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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 30

だが飢えた女豹たちの行動はどんどんエスカレートしていく。
「ほら綾瀬っ、たっぷり吸えっ」
「うぶっ!?うぶ、うぷぷっ!?」
「綾瀬く〜ん?私のおっぱいはまだまだたくさんありますよ〜?」
最初は吸うくらいの余裕こそあったが。
だんだん押しつけが激しくなり、乳首を口に含むことすらままならなくなる。
それでも吸えとばかりに押し付けられる教師の乳房×4.
無理やりにでも飲ませたいのか、2人の母乳は胸を押し付けるたびにあふれ、いまやヌルヌルのローション代わりだ。
(い、イカンっ。こ、このままではマジでおっぱいに埋もれて死んでしまうっ!?)
それも男の本懐だろと言われるかもしれない。
だけど実際それを体験してみると、もっと生きていたいと思ってしまうものなのである。
第一、俺にはかわいい彼女が2人もいるし、まだこのパラダイスのような町を堪能しきっていない。
戦え、綾瀬誠人。男の本懐はここじゃないっ。
そう自分に言い聞かせながら、俺は生徒指導に熱中する女教師たちに反撃を試みた。
取り敢えず夏越先生を集中攻撃する事にしよう。何かと強引なこの人を先に何とかしないとマズイだろう。2人の経験値は分からないが、この様子では昨日脱童貞したばかりの俺では2人を纏めて相手取るのは無謀だろう。
2人のアソコに指を突っ込んで纏めて大人しくさせる事も考えたがやめた。千歳の例も有り、この街の住人なら男事情も合わせて、かなり積極的な年上の女性なのに意外と処女という可能性も否定しきれないので、指で破瓜なんて事も有り得なくは無い。逆に経験豊富なら経験不足な俺のテクでは通用しないだろう。いっその事、有川先生に先に入れる事を条件に夏越先生を一緒に攻めてもらうべきか?
「む〜・・・。ダメですよ、綾瀬君っ。これはあなたへの指導なんですから、しっかり先生たちの相手をしてくださいっ」
「おやおや。私たちを相手にずいぶんと余裕じゃないか。
 これは指導のしがいがありそうだなぁ?」
おっぱい地獄であれこれ考えていると。
有川先生は不満げに言って、さらに俺との密着度を上げ。
夏越先生は挑発的に言って俺の剛直を撫で回し始めた。
「う、うほほぉうっ!?」
ただ抱きしめられ、愚息を撫で回されているだけなのに。それがすごく気持ちイイ。
あまりの快楽に変な声が漏れてしまうくらいに。
だ、ダメだ。これ以上のんびり考えているヒマなんてない。
とにかく一刻も早くこの状況を何とかしないと、どんどん危険な深みにハマってしまう!
身の危険を感じた俺は、なりふり構わず2人を引っぺがすために少々強引な手段に出る。
すなわち有川先生の乳房に噛みつき、夏越先生のおっぱいを潰れよとばかりに握りしめたのだ。
「はあぁんっ!?あ、綾瀬くぅんっ!?」
「うああっ!?あ、綾瀬ぇっ!?お、おまえぇっ!?」
2人とも痛みとも歓喜ともつかない悲鳴を上げる。
有川先生はそれでも俺を逃がすまいと強く抱きしめてきたが、さすがに夏越先生はガマンできなかったらしい。
しぶかせた大量の母乳を噴出して滑りやすくなったことを利用して、俺から距離を取った。
(よ・・・よし!と、とりあえず夏越先生だけでも追っ払ったぞ!
 後は有川先生を何とかすれば・・・っ!?)
しかしそれはとんでもない思い違いだった。俺はピンチを乗り越えたつもりで、まったく抜け出せていなかったのだ。
俺から離れた夏越先生は不敵な笑みを浮かべて幽鬼のごとく立ち上がる。
「ふ、ふふ、ふふふ・・・生徒が教師に乱暴するとは、いい度胸じゃないか綾瀬ぇ・・・?
 そんな反抗的な生徒には体罰が必要だなぁ・・・?有川先生、ちょっとそのバカを押さえててもらえますか?
 1つ私から愛のムチってヤツをくれてやりたいので」
「え〜っ!?イヤですよぉ。久しぶりの生徒指導なんですよぉ?」
「わかってます。そいつを押さえてくれたら、最初の順番をお譲りしますから」
「わかりました、おまかせくださいっ!」
「え!?ちょ、手のひら返しにもほどがあるっ!?」

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