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超乳姉妹を召し上がれ!
官能リレー小説 - ハーレム

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超乳姉妹を召し上がれ! 47

哲哉が腰を突き上げるたびに、コリコリとした子宮口が亀頭に当たって、膣襞が肉棒をギュッと締め上げてくる。
「ああッ!麗華ちゃん・・・もう、俺・・・で、射精る!」
「んはぁ♪うん!射精して!哲哉さんのザーメン、私の子宮に注いで下さい!哲哉さんの子種で赤ちゃん孕みますぅ♪欲しい!私と哲哉さんの子供欲しいの!だからぁッ!」
「う、ん・・・良いよ麗華ちゃんッ!」
受精を請う淫らな牝の誘惑に哲哉の背筋に電流のような快感が流れる。
(できちゃったら、その時はその時だ)
高まる射精への欲求に哲哉は自分の尿道を灼熱の白濁液が駆け上がって来るのを感じた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
「はぁ、はぁ・・・・ぁ、んんっ・・・・ふぁあっ・・・・」
薄暗い倉庫内に男女の熱い息遣いだけが小さく響き渡る。セックス後の余韻を味わいたいのか、哲哉と麗華は背面座位のままだ。
「麗華ちゃん・・・」
「哲哉さん・・・・んちゅ、んんっ・・・・」
その内、キスを交し合う二人。セックス時の様なディープなモノではなく、恋人同士とする様なそんなキス。
土曜日の昼、誰もいない学校の体育館倉庫。そこで、年若き男女の密会は続く。

おもむろに麗華の体育着を捲り上げる哲哉。大きく実った半球状のバストが、たぷんと揺れた。
蒸れていたのか、窓から入る光に照らされキラキラと輝いている。
張りがあって綺麗なオッパイ。
ボリュームもあり、普通なら多少重力に負けてしまうものだが、スポーツで鍛えているからか、形はまったく崩れていない。
「す、凄い・・・」
何度も見ているはずなのに、それでも凝視せざるを得ない。
「哲哉さんったら・・・・・もぅ・・・」
自分の胸を後ろからガン見している婚約者に対して、麗華は呆れてため息をつく。
だがその口元は笑っており、表情もまた笑みを浮かべている。
「・・・・ぁ」
その時、下腹部から来る変化に彼女の口から小さな声が漏れた。
「本当に、哲哉さん。 あなたって人は・・・・」
「しょうがないなぁ」と、言いたげな口調で麗華は背後に顔を向け、両腕を彼の後頭部に絡ませる。
「もう一回・・・・シましょう?」
「っ!!!」
それが第二戦の合図となった。




一学期も終盤に入り、もうすぐ夏休みというある日の夜のこと、哲哉は夏休み前の最後の難関である期末試験に向け、愛華の部屋で勉強を見てもらっていた。
「終わった〜!」
哲哉は問題集の指定された問題を解き終えると、両腕を天井に向け伸びをする。
「ハイ!ご苦労様哲哉さん!以前よりも問題を解くのが早くなってきましたね」
「先生の教え方が良いからだよ!ホント愛華さんって勉強教えるの上手いよね!」
「うふふ・・・ありがとうございます」
学園トップの才媛だけあって愛華の教え方は上手く、哲哉が名門で故に必然的にレベルの高い藍菊学園に入学出来たのも、愛華に入試までの半年間ミッチリ勉強を見てもらったからに他ならない。
因みに優等生という点では麗華も引けを取らないが、残念ながら彼女は人に勉強を教えるというのは余り上手ではなく、先生役は専ら姉の愛華が担っている。
「すごい!頑張りましたね哲哉さん!前にやった時よりずっと正解率が上がってます。この調子で頑張れば、期末試験はバッチリですよ」
「ホント?」
「ハイ!勿論です!」
自分でも余り頭の出来が良くない方だと自覚している哲哉だったが、先生役の彼女にそう言ってもらえるだけで嬉しくなり、自信も湧いて来るような気がする。

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