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超乳姉妹を召し上がれ!
官能リレー小説 - ハーレム

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超乳姉妹を召し上がれ! 1

春、全ての始まりを象徴するこの季節、此処、藍菊学園(らんぎくがくえん)もまたそんな新たな社会人の雛たちを迎え入れ数日の時が経っていた。
「おはようございます」
「「「!!!」」」
新たな環境に徐々に慣れ始めた新高生たちは、お互いに気の知れたグループを作り他愛無い話をしながら校舎へと入ろうとしていた時、一つの声がそんな彼ら彼女らの視線を一つにさせた。
そして、モーゼの十戒の如く自然に左右に分かれ、道を作る生徒たちの間を威風堂々と歩く女子生徒が一人。
藍菊学園2年3組岩清水愛華(いわしみずあいか)、イギリス人を母に持つクォーターで長い綺麗な金の長髪に氷を思わす瞳、人形の様に小柄で整った顔、スラッとしたモデル以上の体には制服を限界まで押し上げる推定Nカップはあろう超乳。
人付き合いは良く、世話好き、その立ち振る舞いは貴族そのもの。
そんな彼女は日本が誇る一大企業、岩清水グループの御令嬢なのだ。

「はぁ〜、相変わらず愛華さんのカリスマ性は健在だな。そう思わんか哲哉?」
「そんなの今に始まった事じゃないだろ?」
そんな彼女を様子を三階の教室から見ていた一人の男子生徒が、もう一人の男子生徒に明るく軽い口調で同意を求めていた。
一方、同意を求められた生徒有馬哲哉(ありまてつや)は、座っている机に肘をつけ手のひらに顎を乗せた姿勢で呆れた口調で彼に答える。
最後、そんな暢気な事を言いう男子生徒をジト目で睨みつけた。
睨みつけられた彼の親友兼悪友である東堂明良(とうどうあきら)は親友に気持ちの悪い笑みで誤魔化す。
「まぁまぁ、そんな睨みなさんな。ほら、あっち見てみ」
「たっく、なnっ!!?」
「くくく♪お前さんの心のアイドルがいらしゃったぞ?」
気味の悪い笑みで誤魔化された彼は不機嫌な顔で明良に言われた方を見て、顔をやや赤くする。
彼が向いた方、教室の壁一枚隔てた廊下を一人の女子生徒が歩いていた。
岩清水麗華(いわしみずれいか)、愛華の妹にしてこの学園一の美人姉妹の一人である。
綺麗で艶やかな黒の長髪、深海を思わす青い瞳、綺麗と可愛いの中間な顔つきに姉愛華にも負けず劣らずな体つき。
性格は誰にでも優しく、誰もが憧れる現代の大和撫子だ。
胸は姉の愛華以上の推定Oカップ(明良談)という女子高生にしては育ちすぎな胸は、青と白を基調とした制服をパンパンに押し上げ、何時ボタンが弾け飛ぶか可笑しくない状態である。
そんな彼女に天啓は淡い憧れを持っているのだ。
「良いよなぁ〜。あんな美女姉妹がお前と幼馴染なんてよぉ」
「ははっ。ほら、そろそろ席に着け。そろそろチャイムが鳴るぞ」
廊下をゆっくりと歩き去る彼女を見送った明良は羨ましげに彼を見て、羨ましげな口調で言う。
そんな親友に彼は苦笑いしながら明良に着席するよう促した。
一時限目の開始を知らせる軽快な音が朝の藍菊学園に響き渡る。

ーーーキーンコーン、カーンコーン・・・
空は赤と青、二色の色に彩られた時間。下校を知らせるチャイムが談笑を楽しむ生徒たちの声と共に溶けていく。
部活に所属している生徒たちは、楽しみ、笑い、技を磨きながら汗を流す。
有馬哲哉は帰宅部なのでそのまま家へと足を向けた。
哲哉が家に帰宅すると、何時ものように可愛い恋人たちが出迎えてくれる。
「「お帰りなさい!!哲哉さん!!」」
其処に居たのは、哲哉の幼馴染で学園のアイドルである岩清水愛華と岩清水麗華の美人姉妹だった。
「二人ともただいま」
二人は先を争う様に哲哉の唇を求め、哲哉もまたそれに応じる。
「ちゅぱちゅぱ・・・ハア・・・お帰りなさい哲哉さん!!」
「お夕食にしますか?それともお風呂を先に致しますか?それとも・・・」
「「私たちにしますか?」」

「うぅ〜・・・・んと。じゃあ・・・お風呂でお願いしようかな?」
両方から抱きしめられ、その豊満とも言うべき胸から伝わる感触を独り占めする彼は、彼女たちを抱き寄せながら耳元で囁いた。
「・・・それでは」
「・・・どうぞ、此方に」
抱きしめられ、耳元で囁かれた愛華と麗華。二人の表情は恍惚としており、その瞳は潤んでいた。

「ん、んちゅ・・・んんっ、ちゅるぅっ・・・ん、哲哉さんのオチンポ、もうこんなに・・・」
「じゅる、ちゅるるっ、ちゅ、ちゅっ・・・ぱぁ、て、哲哉さん、私もう・・・」
「うあぁ・・・あ、あああぁ、・・・愛華、麗華・・・俺もだよ」
湯気が立ち込める広い浴室。マットの上に寝そべった哲哉に白いスクール水着を着用した二人は、彼の下半身、完全に勃起した肉棒を胸と舌、手で愛撫を施していた。
「哲哉さんっ、お願いしますっ。どうか、どうか麗華のマンコに入れてぇ!」
「あぁっ?!ずるいわよ麗華っ。私だってもうこんなになってるんだから!」


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