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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 112

 むくむくと膨張する肉茎にケイシーの腰は恥ずかしい動きを繰り返して熱烈な陰唇接吻を浴びせる。
 たまに乳頭をコリっと引き上げると腰はリズムを乱し、より卑猥に弾んで存在感を示す。

「例えば?」

 ケイシーを引き寄せると崩れるように従い、豊乳を眼前に迫らせる。
 俺は指で虐めていた尖りの一方に吸い付いた。

「んあッ、ああんッ、ッ……例えば、魔王税を課すとか、あんッ……はあんッ……」

 次は反対側を舌で弾く。

「ぁッぁぁぁッ、はあん! 募金を募るッ、等ッ……くぅん!」

 そして両方の胸を搾り上げ、二つのしこりを同時に味わう。

「あああイクッ、イクッ……許可を下さいッ、魔王様ッ、ああッ、んッ! きゃふうううんッ!」

「そっか、勝手にイけないんだったな」

 ケイシーは発情任せにマン肉コキを施して腰を踊らせ、乳肉を搾ったことで誇張された乳首に迫る俺の顔を切迫した瞳で見つめている。

「どうしてイくのかちゃんと言うならイって良いぞ?」

「ありがとうございますッ……んあああああッ! 魔王様のオチンチンにオマンコ擦り付けて勃起してしまった乳首をペロペロされてッ、ひゃいん! い、卑しい乳首を舐めていただいてッ、んんんッ、二つとも一緒に吸いッ、んはあああ! イクイクッ! ビンビンのエッチな乳首を吸われながらピンピンされてぇぇぇ! あああああッ! 噛まれてイクん! 甘噛みで乳首イクううう! イきますうううッ……ッ! ……ッ!」

 腰を止めたケイシーは大きく胸を突き出して、数回の大きく弾み、蕩けるように身を預けてくる。

「ま、魔王様、お許しください……」

 余韻に浸る体で、クレバスにぴったりくっついたままの魔王棒の存在を確かめるように腰だけ蠢かすケイシー。

「乳首でイッて中でもイかせて欲しくなったか」

「はぃぃ……んッ、ぁぁッ……逞しいオチンチンがこんなにオマンコの近くにいらしてるのにぃぃッ……生殺しですぅぅ……」

「ただ優しいだけの奴だと思ったのか?」

 俺はケイシーのたわわな乳房を無遠慮に鷲掴みにして、

「次はこれがイかせる番だ」

「ああッ……はいぃぃぃ……魔王様の、御心のままに……」

 陰唇がいやらしい糸を幾本も引きながら裏筋から離れ、クレバス拘束から解かれた肉柱は自身を誇示するように天を貫いた。
 股座に身を収めたケイシーはその屹立に吸い込まれるように顔を寄せ、ぽぉっと逆上せ上がると、次に胸を寄せていった。

「んはぁぁ……トクントクンって、感じる……」

「もっと寄せないと上手く挟めないぞ? ケイシーの胸は弾力が強いからな」

「はい……んッ……んはぁッ……」

 ケイシーは外から中への力を強く加え、綺麗な形を無理矢理楕円形に歪める。
 すると、とても胸とは思えない圧迫がシャフトに及んだ。
 しかし痛くはない。
 肌は柔く、しかも吸い付いてくるような質感を持っているため、寧ろ贅沢な圧迫感だ。

「……もしかして、パイズリしたことないのか?」

「はい……だって、胸を道具みたいに……あ、いえ、魔王様に使っていただけるならそんなことは思いませんが……」

 前の二人は何をやってたんだ?
 こんな胸に挟まない手はないだろうに……。
 ケイシーの口振りからしてケイシーが拒んでたんだろうけど、でもこんな巨乳を実らせておいてパイズリしてあげないとか、それこそ生殺しだ。

「じゃあ存分に使わせてもらおうか。お前のその胸は俺の性処理のための道具、乳マンコだ。イくまで扱け」

「は、はい……御心のままに……んッ……」

 ケイシーは恥ずかしそうに上目を遣わせ、宣誓するように言い、更に胸を寄せた。

「確か……んんッ、はんぅッ……」

 ケイシーが自家製ワインを抽出しているときに俺に侍っている女達がやっている奉仕の光景を思い出しているのか、ケイシーは辿々しい手つきで胸を揺する。

「んあッ、オチンチン熱い……火傷しそう……」

「もっとしっかり、大きな幅で擦るんだ」

「はい……ああぁッ……んくぅぅッ……」
 
 シャフトに吸い付きいたもちもち肌が胸肉の弾力を伴って上下に動く。
 陰唇口吻で塗り付けられていた涎が潤滑油となって、強力に締め付けている乳陰口でも滑らかな抽送を可能としていた。

「ケイシー」

「はい……んッ、んふぅ……はぁッ……」

 ケイシーは俺の接吻に応じ、唾液を絡めた俺の舌を舐めるように舌を絡ませた。
 俺よりもケイシーの方が夢中で舌を貪り、唇を貪り、唾液が滲み出たそばから貪り、喉を鳴らす。
 心酔しきった瞳で甘えるように俺を見つめ、恍惚しか見られない頬の赤らみを深めながら、膨れ上がる情欲に押されて胸によるコキ奉仕を強めていった。

「イくぞ。口も使って搾り上げろ」

「んはぁぁッ、御心のままに……はうんッ、はほぉッ、んふぅぅッ……んッ、んッ、んッ……」

 伸ばしていた首を引っ込めて垂れている我慢汁を亀頭に塗るように舌を這わせたケイシーは、デコレートし終えたご馳走にしゃぶりついてメインディッシュを搾りにかかる。

「んふぅッ、んふぅッ、んふぅッ、んはぁぁ……オチンチンのゴツゴツが擦れてるぅぅ……はあッ、はあッ、はあぁッ……」

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