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超乳姉妹を召し上がれ!
官能リレー小説 - ハーレム

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超乳姉妹を召し上がれ! 16

「イヤ!ダメじゃないか麗華ちゃん!俺達学校では飽くまでタダの幼馴染なんだから、こんなとこ誰かに見られたら・・・」
周りの人間からは事実上カップルと見られている二人だったが、学校では恋人ではなく幼馴染として振舞う事に成っている。
何故なら、姉と妹と二人同時に付き合ってるなど、どう考えても余り聴こえの良い事ではないし、一般人である哲哉ならまだしも、岩清水グループ令嬢である愛華と麗華が、同時に一人の男と付き合っているなど、週刊誌にスッパ抜かれかねない立派なスキャンダルである。
何より学校のアイドルである岩清水姉妹との生活を学校のモテナイ男達に知られれば、哲哉はきっと翌日には学校の校舎の片隅で死体と成っているだろう(笑)。
まあ、最後のは冗談だが、哲哉が二人と同時に付き合っている事は、出来る限り秘密にする事に成っており、学校でのエッチやイチャイチャは基本NGという取り決めなのだ。
「アラッ?先に約束を破ったには、お姉ちゃんと哲哉さんでしょう?これは飽くまで約束を破った事に対するオシオキです!!」
そう言いながら麗華は早くも哲哉のズボンの中に手を突っ込み、巧みな手淫で哲哉の肉棒を勃起させる。
「うふふ・・・哲哉さんのオチンチンもう勃起してます!オシオキされて勃起するなんて、哲哉さんは変態ですね!!」
「イヤッ、麗華ちゃんなんだかキャラ変わってない?」
麗華は興奮に頬を赤らめながら、露出した哲哉の肉棒を夢中で両手で扱き続ける。
「変わった? 違います。 哲哉さんの所為で変わってしまったんです。 約束はキチンと守らないといけないのに・・・今、私がこんな事をしているのは他の誰でもない哲哉さんの所為なんですよ?」
困惑する哲哉を淫猥な笑みで見上げる麗華。その間も、彼女は熱くたぎった彼の肉棒を手馴れた手つきで扱き、絶頂へと導いていく。
柔らかく、少しひんやりとした彼女の手。シルクの様に白く美しいその両手は、肉棒から溢れ出る我慢汁で濡れきっている。
(く、うぅっ・・・・何時もは真面目で優等生の彼女がっ、俺のモノをっ・・・・こんな、所で・・・っ)
清楚で可憐な彼女の手が、自分のモノを扱き汚れている―その事を思うと、一際肉棒が熱く大きくなる。
加えて、此処は校舎の裏。何時誰かに見つかってしまったら、そんな背徳感がより一層二人の興奮を掻き立てた。

知らず知らずの内に呼吸が荒くなる二人。中休みの時間が刻一刻と迫る中、校舎裏に卑猥な水音が響き続ける。

「うぅ・・・・くぁ・・・あ゛あぁっ・・・れ、麗華、ちゃんっ・・・・も、もうっ・・・!」
肉棒が限界まで硬くあり、視界もチカチカとし始める。射精だ。
迫り来る射精感に苦悶の表情を浮かべながら、哲哉は麗華に訴えかける。その訴えが伝わったのか、彼女の手コキがラストスパートに入った。

「うッ、あ、ぁぁぁっ・・・・・?!!」
「最初に言ったはずですよ? これは、“オシオキだ”・・・って」
射精するギリギリの所で麗華は手コキを止めてしまう。肉棒からも手を離し、彼を見上げながら悪戯っ子の様な笑みを浮かべ言う。
「そ、そんな殺生なっ・・・あぁっ?!」
「可哀そう・・・・こんなにパンパンになっていても射精できないんだぁ・・・」
性の解放一歩手前でお預けを喰らった彼の表情は“必死に媚を売る罪人”そのもの。さらに追い討ちとばかりに、麗華は真っ赤になった亀頭を手のひらで撫で回す。
鋭い快感が脊髄を伝わり、脳へとダイレクトに刺激する。しかし、これだけでは絶頂できない。

イケそうなのにイケない―地獄ともいえるこの状況。性欲で頭がイッパイの今の彼には、解決策がまったく浮かばない。
「お願い麗華ちゃんっ・・・イカせて!」
とうとう彼の口から懇願の言葉が飛び出る。その口調も若干涙声だ
「じゃあ・・・・此処でエッチ、しましょ?」
彼の耳元で優しく誘うような声で囁く麗華。見れば、彼女もすっかり出来上がっておりうっとりとした表情をしていた。

彼が無言で頷いたのは、それから1秒後の事である。

「あぁ・・・哲哉さんのオチンポ、すごく大きくなってる」
校舎の壁に両手を添え下半身を突き出す姿勢の麗華は、振り返って熱の篭った声で呟く。
まだ冬の気配が残る春の外、ひんやりとした風は火照った身体に心地よい。
「い、いいの・・・ホントに・・・?」
麗華は微笑みながら頷く。
「だって・・・我慢、出来ないんでしょ? 来て、哲哉さん」
積極的な麗華の色気に当てられ、彼は彼女の細腰をガッチリと掴み、淫裂に肉棒を押し付ける。

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