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落ちぶれ魔王のハーレム生活
官能リレー小説 - ハーレム

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落ちぶれ魔王のハーレム生活 8


「んあ・・・?」

いまだ夢見心地の魔物の娘は、これから始まるであろうことなど知らずにボンヤリと自分の胸にゆるく取り付けられたカップを見る。
それが一体なんだったのか。
それを思い出すより一瞬早く、魔王の『せーの』というかけ声が耳に入った。
次の瞬間。

グニュウウゥゥウウウッ!!

「ひぃああぁぁぁあああぁっ!?」

いきなり胸を強くもまれ、娘は絶叫の悲鳴を上げた。
娘の乳首からは盛大に母乳があふれ、次から次へとカップの先端に取り付けられたホースへ吸い込まれていく。
胸をもまれるたびに頭の中で快感が弾け、母乳が吹き出るたびに脳がとろける。

「ンおおぉぉッ!?おっ、おおぉぉお〜ッ!?」

再び戻ってきた想像を絶する快感に、再び思考が真っ白に染め上げられていく。
もはや彼女は人の声すら出せず、ただ獣のように吠え続ける。
そんな彼女の様子にノルの心に再び欲情の感情が鎌首をもたげる。

「ん〜・・・。またヤリたくなっちゃったなぁ。
 でもミルクを取らないとまた怒られるし・・・。
 さっさとすませるか」

ノルは何事かつぶやき、何かを描くように人差し指を動かす。
すると放置されていたカップつきホースが暗闇の奥へと伸びていく。
それを確認したノルは、満足げな笑みを浮かべて言い放つ。

「みんな〜、ゴメンね〜?
 またお疲れのところ悪いんだけど、またヤリたくなっちゃったんだ。
 その代わり、たっぷりミルクも搾ってあげるし、子種もたーんと仕込んであげるから、許してね〜?」

次の瞬間、彼は抱いている女の秘裂に自慢の剛直を突っ込み、周囲からはもはや驚愕を通り越して恐怖さえ感じさせる嬌声の大合唱が始まった。
力強いストロークで10回出し入れするとすぐさま隣の秘裂へ移動。
そしてまた同じように10回繰り返しては次の女に襲いかかる。
鶯の谷渡りと言うヤツだ。
並の男なら途中で精も根も尽き果ててしまうところだが、そこは魔王と言うべきか。
ノルはわずか10回の間に数回相手を絶頂へと追い込んでいた。

「ンおあぁッ!?」
「だ、ダメ・・・!魔王様、お許し・・・!」
「は、孕んじゃうッ!?またご主人様の赤ちゃん、孕んじゃうゥッ!?」

女たちは嬌声と許しを口にしながら次々と女たちを篭絡していく。
女たちが絶頂するたび、胸の先端からは大量の母乳があふれ、大きなタンクを満たしていく。
しかし驚くべきは、やはり魔王。

「ん〜♪調子が出てきた、もっと激しくイくよっ!!」

ノルは機嫌よさそうにそう言うと、ストロークの回数をさらに上げ、さらに腰の動きを激しくする。
おまけに一周で物足りなかったらしく、2週して女たちがグロッキー状態になるまで続くのであった。

――――

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