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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 35

「ああああっ!来た、綾瀬君が来たぁっ!」
他の人間が復活しない内に仕留める為に、無遠慮に有川先生を穿つ。
「あっ!凄い!さっきと、あん!全然、違うぅっ!」
主に自分で動いていた前回とは違い、今回は後ろから一方的に犯られる状況となり、全く違う感覚に襲われる有川先生。
だがこの時教師有川は忘れていた。
今の俺は暴走モード。男の尊厳と基本的人権を取り戻すため、楓たちに鉄槌を下す存在であることを。
若い男に突き入れられて喜ぶ姿を、俺が許すはずもない。
「ずいぶんとうれしそうですね、有川先生っ・・・!」
「きゃんっ!?」
パシーンッ!と小気味よい音が指導室に響き渡る。
有川先生の尻に、全力の平手打ちをお見舞いしてやったのだ。
若い男の肉棒を挿入されてヨガっているところの一撃に、有川先生は痛みを訴えるより先に驚きの声を上げた。
もちろんそんなことでは俺は満足しない。そのまま何度も何度もたっぷり脂ののった桃尻をたたきまくった。
「あひっ!?痛っ!?あ、綾瀬くんやめてぇ!?」
「痛いですか?教師のくせにエロにばっかり夢中になってるバツですよ。
 せいぜい反省してください、ねっ・・・と!」
有川先生の懇願を無視してたたく、たたく、たたく。
真っ白なケツがたたきすぎで赤くなるまでたたきまくった。
もちろん鞭ばかりではいけない。俺はちゃんとこちらの意見も聞いてくれと説教しながら、時折奥を小突いてやる。
それをしばらく続けた結果。
「・・・わかりましたか、先生?セックスが大好きなのはいいですけど、ちゃんとこっちの気持ちも考えてください」
「あ・・・は・・・はいぃっ・・・。わ、わひゃりまひたぁっ・・・」
1度もイカせていないのに、何度もイカせたような、何ともイケない状態になってしまった。
尻はたたきすぎで真っ赤に腫れてしまっている。
さすがにやりすぎたか・・・そう思って先生の尻を優しくなでてやると。
「ひやんっ!?」
痛かったのか先生が大きく反応する。
だが俺は勘違いしていた。俺は自分でも気づかぬうちに、いち教師のカラダを開発していたのだ。
「有川先生?すいません。ちょっと叩き過ぎましたね」
「………○☆$□¥」
「はい?」
有川先生が何か言った様だが、何を言っているか、声が小さくて、よく聞き取れなかった。
「……もっとぉ」
「もっと?」
「もっと。綾瀬君、もっと、してぇ」
「もっと、チ◯ポで突けと?」
「もっと、突いて。叩いて。いっぱいして。私をメチャクチャにして!」
「……………それは、つまり乱暴に、手荒に扱えと?」
「綾瀬君にされる事、全部イイの。もっと、もっとぉ!」
………………千歳に続くドMが現れたよ。元々の性癖か、俺の所為かは分からんが。何やっても喜ばれると制裁にならないから、あんまり宜しくはないんだが………。
となると、何もしないぐらいしか制裁方法が思い付かなくなる。しかし、それだと俺も辛い。第一、時間を掛けると復活者が出て来て形勢が不利になりかねない。仕方無い、余計な事は考えず俺の本能のままに動こう。好きな様にして構わないらしいし。
「なら、遠慮無くやりま………遠慮無くやるぞ、望み通り滅茶苦茶にしてやる。良いな?」
俺は年下としての敬語も止めて、気遣いもしないと宣告する。そして、自分で問い掛けておきながら、有川先生の返事も待たずに本能の赴くままに行動に出た。

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