐ! ゴキュンッ……んくっんくっ、んくっ、んッくっ…」

 射精始めには眉間に皺を寄せたものの、以降は目元を緩めて飲み込んでいくケイシー。
 大きなモーションを全て止め、自然に起こる震えだけを全身に広げながら口に出される種汁をただひたすらに嚥下していく。
 快感に跳ねる肉柱を奉仕道具の乳マンコで締め上げたまま……。



 俺の体を愉しませながら磨いた三人のスタッフが、扇型という不思議な形の大きなジャグジーバスの縁に手を付いて仲良く尻を並べる。

「先ずはこれからだっ……」

「んあああぁぁッ! ッ! ふ、太いッ、オマンコ裂けちゃうううッ、あんッ、あんッ、あんッ……」

 数回突き上げて馴染ませておき、隣へ。

「次はこれだっ」

「あああッ! ッッッ! ッッッッッ……んんぅッ、あッ! あッ! 硬いチンポがッ、奥に突き刺さるぅぅッ、ううんッ! うんッ、うんッ、んああッ……」

「最後はこれだ」

「はうううぅぅ……ッッッ! ……ッ! あああ……魔王様気持ちイイ……ひゃん! ゴリゴリ気持ちイイん!」

「どれもこれも入れただけでイきやがって。体使ってチップでも稼いでたのか? 淫売めっ」

 最後の真ん中から最初の右へとハメ直す。

「はあん! そんなことしてませんッ、んひぃぃぃぃッ! 激しッ、あああああッ!」

「なら無償提供してたのか? ただの淫乱なサービスだなっ」

 右から抜いて真ん中にも高速ピストンをお見舞いする。

「そんなこと一度も、くひん! ひゃあああああ! 魔王様だけですぅぅぅううう!」

「信じてくださいぃぃ……魔王様にサービスさせていただけて、あぁぁ……オマンコが疼いてしまうんですぅぅ……」

「中出しして欲しい、ってか?」

 と、物欲しげにしながら無実を訴える左の穴へ埋めていく。

「ああん! そうですぅ! 中にくださいッ! 種付けしてッ、してぇぇええッ!」

「あああぁぁ……中出ししてぇッ、孕ませてぇぇ……私のオマンコ、魔王様の孕ませ穴ッ、使ってくださいぃぃ……」

 右の尻が揺れながら俺のための牝穴を差し出し、涎を滴らせている。

「この穴には昨日やっただろ?」

 その尻に平手を打ち、怒張を沈めていった。

「ひゃんッ! んあああああ! 魔王様ッ、魔王様ッ、この淫乱なオマンコにお情けをぉぉぉッ! あッあッあッあッ……」

 腰に臀部を打たれて大きく揺れる右のスタッフは、必死に屹立を締め上げて喘ぎを弾また。

「お強請り上手なマンコだなっ……おらっ」

「くひぃぃぃッ! そんなに一杯されたらッ……あああああッ!  イクイクイクうううぅぅぅぅんッ!」

 深く早く鋭い穿ちに、右のスタッフは呆気なく果てて痙攣に打ち震えた。
 俺は断続的に収縮を起こす肉襞から愚息を引き抜き、次の穴へと埋め直す。

「ほら、仕事だっ」

「ひゃうううん! 魔王様ぁぁッ、是非、私のッ、オマンコでッ、あッあッあッあッ、性処理ッ、してくださいぃんッ、んッんッんッ……」

 真ん中の牝穴を突き上げながら左右の牝穴には中指を入れ、艶かしい三重奏を歌わせた。

「はあああん! 魔王様のお指は感じすぎちゃうううん!」

「あうッ、あううんッ! イったばっかりなのにッ、そんなにぐちゃぐちゃにしないでぇぇッ!」

「イクッ、イクッ、イクイクイクぅん! あッ! あッ! あッ! 腰が砕けるううう! ッッッッッ!」

 真ん中の牝穴がうねりを上げれば左の牝穴は収縮し、

「あああんッ、イきます魔王様ぁッ……あああッ! お指でッ……イクッ! ッ! ……ッ!」

 右の牝穴も追いかけ、

「またイクまたイクまたイクううう! オマンコほじられてイッちゃうのぉおおおおッッッ! ッ! ッ!」

 そして俺は真ん中の尻に打ち付けていた腰を密着させ、

「ッーーーーーー! 来てる来てる来てますううう! 魔王様の子種がドクドク入ってるううう! 一杯入ってッ、まッ、あッ………ッッッ! ッッッッッ!」

 そこで止まるまで種汁を撒いた。
 両サイドの二人に後始末をさせて一足先に浴室を出ると、軽く体を拭いて清潔なバスローブを纏い、常備待機状態の一人を呼び寄せてソファに座る。  

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す