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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 33

「……はあ、仕方ないですね」
「ち、千歳ちゃん?」
「御主人様を独占なんて現実的に不可能なのよ。だったら被害や騒動は最小限に抑える事に努めるのが賢明よ」
「……分かったよ」
見るからに不満タラタラだが、楓も了承する。
「というか俺の意見は?それが一番大事では?」
「知らん」
「………………そ、そうですか」
「文句有るのか?何ならその格好で廊下に放り出してやろうか?勿論、何が起きても助けんぞ」
「それは、ご勘弁を」
「なら、決まりだな。という事で……続きを始めるぞ!」
「んぶっ!?」
そして再び俺は夏越先生の尻に敷かれる。
さらに服を脱いで全裸となった楓と千歳も参戦し、事態はさらなる悪化を果たした。
「ご主人様・・・?千歳がいーっぱいご奉仕しますから、楽しんでくださいねぇ・・・♪」
「マーちゃん?私のこと忘れて先生たちに夢中になったら嫌だよ?
 ほらほら、マーちゃんの大好きなオッパイですよー♪」
などと思い思いに好き勝手し始める生徒2人に教師2人。
合計4人の美女・美少女にもみくちゃになりながら、俺は思った。
違う。こんなのは俺の望んでいたハーレムではない、と。
確かに楓や千歳以外にもかわいい女の子たちと知り合えたらな、と思っていたことは認める。
だけどこんな、おもちゃにされるような関係なんて断じて望んでいない。
このままでいいのか?否。断じて否。
ならばどうする?立ち上がれ。俺の意見を無視して好き放題しまくるこのロクデナシどもに、一泡吹かせてやるのだ。
戦え、綾瀬誠人!男の意地を見せてやれ・・・!
俺の心の奥底で眠っていたオスの本能が雄叫びとともに目を覚ました。
俺は無言で全員を払いのけ、夏越先生を強引にうつ伏せにした。
「お、おい綾瀬?」
戸惑う夏越先生を無視して、黙って後ろから挿入した。
「ああああっ!ちょっ、まてっ、こんなっ、凄い!」
大き過ぎる胸を掴みつつ思い切り腰を動かし、愚息で中を抉りまくる。
「えっと、マーちゃん?」
「もしかして御主人様、スイッチ入っちゃったんですか?」
「スイッチって?」
千歳の呟きに質問する有川先生。
「何と言いますか……暴走モードですかね?楓、あんたなら分かるでしょ?昨日何度もイかされたんだから」
「ああなっちゃったら、マーちゃんはもう止まらないんです。昨日から今朝まで凄かったんですから」
「……彼、見た目によらず凄いのね」
楓の言葉と夏越先生の犯されっぷりに驚く有川先生。
「本当に羨ましい限りだわ。御主人様に思い切り犯して頂けるなんて」
そして俺と一晩中シていた楓や目の前で後ろから犯されてる夏越先生を羨ましがる千歳。
だが俺の暴走モード初体験の夏越先生はそれどころではない。
あまりの激しさに獣のような叫び声をあげ、歓喜していた。
「ふおおおぅっ!?お、おおおおぉぉぉっ!?」
(な、何だコイツっ!?お、おとなしいヤツかと思ったら、いきなりこんなっ・・・。
 あ、ダメっ、い・・・イクっ、イッちゃうぅぅぅっ!?)
絶頂に達しようとするその時を狙っていたかのように。
俺は射精しながら先生の唇を奪い、そのやわらかいお胸を握りつぶす。
「・・・っ!?〜〜〜っ!?〜〜〜〜〜〜っ!?」
ビクンビクンと陸に上げられた魚のごとく痙攣を繰り返す夏越先生。
しかし獣と化した俺はその程度のことで許しはしない。
イッたばかりで敏感になっているのも無視し、再び腰を振り始める。
「や、やべっ・・・!わ、わたじ今イっだばっか・・・ぎいいぃぃぃッ!?ひ、イグゥゥゥッ!?」
さすがに連続イキは経験ないのか、夏越先生は許しを請いながらイキ狂う。
その様子を残された3人は恍惚の表情で眺めていた。
「ああ・・・すごい、すごすぎるわ綾瀬君!夏越先生をあんなに狂わせちゃうなんて・・・!
 私ももうすぐあんな風にされちゃうのね・・・!ああ、想像しただけでもうイッちゃいそう!」
「・・・ね、ねえ楓?ご主人様、昨日の時より激しくなってない?」
「う〜ん・・・そかな?私には同じように見えるけど。千歳ちゃん、激しいのイヤなの?」
「う。い、いやそれはそれで好きだけど・・・。その、わけわかんなくなって終わっちゃうのはもったいないって言うか・・・」
ごにょごにょと恥ずかしそうに答える千歳。
今の彼女を今の俺が見てたら、間違いなく襲っていただろう。
実際、そのかわいさにやられた楓と有川先生はガマンできなくなって千歳を襲った。
「キャッ!?か、楓!?センセ!?いきなり何を!?」

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