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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 43

……まだ不貞腐れてるな。仕方ない強気に出て強引に進めるか。手荒な方が喜ぶだろうしな。俺はベッドの上に座っている千歳に後ろからそっと近づき、上半身を前に倒してお尻を俺の方に向けさせる。
「え?え?」
更に間髪入れずにお尻を平手打ちした。
「きゃっ?!」
「マ、マーちゃん?!」
「御主人様を放ったらかしにして、いつ迄不貞腐れてんだお前は?」
俺は更にもう一発平手打ちをした。
「痛っ?!」
「ちょっとマーちゃん何してるの?!」
俺を咎める楓に対して、千歳に聞こえない様に耳元でそっと答える。
「普通の女に対しては酷い行為だが、ドMのコイツの場合は寧ろ喜ばれるんだよ」
「だからって……」
「あのままじゃ話が進まないだろう。第一、お前も困ってたろう?」
「まあ、そうなんだけど……」
千歳を宥める事に苦戦していた楓は言葉に詰まる。
「まあ、見てろ」
楓との内緒話を終えて、俺は千歳の後ろからお尻の位置を調節してから、既に復活している愚息を挿入した。
「あああああぁぁっ!」
千歳は絶叫する。俺は乱暴に抜き差しする。
「あっ!あっ!はあっ!ひっ!はうっ!」
暫く動いてから、動きを止めて千歳に尋ねる。
「イキナリで悪かったな。もう、やめて欲しいか?楓に代わってもらうか?」
答えの見当は付いているが敢えて聞く。
「だ、駄目です。もっと、もっとぉ」
「何だ?もっと乱暴にメチャクチャにして欲しいのか?」
「はい!」
「そうだよな。お前は初体験の時から乱暴にされるのが好きなドM奴隷だもんな」
「はい!私は御主人様にメチャクチャにされたいです!乱暴に犯されたいです!ですから、もっと!もっとお願い致します!」
俺は楓の方を向いてみると、楓は呆然としていた。かなり一方的に扱われているのに千歳が悦んでいるのを見て驚いている様だ。
「だから言ったろ」
「は、ははは……」
乾いた笑い声の楓。
「ご、御主人様〜」
「分かってる。たっぷり犯して、たっぷり中に出してやるよ!」
千歳の懇願に俺は改めて動きだした。
「おらっ!おらおらおらおらおらおららぁっ!!」
某作品のスタンドのごとく、猛ラッシュする。
その激しい扱いは、とても楓にはすることはできない。
身も心もすっかりMに染まった千歳だからこそ、安心してできる技なのである。
彼女はまだ目覚めたばかりで、敬語の扱いとか気のまわし方とかがまだ未熟だ。
しかし今後の調教次第で、いかようにも化ける宝石の原石のような可能性を秘めている。
気品あるおしとやかなメイドから、男なら誰にでも股を開くびっちな淫乱女にでも。
そしてそのさじ加減は俺のかじ取り1つで決まると言うのだからたまらない。
千歳もまた楓とは違った形で俺の欲望を刺激する、魅力的な女の子であった。

俺は、射精するまで動き続け、結果、千歳がダウンした。だが今日は、まだ数をこなしていないので、すぐに千歳の中で再起動を果たしている。そのまま楓としようかとも思ったが、千歳の上半身を引っ張り起こし、そのまま俺の上に座らせる。そして結合部がよく見える様に楓の方を向く。
「どうだ、楓?千歳のココ、凄い事になってるだろ?」
「……うん。うわぁ、マーちゃんので千歳ちゃんのココ、いっぱいに広がってるよ」
楓は、まじまじと見つめる。
「この中にマーちゃんのが入ってるんだよね。凄いね」
楓がしみじみと呟き、俺のモノが有るであろう部分を撫でる。
確かにその結合部はグチョグチョ、グチャグチャといやらしいことになっているんだが・・・。
じっと見ていると何かグロいな。イカン、このままではいろんなものが萎えてしまいそうだ。
ここは1つ、キスでもして気分転換しよう!
てなわけでさっそく実行。
じっと結合部を見ていてくれたおかげで、あっさりとキスの不意打ちが決まる。
そして逃げられないように素早く後頭部に手を回してロック。
思うままに楓の口の中を味わった。
突然のディープキスに、楓は一瞬驚いたようだがすぐにその瞳は快楽でとろけ、俺の舌に自らのを絡ませ始めた。
もちろん俺もそれに応じ、舌が疲れるまでたっぷり堪能させていただいた。
うん。『つうっ・・・』と伸びた唾液の糸がとってもエロティックだ。
「ふあ・・・マーちゃん、きす、じょうずぅ・・・♪
 ホントに私たちがはじめてだったのぉ・・・?」

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