「ああ・・・いい・・・いいのぉっ！あ、ああんっ！ダメなのにィ！お尻とオマンコ一緒に責められるの・・・ああっ！すっごく気持ち良いのぉっ！！」
二人の結合部から溢れ出る体液が麗華の太腿と哲哉の陰嚢を伝って床に零れ、お湯と混ざり合い排水溝へと流れていく。
「ああっ・・・ひゃああんっ！い、いいっ！哲哉さん。もっと・・・もっときてぇ！！」
前後から身体の奥を貫かれる快感に、麗華はシャワールームの壁に淫らな声を響かせて、裸体を激しくくねらせる。
「あふぅ・・・も。もうダメ・・・た、立っていられないよう・・・」
麗華は膝をガクガクと震わせ哲哉の胸にもたれ掛かる。
尻タブをグニグニと強く揉みし抱き、胸板に押し付けられた柔らかな乳房の感触に酔い痴れながら、哲哉は彼女の耳元に囁く。
「麗華ちゃん・・・凄くいいよ・・・俺、もう射精ちゃいそうだ・・・」
「わ、私も・・・私もいいの哲哉さんっ！ああ・・・出して・・・射精して下さい！」
二人は己の快感を教え合い、互いの快感を高めていく。
発情した哲哉の腰の突き上げは、まるで野獣のように乱暴なものだったが、快楽に溺れた麗華には、その乱暴さも気に成らない。
むしろ、乱暴な動きによる突き上げは、快楽となって麗華の身体を疾走する。
「ん、ん、んんん！て、哲哉さんのせーえき、お腹の中に一杯だしてくらはぁい！わ、私のお腹に哲哉さんの赤ちゃん妊娠させてぇ！」
両腕で愛する男性に抱きつきがら、麗華は肉壺でギュウギュウと哲哉の肉棒を締め付ける。
その締め付けの強さはまるで彼女の昂りを表しているかのようだった。
その昂りに応えるかのように哲哉が腰の動きをさらに激しくすると、麗華の膣襞はまるで射精を促すようにウネウネと蠢き、その動きに誘われるまま、哲哉はついに己の欲望を放出した。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ！！

　「はぁ、んあぁぁ！！いいッ！・・・ああぁぁッ！また、こんなに、いっぱい、射精されてるぅ・・・出来ちゃう・・赤ちゃんンッ、じゅ、受精ひてりゅうぅぅぅぅぅ♪」　
麗華の絶叫がタイルで覆われたシャワールームに響き、大量の膣内射精に彼女の身体がビクビクと静かに痙攣している。
熱い吐息を漏らすその姿は、まるで全身で受精の喜びを表しているかのようだった。



射精を終えた哲哉が麗華の膣から肉棒を引き抜き、身体から手を離すと、彼女は全身から力が抜けたようにヘナヘナと床に座り込んでしまう。
「はぁはぁ、あふぅ・・・さあ、麗華ちゃん？どうします？まだ続けて欲しい？」　
「はー・・・はー・・・。ふぇぇ・・・？」　
大量に射精したというのに、肉棒は未だ固くそそり立っている。
そう言うと哲哉は、ハアハアと荒い呼吸を繰り返す麗華の眼前に、肉棒の先を突き付けた。
「はぁ〜・・・もう！哲哉さんったら本当に絶倫なんですから・・・」
恋人が何を自分に求めているのかを知ると、麗華は哲哉の絶倫に少し呆れながらも、彼の肉棒に手を添えて舌を伸ばす。
亀頭に舌を這わせると、哲哉の肉棒は大きく痙攣し、逞しさを増していく。
「ずるるっ、くぷぅ・・・ん、あむ、りゅぷ・・・んふぅ・・・れろ、れろ、ぴちゃ・・・ちゅぷ・・・」　
小さく声を漏らしながら麗華は亀頭を舐め回した後、大きく口を開けて肉棒を呑み込む。
「んぐ・・・んむ・・・んん、はむぅ・・・じゅぼじゅぼ・・・」
頭を前後に動かしながら、彼女は口の中で舌を動かし肉棒に刺激を与えていく。
少女の巧みな舌使いに、さっき射精したばかりだというのに、哲哉はもう腰に熱さを感じた。
それほどに麗華の舌と唇が与えてくれる刺激は心地良かった。
「うっ・・・・くっ・・・・れ、麗華ちゃんっ、ちょっとストップ！」
ツボを抑えたフェラチオに、再びマグマのような熱い白い欲望がこみ上げる瞬間、哲哉は「待った」をかけた。
「んんっ、んぶっ！　んちゅ・・・・どうしたんですか、哲哉さん？」
フェラを中断させられた事が余程ショックだったのか、彼を見上げる彼女の表情は切なさで満ちあふれている。
「泣かないで麗華ちゃん！？　ちょっとね、やってみたい事があるんだけど・・・・いいかな？」
「？」

「で、これが“やってみたい事”なんですか？　哲哉さん？」
狭いシャワールームに怒気と恥ずかしさを含んだ麗華の声が響く。
「そうそう♪　だって麗華ちゃん、さっきアナルを触ったらオマンコがキュッとしたから、もしかしてと思ってさ♪」
それとは対照的に、哲哉の声はとても楽しげだ。
壁に両手をつけお尻を突き出す様な格好の麗華と、その前で膝立ちする哲哉。
彼の目の前には、キュッとした形のよい白桃と、その間から顔をみせる秘密の蕾――そう、アナルだ。