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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 59

その一撃は最奥まで到達し、たまらず先生は息を詰まらせる。
「っか、ふ・・・!?こ、こら綾瀬っ。こっちはやっとおまえのモノにありついたんだぞ?
 少しはゆっくり味わわせてくれてもいいだろうが」
「はむ、んむ、ちゅ・・・ぷあっ。すみません夏越先生。こっちも相川先生と一緒なんでいろいろたいへんなんですよ。
 それに楽しみたいって言うのなら、そんな少しずつだなんて言わず、いっぱい味わってくださいよ」
「・・・言ったな?その言葉、後悔しても知らんからな?」
俺の挑発に不敵な笑みで浮かべる夏越先生。
そして準備体操は終わりとばかりに、俺の上でみだらなダンスを踊り始めた。
「うおっ!」
夏越先生が本気で腰を振り出した途端に凄まじい快楽に襲われた。精液どころかチ◯ポそのものを吸われるんじゃないかというくらいの衝撃だ。コレは気を抜いたらあっという間にやられると思って気合を入れないと、と思ったのだが、有川先生が
「綾瀬君、私を忘れてはいけませんよ」
とキス攻撃を再開してきた。これでは夏越先生との戦いに集中出来ない。
「ほらっ、んんっ、綾瀬っ、大人をっ、私を、舐めるなよ!」
夏越先生は猛然と腰を振り、
「んっ、綾瀬君、はむっ、んんっ」
有川先生は俺の口を蹂躙する。
このままでは、アッサリと夏越先生と有川先生にやられてしまう。俺はどうすべきか必死に考えた。
しかし考える間もなくあっという間に昇天。
夏越先生の子宮にたっぷり精液を放出させられてしまった。
イッた後も上は相川先生、下は夏越先生になぶられるというオマケつきで。
2人はただ気持ちよくなりたいがための行動だったのだろうが、イッたばかりの俺には少々刺激が強すぎる。
早くも先生を挑発したことを後悔させられた。
とは言え、俺も男である。
いくら美人2人でもこのままなすがままというのは気に入らない。
屈してしまいそうになる身体に鞭打ち、俺は甘えてくる教師2人を突き飛ばした。
「わぷっ!?」
「きゃんっ!?」
そして抗議させる間もなく2人を重ねモチ状態にして、上から拘束。
これで回復までの時間稼ぎと反撃の準備は整った。
「くくく・・・いきなり何だ綾瀬?今度は私たちのレズプレイが見たいのか?」
「は、恥ずかしいですけど・・・後でちゃんとシテくれるのなら・・・私、がんばっちゃいます!」
すると2人は何を勘違いしたのか、俺の目の前でレズプレイを開始した。
いや拘束状態でできることなんてそれしかないし、回復までの時間をくれるならいいんだけど・・・いやいいのか?
何かうまくいきすぎて納得できない俺だった。


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