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超乳姉妹を召し上がれ!
官能リレー小説 - ハーレム

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超乳姉妹を召し上がれ! 40

「んふふ・・・哲哉さんのオチンチン射精したのにまだまだ元気一杯♪あむっ、れろ、んちゅ、ちゅぱっ、ちゅぱっ・・・んっ、ん、んん、くちゅ、にゅちゅん・・・」 
「あうう、あ、愛華さん、もういいから・・・あっ、う、んんぅ!」 
射精した直後の敏感な粘膜部分が、口腔愛撫の猛威に晒され続ける。 
「んはっ、はむぅ、ちゅばっ、にゅじゅ、にゅじゅ、べちょ・・・はぁ、はぁ、ねろん、くちゅん、ねろれろん・・・」 
ジンジンと痺れてしまった肉棒に追い打ちを掛けるような怒涛の舌使い。
射精したばかりだというのに、哲哉の肉棒に再び快感が忍び寄る。 
「んちゅ・・ちゅ、ちゅる・・・ちゅるるる・・・くちゅ・・あむぅ・・・れろれろ・・・あ、んんぅ・・・」
恋人の肉棒を清めるように、愛華は口内に溜まった精液を嚥下しながら、射精直後の敏感な肉棒に舌を絡める。
一度射精したにも関わらず、ザラザラとした舌で舐め回されながら唾液をまぶされ、奉仕された肉棒は、ムクムクと起き上がり、再び勃起状態へと戻されてしまう。
「愛華さん!もういいから止めて!」
哲哉は無理やり股間から愛華を引き離す。
「どうして・・・?私のご奉仕気持ち良く無かったの?」
愛しい肉棒を奪われた年上の美少女は、悲しげに潤んだ瞳で恋人の顔を見詰めてくる。
「えっ!? イヤッ、ちょ、あぁ・・・と・・・」
予想外な出来事にオロオロとしだす哲哉。何か言おうと口を動かすも上手く言葉が出てこない。
その間も、机の下にいる年上の婚約者の瞳は秒刻みで潤みを増していく。
「やっぱり・・・・私のじゃ・・・・」
「違うっ!!」
彼女の口から弱弱しいか細い声が出ようとした瞬間、それを遮って彼は大きな声で叫ぶ。
その叫び声は、生徒会室の壁を抜けて隣の部屋や廊下、果ては校庭にまで届くのではないかと思わせる程だ。

「・・・・・」
「・・・・・」
彼の叫び声を聞いて呆然とする愛華。ただ、哲哉の方も膝に手を置いた状態で顔を俯かせたままピクリとも動かない。
静かな空気が、茜色に染まる生徒会室を支配していく。
「実は・・・・興奮するんです」
「え?」
突如、彼の口から呟かれた言葉を聞いて愛華は反射的に聞き返す。
「だから・・・・興奮するんです。 今の格好の愛華さんにパイズリフェラされると・・・その、興奮してすぐに射精してしまうんです。 だから、その、えっと・・・・みっともないな・・・って・・・」
まるで、初恋した相手に向かって勇気を出して告白する少年、を彷彿とさせる言葉のたどたどしさと滑舌の悪さ。
よくよく見れば、前髪の奥――視線も不規則に動いており、頬も若干赤い。膝においてある手も硬く握られ、体も小刻みに震えている。

此処までの反応を見れば、嫌でも気づく。

「もしかして・・・・恥ずかしいんですか?」
「っ!!」
図星のようだ。愛華の尋ねるような質問に哲哉はビクリと体を痙攣させた。
そう、彼はただ簡単に射精してしまう自分をこれ以上愛華に見せたくなかったのだ。
「ぷっ・・・・ふふっ・・・・あ、あははっ・・・・!」
「なぁっ!? わ、笑う事ないでしょう!!?」
机の下でクスクスと笑い出す年上の婚約者に向かって、彼は慌てた口調で声を上げた。
「だ、だって・・・くすくす・・・可愛いんだもの」
「〜〜〜っっっ!!!」
笑いすぎによる涙目で見上げられながら言う愛華の言葉に、哲哉は頭を抱える。

トントン

(ま、マズイ!!)
哲哉が頭を抱えていると、突如としてドアからノックの音がする。
「失礼しまーす!・・・あれ?有馬くんダケ?愛華は?」
「は、ハイ!愛華さんなら用事があるって言ってさっき出て行きました!」
哲哉が返事をするより先に、生徒会室のドアは勢い良く開け放たれ、ドアの外から愛華の親友であり、生徒会の副会長である深山 朱音(みやま あかね)が入ってきた。

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