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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 16

「ひゃあぐっ!?」
「千歳ェ!おまえ、まだわかってねーな!?俺には別におまえなんて必要ねーんだよ!
 だって俺には楓ってステキな彼女がいんだから!いいか?勘違いすんなよ!?
 おまえが、俺の奴隷になるんじゃない。俺が、おまえを奴隷にしてやるんだよっ!
 ほれ、わかったらもう1回!次、できなかったらこの場で終わりだかんな?」
そう言って尻を叩いて発言を促す。
すると千歳はあれほどとろけさせていた顔をおもしろいくらいに真っ青にして、言葉を探し始めた。
たたかれても悲鳴を上げないあたり、よほど中断されたくないらしい。
そんなことできるわけないのにな。
何も知らない千歳は、おそらく人生でこれ以上ないくらいに脳みそをフル回転させると。
まるで騎士が忠誠を誓うかのような真剣な面持ちで言葉を紡いだ。
バックから貫かれたままの、格好悪い姿だったけど(笑)。
「私を、この雌豚を御主人様の奴隷として、ペットとして飼って下さいませ!お願いいたします!御主人様に拒否されたら、もう生きてはいけません!」
……まあ、良いか。ここで駄目だ!無しだ!と言って本当に止めたくはないしな。
「……なら今日からお前は俺のペットで性奴隷だ。喜べ、変態淫乱女」
俺はそう言いながら千歳の爆乳を掴んだ。
「ああぁっん!御主人様!ありがとうございます!」
千歳も母乳を垂らし始めたのを手で感じつつ、俺は再び動き出した。
「タップリとお前の処女マ◯コを犯してやる!喜べ雌豚!」


………俺は力の限り動いた。動き自体は爆乳を掴みつつバックで突きまくったたけだが、正に『猛攻』と言える程動き、攻め立てた。その間千歳は、楓と同様に喘ぎ声を、嬌声を上げ続けた。
「ふああぁっ!ひっ!はうっ!んんっ!あんっ!ふあぁっ!んはぁっ!ひぅっ!」
楓とは、また違った喘ぎ声が心地良い。
「ひいぃっ!んああぁっ!あんっ!はあぁっ!あっ、ああっ!あっ!あっ!ふはあぁぁっ!!」
俺の方は既に3回出している為に多少長持ちしているが、それでも限界はやって来る。俺は射精が近づいて来たのを感じ千歳に告げる。
「さあ出るぞ!お前のマ◯コに出すぞ!精液を中で出すぞ!」
「あっ!あっ!あっ!あひっ!」
そして俺は人生2度目の膣内射精を迎えた。
ドビュッ!ドビュッ!ドクドクドクッ!
「んんっ?!あっ、あああああぁぁっ!!」
俺の射精に合わせる様に千歳は大きい嬌声を上げ、崩れ落ちた。しかも、若干痙攣している様だ。俺は力の抜けた千歳から離れた。
「はあ、はあ、はあ。それにしても感じまくってたな。やっぱりコイツは、んんっ?」
改めて千歳は処女では無かったと判断………しかけたんだが。ベッドの白いシーツが一部分、若干ではあるが、赤っぽくなっていた。
(コレは血か?とすると楓の……イヤ、ココに有るのはおかしい。確か楓の時は………)
俺は楓の時の位置を思い出しその辺りを見るとやはり赤いシミが有った。
(コレが楓の血ならさっきのは………千歳のか?)
そして漸く俺は、千歳が本当に処女だった事に思い至った。
(マジかよ?!アレで初めてなのかよ。だとしたらやり過ぎたな……)
俺は乱暴にしてしまった事に内心頭を抱えた。とはいえ今更どうにもならない。まあ、本人が喜んではいた訳だしあまり気にしなくても良いかな?


……その後、バスルームを見つけた俺はシャワーを浴びていた。此処が行為室なら多分有ると思ったが、やっぱり有った。俺はシャワーを浴びながらさっきの脱童貞&2人の処女を頂いた幸運を噛み締めていた。
そして色々思い出していたところを後ろから誰かに抱きつかれ目を塞がれた。
「だ〜れだ?」
「楓」
シャワーの音や回想で近づかれた事に気づかなかった。
「起きてたのか?」
「うん、でも、気が付いたらマーちゃん居ないし。千歳は…あんなだし。で、何か音がすると思って来てみたの。ねえマーちゃん、千歳は大丈夫だった?痛がってなかった?」
「……まあ、問題無いだろ。楓みたいに喘ぎまくってたし」
実際は処女とは思えなかったんで、鬼畜発言連発の上に、かなり手荒になってしまったが嘘では無い。

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