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落ちぶれ魔王のハーレム生活
官能リレー小説 - ハーレム

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落ちぶれ魔王のハーレム生活 41


「はむっ、はふっ、んぐっ・・・!」

植えた獣が大好物を前にしたみたいに、ミセリナは夢中になってノルの剛直をなめしゃぶる。
軽く先っぽをなめて先走り汁の味を楽しみ。
何人もの女を泣かせてきたイチモツを、口いっぱいに頬張った。
それだけで至福の喜びがミセリナの心を満たし、軽くイキそうになってしまう。
島で唯一の男として、そして魔族再興のためにいろいろ我慢していたぶん、その喜びは無限大だ。
口だけでなく、ノドを使ってまで奉仕してくれるミセリナに、さすがのノルも少々面食らった。

「う、くぅッ・・・♪さ、さすがサキュバスのエリート、ハイ・サキュバス族だね。
 最初っからこんな飛ばしてくるとは思わなかったよ」

ハイ・サキュバスの口技に危うく射精しそうになりながら、ノルはミセリナの頭をなでる。
本能全開となった彼女はそれだけでもうれしいのか、『ん〜ッ、んふぅン・・・っ♪』と喜びながら、さらにその勢いを上げた。
ただでさえ発射寸前なのに、さらにギアアップされてはたまらない。
ノルは止めさせる間もなく、ミセリナの口に大量の精液をぶちまけた。
ああっ、ノル様・・・・。おいしいです・・・・。
口の中に主の精液を大量に出されながら、ミセリナは絶頂とはまた違った至福の喜びを感じていた。
魔族の精液は人間の精液と違い苦味がなく、まろやかな味わいがある。
そんな精液をごくごくと飲み下すミセリナ。
魔王の精液を摂取した事で、ますます性欲と忠誠心が強化されているのだが、いまのミセリナにはそれに気づく余裕は無い。
もっともそれはノルも同じこと。
子作りの後、相手の女の子たちは妙におとなしくなることには気づいているが、それ以上気にしたことはない。
あれこれ言われず、ヤリたいときにやらせてくれるのだ。
ノルからすれば、それ以上望むことなどありはしなかった。

「さて。ミセリナのお口はたっぷり堪能させてもらったことだし、今度はその胸を楽しませてもらおうかな?」
「んくんく・・・は、はいぃ・・・っ♪」

ようやくノルの精液を飲み下したミセリナは、魔王の剛直に奉仕できる喜びに打ち震えながら、その巨乳をさらけ出した。
性技に長けたサキュバスは、みな魅力的で扇情的なスタイルをしているが、その上位種であるミセリナのそれはまさに凶器だ。
出るところは出て、引っ込むところは引っ込むなんて当たり前。
その触り心地からやわらかさ、何から何に至るまでがすばらしい。
美しすぎる女は目の保養を通り越して目の毒と言うが、彼女は即死間違いなしの猛毒だ。
そしてそんなミセリナの胸の凶器がゆっくりとノルの肉棒に近づいていった。

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