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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 36

「はぁうっ!?あ、あぁんっ♪あ、綾瀬君激しすぎぃ♪も、もっと突いてぇっ♪」
どう聞いても喜んでるとしか思えないクレームをつける有川先生。
その姿はとても生徒を指導する教師の姿に見えない。
あまりにもはしたなく情けないその姿に、俺は再び先生に尻を叩く。
「ひんっ!?」
「おい。おまえ、仮にも教師だろ?生徒指導しなきゃならないのに、ヨガってどーすんだ」
「ご、ごめ、ごめんなさいぃっ。だ、だって・・・あんっ!?気持ちいい・・・のぉっ。
 綾瀬君のオチ○チンが、私の気持ちいいところに当たって・・・あぁん、どうでもよくなっちゃうのぉっ!!」
職務放棄ですか。お仕事よりセックスが大事ですか。そうですか。
教師として・・・否、いち社会人としてあるまじき発言に、俺は厳しい罰を与えてやることにした。
尻たたきをやめて先生の腰を両手でしっかりつかみ、電光石火のピストンをお見舞いしてやった。
「ほおおおぉぉぉっ!?す、すごっ・・・い、イグウゥゥゥッ!?」
真っ赤になるほど腫れた尻を何度も打ち付けられたためか、有川先生はあっさりと絶頂に達する。
だが俺はきゅんきゅんと締まる先生の膣圧に耐えながら、ひたすら腰をふるい続ける。
「ひいいぃぃぃんっ!?あ、綾瀬君、待っ・・・!先生、今イった・・・!休ま・・・!」
絶頂の快楽冷めやらぬ先生はあわてて中止を訴える。
でも俺は止めない。なぜならこれはプレイではなくお仕置きなのだ。
相手が反省してないのにやめる道理がどこにあろうか。いやない(反語)。
先生は何度も何度も絶頂し続け。快楽を通り越した苦痛に身悶えた。
「ほおおおぉぉぉっ!?おおおぉぉぉうっ!!」
「うわ・・・すご・・・。あれ、もう頭おかしくなってるわよ・・・?」
「ま、マーちゃんすごぉい・・・。わ、私もあんな風にされちゃうのかなぁ・・・?」
こらそこ。いったいナニを期待しとるか。つーかおまえもMだったのか。
と。余裕があったらツッコミを入れていたのだが。
あいにく俺は先生に射精しないようにするのが精いっぱいで、それどころではなかった。
昨日楓と千歳相手に女体の神秘というものを教えてもらったつもりでいたが、自分の思う以上に奥の深いものだったらしい。
1人1人感触や締め付け、愛液の量や質など全然違う。
しかもイク前と後でも全然変わるから、いくらヤッても飽きることがない。
先生の場合、剛直を奥へ奥へと吸い込もうとする吸引力がすごい。
ちょっと油断しただけで全弾撃ち放ってしまいそうだ。
だけどガマンする。この性にだらしなさすぎる教師を俺の手で教育する。
たぶんこの時の俺は年上の、それも美人の教師を自分の手で変えるというシチュエーションに酔っていたんだと思う。
脳神経が焼き切れそうな快楽の中、俺はただ無心に先生という1匹のメスをしつけ続けた。
「ふああぁっ!ひいぃっ!ああぁっ!もっ、もうっ、んんぅっ!」
「もう駄目だ!出るぞ!出すぞ!」
「あぁんっ!んあっっ!ふあぁっ、ああぁっ、ああぁっ!あああぁんっ!ひいいぃっ!」
流石に限界を感じて射精すると告げるが、有川先生は聞こえていないのか、返事をする余裕すら無いのか、マトモな言葉は帰って来なかった。
「で、出る!」
愚息を最奥に叩きつけて溜まりに溜まった弾を撃ち尽くす。
「あはあぁっ!?んんくぅっ!ひあああああぁっっ!!」
それを受けて有川先生は絶叫し、力無くへたり込む。モノを引き抜き、顔を覗き込むと意識が朦朧として焦点が定まらない様子だった。
俺も流石に疲れてベッドで大の字になるが、楓と千歳がいる為に休んでもいられない。流石に俺の消耗を考慮しているのか、2人は期待を込めた熱い視線を向けてくるものの明確なおねだりをする事は無かった。
「少し待ってろ」
俺は2人に告げてベッドから降りて冷蔵庫に向かう。冷蔵室の中身は栄養ドリンクの類いと、スポーツドリンクとミネラルウォーターだった。元々飲む気など無かったが、流石に酒類は無かった。冷凍室は氷とアイスと冷凍食品が幾つかあった。隣の電子レンジの台の棚にも缶詰と菓子類が有ったので、軽く食事休憩をとることにした。勿論、世話好きの楓と奴隷根性丸出しの千歳に甲斐甲斐しく、お世話された。全裸の爆乳美少女2人に食べさせてもらい、飲ませてもらい、実に気分が良い。そんな状況に影響されたのか、食事の途中で俺の肉棒もすっかり元気になってしまった。裸だから当然、2人に気付かれた。ソレを見た2人がソワソワしだしたので各自、自分の食事に専念する事にした。

食事を終わらせて、ご褒美とばかりに2人を可愛がってやった。2人を沈めたところで夏越先生が復活してきた。仕返しとばかりに押し倒されたが最後の力を振り絞って返り討ちにした。尤も、すぐに強烈な眠気に襲われて目の前が真っ暗になってしまったが。

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