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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 17

「んもう、マーちゃんったら。やり過ぎだよ。あんなに、そのっ、は、激しくするなんて」
「そうかもしれないけど、警告はしてたし楓も遠慮無くやれって」
「そ、それは、そうだけど。あんなにするなんて………」
「それだけ楓の魅力に夢中になって、我を忘れちゃったんだよ」
「んもう、しょうがないな〜マーちゃんは」
楓は機嫌良さそうに言う。実は千歳には、もっと凄かったんだとは言いづらい。俺は話題を切り替えたくて楓に言う。
「折角だから洗いっこしようぜ」
「うん、分かった」
「勿論タオルとかスポンジは無しな」
「………マーちゃんのエッチ」
嬉し恥ずかしそうに楓が言った。
しかし恥ずかしがるだけで嫌がるそぶりはまるでない。
それどころか、
「私から洗うから、マーちゃんはイスに座って待ってて」
と言ってくれる始末。
男なら1度は夢見るであろうシチュエーションを前に、俺は改めてここが今までの常識とは違うところに来たことを実感した。
股間ではナニが本番に備え、いつでも準備OKな状態で待機している。
そしてついに楓が泡のついた手で身体を洗おうとした、その時だった。
「も、申し訳ありませんご主人様っ!どどど奴隷の私がご主人様より先に気絶するなんてっ!?」
「ち、千歳ちゃんっ!?」
血相を変えた千歳がバスルームに飛び込んできた。
処女であれだけ激しくヤッたのに、回復早いなー(棒)。
「ご主人様のお身体を洗うところだったのね!?大丈夫!後は奴隷の私がやるから、楓は休んでてっ!」
「ちょっ、千歳ちゃんっ!?ダメだよ、マーちゃんの身体は私が洗うのー!」
かくして俺は幸運にも2人の美少女による全身を使った洗いっこを体験することとなった。ヤッタね!!

………現在、俺はバスルームで仰向けになり、2人に全身を洗ってもらっている。勿論オッパイ中心でだ!バスルームでこんな爆乳美少女2人に身体を洗ってもらうなら、当然そのけしからんオッパイを存分に使ってもらわねばならない。楓が俺の右側、千歳は左側だ。そしてオッパイをボディソープまみれにして俺の腕を挟み、包み込む。そして肩近くから指先迄をジックリとオッパイで擦り洗うのだ。掌や指がオッパイに包み込まれてる時は手を動かして思いっきり揉んでみたいという欲求に駆られたが我慢した。そして次は両脚をやってもらう。脚の付け根辺りから指先迄をジックリとやってもらう。但し俺の愚息は後回しだ。既に大きくなっているソレに目を奪われていた2人だが、ソレには手を出させなかった。メインディッシュは最後だ。そしてある程度脚を洗ってもらったところで切り上げさせた。
「マーちゃん。もう少し」
「御主人様。まだ途中ですが、よろしいのですか?」
実際の汚れの落ち具合が良いか悪いかはどうでもいい!要は2人による爆乳サンドイッチを楽しみたいのだから!
「ねえ千歳?」
「何、楓?」
「気になってたんだけど御主人様って何?」
「何って。御主「何してるんだ2人共。次は楓が前、千歳が背中に抱きついて洗ってくれ」畏まりました」
俺は立ち上がりつつ、千歳の返事に割り込んで止めた。
「ねえ、マーちゃん。どういう事?」
「………まあ、色々有ったんだ」
まだ詳しく聞きたそうな楓だったが、千歳が背中を洗い始めたのを見て、慌てて俺に抱きついて胸部分を洗い始めた。
俺は前後を爆乳に挟まれて気持ち良かったが、2人も乳首が擦れる事も有り、疲れとは別の意味で息が上がってきた。特に前から抱きついている為に俺の元気なモノが当たっている楓は尚更だ。そろそろ俺も、じれったくなってきたので、2人を止めて仰向けになり左右からオッパイで俺のモノを挟ませた。
ダブルパイズリ!それは男なら1度は夢見るシチュエーション。
まさかそれを現実で・・・それも爆乳の幼馴染とクラスメートにやってもらえるなんて、どこのエロゲだと突っ込みたくなる。
「んふふ〜♪マーちゃん、楓のおっぱい、気持ちいい?」
「ご主人様?ご気分はいかがですか?もっと激しくしたほうがよろしいでしょうか?」
「あ、ああ最高だよ、楓。もうちょっとこの幸せを感じていたいから、そのままで頼む」
「えへへっ、マーちゃんてば『最高』だなんて・・・」
「うれしいです、ご主人様・・・!こんな、私たちの粗末な身体で喜んでいただけるなんて・・・!
 ん、ふうぅんっ・・・!?」
俺の感想に楓は喜色満面の笑みを浮かべ、千歳は喜びのあまり、軽くイッた。
しかし千歳。それだけすごいスタイルしてて、粗末な身体はないだろう。
どうやらさっきのプレイで完全に上下関係がインプットされてしまったようである。
さてこのままイッてしまうのも悪くないが、せっかくバスルームにいるのだ。
そろそろこちらも2人の身体を洗ってやらねば、マナーに反するというもの。
夢中になって胸で俺のモノをしごく2人に、イタズラ心満載の俺の手が迫った。

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