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超乳姉妹を召し上がれ!
官能リレー小説 - ハーレム

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超乳姉妹を召し上がれ! 56


「それでは哲哉さん?少しお願い事があるのですが・・・・よろしいかしら?」
小悪魔的な微笑みを浮かべたまま、お嬢さま口調でお願いしてくる愛華。
「は、はい!何なりと!」
そんな彼女の何時もとは少し違う様子に、哲哉は知らず知らずの内に鼓動が激しくなるのを感じていた。
「クスクス♪それでは・・・・オイルをわたくしに塗ってくださいな」
「!!」
彼の心臓が一際早く動いていく。体全体が熱くなり、思考回路は焼ききれる寸前だ。
「あ、愛華・・・さん?」
「んふふ・・・・」
それでも何とか搾り出した言葉に、彼女は意味深な笑みを浮かべたまま、オープンテラスに備え付けられている木製のベットにうつ伏せになった。(勿論、大型のパラソル付き)
「さ、早く此方に・・・」
「は、はい・・・」
振り向き、誘うように低く優しい声音で彼女は哲哉を呼びかける。
この時の彼は、ただ愛華の言う事に従うだけの人形だった。

「・・・・・」
オイルの入った瓶を持つ手が震える。息も荒く、鼓動も早い。
サンサンと降り注ぐ太陽の光を完全にシャットアウトしているパラソルの下、哲哉は眼下の光景から目が離せない。
「何をしているんですの?さぁ、早く塗ってくださらないかしら・・・」
彼の眼下の光景―木製のベットの上でうつ伏せになって此方に蟲惑的な視線を送る愛華。
スリングショットと言う大胆すぎる水着を身にまとっている彼女の後ろ姿は、彼の想像を遙かに超えるモノだった。

白い一本の生地が、首からお尻の割れ目までを一直線に通っている。それ以外に生地は存在しないし、見当たらない。
まるで、茹でたての卵の白身のようなツヤツヤとした肌に細い枝を思わせる程にくびれたウエスト。プリッとした安産型のお尻、ムチッとしていてしゃぶりつきたい太もも。

全ての部位が彼の雄としての本能を、「これでもか」と刺激する。

「哲哉さん?」
「っ!す、すみません。い、今塗りますね・・・・」
瓶を持ったままの体勢で彼女の後姿に魅了されていた哲哉は、愛華の声でようやく現実へと帰ってきた。
慌てて蓋を開け、中に入っていたオイルをたっぷりと右手に溜め込む。しかし、慌てた所為か大量のオイルを出してしまい、うつ伏せになっている愛華のお尻や太ももに掛かってしまった。
「あ、あぁっ!」
「クスっ・・・・そう慌てなくても大丈夫ですよ。さっ、哲哉さん。お願いします」
悲鳴を上げる哲哉に笑いを堪えた声でフォローする愛華。チラッと彼を確認したら、目を閉じ体の力を抜く。
「・・・・」
完全に無防備になった彼女を見て、哲哉はオイルを満遍なく両手にまぶす。
まぶし終わりオイルまみれになった両手、いよいよ意を決して彼のオイル塗りが始まる。

まず、最初に狙ったのは腰の部分。体の真ん中と言う事もあり此処から全身へというのが哲哉の考えだ。
オイルまみれの手が、遂に彼女の腰に着陸した。
「ンッ・・・・」
「ッ!!!」
柔肌に着陸した瞬間――愛華の口から吐息が一つ零れ出る。哲哉の背中を、一筋の雷が轟く。
(うお!柔らかい!愛華さんの肌染み一つ無いくらいスベスベだ!)
「ん、はぁ・・・満遍なく塗り広げて下さいね哲哉さん♪」
「は、はい・・・」
愛華の催促に我に返った哲哉は、背中のサンオイルを手のひらで伸ばしながら、淡雪のような白い肌に丁寧に擦り込んこんでいく。
水着の紐は前面部と比べてもさらに細く、彼女の背中は殆ど剥き出しの状態で、臀部から太腿にかけての中心部には、僅かながらも恥丘の膨らみが顔を覗かせ、ヒップと太腿と恥丘が織り成す何とも悩ましげなゾーンが、哲哉の股間と脳幹を刺激する。
愛華の腰から背中にかけて掌を滑らせるほど、哲哉の動悸は高鳴っていく。
ギンギンに反り返った肉棒は、海水パンツを突き破り、今にも飛び出してきそうなほど勃起しており、伸縮性に富んだ水着の前部分は、既にペニスの形にテントを張っている。
「哲哉さん。背中だけではなく、お尻や太腿の方にもオイルを塗ってもらえませんか?」
「え!?せ、背中だけじゃないんですか?」
「もちろんですわ♪」
愛華のその言葉に、哲哉は生唾をゴクンと呑み込む。
(た、ただサンオイルを塗ってあげるだけなんだから・・・)
そう言い訳しながら哲哉は手を背中から臀部へと滑らせていく。

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