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落ちぶれ魔王のハーレム生活
官能リレー小説 - ハーレム

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落ちぶれ魔王のハーレム生活 16


「ん?いいの?ボクたち親子だよ?近親相姦だよ?
 ボクのモノになっちゃったら、もう他の男なんて見れなくなるよ?
 気の向いたときに好きなだけ犯されるだけの存在になるよ?
 お母さんのイリーナたちと並べられて犯されちゃうかもよ?」

ノルが一言ささやくたびに、セレーナの背筋に背徳の快感が走る。
セレーナはもはやノルを父とは見ていない。1人の男として彼を見ている。
しかしノルが事実を突きつけるたびにわずかに残った理性が反応し、それだけで感じてしまうのだ。
そしてそれが限界に達したときセレーナは叫んだ。

「な、なりますッ!?お父様の所有物になりますッ!
 お父様の好きなときに抱かれ、子供を孕む淫乱娘になりますッ!
 だっ、だからお願いしますッ!!
 そっ、そのぶっといので私を貫いてくださいィッ!?」
「よく、できました♪」

娘の言葉に満足げな笑みを浮かべたノルは、一息に硬く反りかえった剛直を突っ込んだ。

「あ・・・はあぁぁぁ・・・ッ♪き、来たぁ・・・ッ!
 お父様の、お父様のオチン○ンが・・・私の処女マン○に・・・♪」

卑猥な言葉を言いながら感慨にふけるセレーナ。
処女を奪われ激痛に悶えるどころか、幸福そうにしている娘の様子に。ノルはいささか娘の将来に不安を覚える。

(・・・イリーナ。ちょっとこれ、仕込みすぎじゃないかな?)

ノルが半ば呆れながらそんなことを考えていると、いつまで経っても・・・というよりすぐに動いてくれない父に痺れを切らしたセレーナがおずおずと声をかける。

「あの・・・お父様?その・・・動いてくれないのですか?」
「えっ!?い、いや処女もらったばっかりだし、ちょっと優しくしてあげようかと思ってたんだけど?!」

いくら魔物とは言え、すぐさま動いてと言われてノルは驚く。
実際、ノルとセレーナの結合部からは赤い液体が筋を作っていた。
しかしセレーナは自分を母たちのように扱ってくれないことに不満らしく、ぷうっと頬を膨らませると。

「んッ・・・!くッ・・・!あッ・・・!?」
「ちょ、ちょっとセレーナ!?」

ノルの腰に足を巻きつけ、ぎこちない動きで腰を振り始めたのだ。
さすがの性欲魔人のノルもコレにはあわてた。
腰を押さえつけ、体重をかけて動きを封じる。
すると身動きの取れなくなったセレーナはもっと動いてと抗議の声を上げ始める。

「いやぁ・・・っ、お父様、動いて・・・っ!私を抱いてって・・・!?
 私がお父様のモノだって証をたっぷり注ぎこんでぇっ・・・!」
「いいかげんにしなさいっ!!」

あまりの暴挙に、さすがのノルも語気を荒げた。
父の突然のセレーナも驚いて身をすくめる。

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