PiPi's World 投稿小説

落ちぶれ魔王のハーレム生活
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 2
 4
の最後へ

落ちぶれ魔王のハーレム生活 4

それが自分を犯そうとすることへの中断か、うそをついていたことへの謝罪かはさすがの魔王にもわからなかった。
だがどっちにしろ、魔王は許すつもりはない。
魔王は胸を触っていた左手でミーシャの左手をつかむと、いつの間にか出していた肉棒を触らせる。

「・・・・・・!」
「ミーシャ〜。こおんなに私のおっきくさせといて、許してくれはないんじゃないかなぁ〜?
 おまえのせいでこんなになっちゃったんだ、ちゃんと責任は取らないと♪」

魔王はそう言うなりミーシャのスカート越しに、硬く反り返った剛直をこすりつけ始めた。
「あ・・・あ・・・ああっ・・・!!」
「ほしい?」

魔王の意地悪な問いに、ミーシャはこくこくと首を縦に振る。
どうよら極限までに高められた性欲の前に、理性が屈服してしまったらしい。
その様子に魔王は満足げなご様子だ。

「クスクス・・・♪
 入れてほしけりゃそれなりの態度を見せないとダメでしょ〜?」
「は・・・はいぃっ!」

ノルミクトゥの言葉に、ミーシャは一瞬のためらいもなくメイド服を脱ぎ捨て、白桃を思わせるおしりを突きつける。
それだけではない。右手の2本の指で、秘裂をぱっくりと開いてみせるサービスまでつけている。

「のっ・・・ノルさまっ!こっ・・・このいやらしいミーシャにどうかお情けをっ!
 み、ミーシャの子宮がまた孕んじゃうくらいにたっぷりせーえき注いでくださぁいっ!!」

そこに魔王を牛舎に連れて行こうとしたメイドはいなかった。
いるのは魔王に身体を開発し尽くされ、発情した1匹のメスがいるだけだ。
「クスクス・・・いいよ♪挿れてあげる。
 ミーシャがまた妊娠するまで壊れようと気絶しようと、何度でも精液を注いであ・げ・る♪」
「ああ・・・!!あああぁ・・・っ!!」

歓喜の声を上げるミーシャの秘裂に魔王の剛直が添えられ、今まさに突き入れられようとしていた。
・・・その時!

「ちょおぉっと待ったぁっ!」

突如、若い女の声が響き渡った。
その声に驚いた魔王は、ミーシャの秘裂に標準を合わせたままあわてて周囲を見回す。
しかし隠れられるようなもののない砂浜には人っ子1人見当たらない。

「こぉんのぉ・・・セクハラ性欲淫乱大魔王がぁっ!?」

どんどん大きくなっていく声に、居場所をつかんだ魔王が上を見上げると・・・。
視界は一面ののっぺりした白色に覆われ、次の瞬間、『スパーンッ!』という小気味よい音とともに一気に暗転した。

「はうぅぅんっ♪」

薄れゆく意識の中、聞こえたのはミーシャの歓喜の悲鳴と下半身に走った心地よい感覚だけだった・・・。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す