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超乳姉妹を召し上がれ!
官能リレー小説 - ハーレム

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超乳姉妹を召し上がれ! 45

――ミーン、ミンミンミン。 ミーン、ミンミンミン。

外からは、今日もパワフルな蝉たちの大合唱が絶え間なく聞こえてくる。
七月某日、そろそろ夏休みも秒読み段階に入った今日この日。
「ふぅ・・・これで良し。 えぇ・・・っと、うん。 バッチリ」
藍菊学園は体育倉庫に有馬哲哉はいた。
大量のバレーボールが入った籠を決まった所に置き、一息。額に出た汗を拭いながら、キョロキョロと周りを見渡す。
バレーネット、ネットをかけるポールにスコアボードなど、バレーボールに必要な道具は、全て綺麗にしまわれている。
「それじゃ、帰ろっか、麗華ちゃん」
くるりと後ろを振り返り、そこに立っている体育着を着た女子生徒に声をかけた。

「ごめんなさい、哲哉さん。 勝手に呼び出した挙句、片付けの手伝いまでさせてしまって・・・」
声をかけられた女子生徒――岩清水麗華は、体育着を着たまま申し訳なさそうな表情で彼を労う。
「いいって、いいって。 今日は特にする事もないし、暇だったから丁度良かったよ」
「そうですか・・・」
右手をヒラヒラとさせながら笑顔を見せる哲哉に、麗華はホッと胸を撫で下ろし微笑み返す。
(それに・・・・イイモノも見れたしね・・・)
笑顔を浮かべたまま視線を下に向ける。向けた先には、体育着の上からでの分かる程大いに自己主張している二つの大きな膨らみ――オッパイだ。

「・・・もうっ!哲哉さんったら、どこを見てるんですか?」
胸元への視線に気が付いた麗華が、呆れたような声でそう言う。
「あ、ごめん」
そう謝りつつも、薄い体操着に包まれた麗華の爆乳にツイツイ視線が行ってしまうのは、悲しい男の性だ。
薄暗い体育倉庫に二人きりというこの状況に、哲哉の心の中でやましい気持ちが湧き上がるのも無理からぬ事だろう。
「麗華ちゃん・・・」
哲哉は麗華をやや強引に抱き寄せると、彼女の唇に自分の唇を重ねる。
「て、哲哉さん?んっ、んん・・・」
強引な口づけに戸惑いの表情を浮かべた麗華だったが、すぐに恋人のキスを受け入れる。
「ちゅる、じゅるっ・・・はぁ、はぁ、仕方のない人ですね・・・分りました。片付けを手伝ってくれたご褒美です」
麗華の方もある程度こうなる事は予想していたらしく、自分から哲哉の背中に腕を回すと、今度は大胆に恋人の舌に自らの舌を絡め、乱暴に口内を掻き回し、貪るように唾液を啜る。
「んふ♪哲哉さんのエッチ♪ちゅむ、ぺろ、れろ、ちゅるる、ちゅく、んぐっ、ちゅるっ・・・じゅるるるっ」
「んっ、エッチなのは麗華ちゃんも同じだろ?」
「んふふ・・・ちゅ♪ずっ、じゅるるるるるっ♪」
埃っぽい体育倉庫に二人の唾液が混ざり合う音がピチャピチャと反響する。
哲哉の口の中に麗華の唾液の味が広がり、脳が蕩けるような快感が背筋を駆け巡った。
「じゅるっ、ハァ〜・・・哲哉さんのキス、気持ちイイ・・・んちゅ♪ちゅパちゅパ」
それは麗華も同じだったようで、熱に浮かされたような潤んだ瞳で強引に哲哉の唇を求めてくる。
「ハァ〜・・・哲哉さぁん♪もっと、もっとキスして・・・」
「うん!麗華ちゃん!んっ、チュっ!チュパ、ちゅるっ・・・じゅるるるっ♪」
二人は舌を絡め合い、唾液を交換し合いながら、敷いてあるマットの束に倒れこむ。
「はぁ、はぁ・・・哲哉さん・・・私、もう限界です・・・欲しい、哲哉さんのオチンポ欲しいんです・・・哲哉さんとエッチしたい・・・」
麗華は欲情に火照り切った顔で哲哉を見詰める。
その表情は既に発情した牝の顔だった。
「フフフ・・・麗華ちゃん!そんなエッチな顔でオネダリされたら、俺ももう我慢出来ないよ!」
哲哉はズボンを勢い良く降ろすと、股間の肉棒を露出させる。
「ああ・・・哲哉さんのオチンチン・・・もうこんなに大きくなってる♪」
高々と直立した力強い牡の証に、麗華は餌を前にした犬のように、今にもむしゃぶり付きそうな表情を浮かべる。

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