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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 14

楓の喘ぎ声が聞こえる。それがとても耳に心地よい。最高のBGMだ。
もっと気持ちよくなりたくて、もっと楓の声が聴きたくて。
俺はテクニックも何もなく、ただがむしゃらに腰を振りまくった。
「あひっ!?あ、あ、あ、マーちゃん、すご、来る、来る、く・・・あぁぁあぁっ!?」
楓はひときわ大きな声を上げると、膣内をきゅんきゅん締め付ける。
あまりの激しさにイッてしまったようだ。精液を搾り取らんとする動きに、さしもの俺も一瞬動きが鈍る。
だが耐え切れないほどではない。ならばただひたすら快楽をむさぼるのみ。
相手のことをまるで考えない、機械のようなピストン運動が再開された。
「ひああぁっ!?ちょ、マーちゃ、止め、ほおおぉうっ!?」
イッたばかりの楓はたまらない。敏感になった身体は快楽を受け止めきれず、苦痛として脳に伝達される。
前言撤回して中止を訴えるも、当然俺はそれを無視する。
そもそも俺はちゃんと警告したし、楓から言質も取っている。
今さらそれを翻そうなんて、そんな甘い考えは通用しない。こっちにはそんなことを考える余裕はないのだ。
激しい苦痛に脳はエンドルフィン(脳内麻薬)を大量に分泌し、苦痛と感じ始めていた信号を再び快楽へと変換する。
そして再び絶頂しては快楽を苦痛と感じ、それを快楽に変換し直すループ作業が展開される。
「おほほぉうっ!?お、おぉうっ!あ〜〜〜っ!お、おぉ〜〜〜〜〜〜っ!!」
やがて言葉すら発しなくなった楓は獣のように吠えるだけになった。
脳内では快楽の信号が飛び交い、今にも意識が飛びそうだ。
そこに待ってましたとばかりに絶頂した俺が、大量の精液を注ぎ込む。
童貞卒業を祝うかのような砲弾は、楓の神聖な場所を白く汚しつくしていく。
「〜〜〜っ!〜〜〜っ!!・・・はっ」
かすれて聞こえない悲鳴を上げた楓は最後にため息のような吐息を1つし、意識を失った。
その様子を見た俺の心に何とも言えない感覚がゾクゾクと走った。
今、俺は目の前の女を気絶させるくらいに抱いた。
この女は自分のものとなったという征服感に、精を出し切ったはずの愚息をなえさせることはなかった。
いつの間にか出ていた楓の母乳を味わいつつ、欲望のままに再び楓を犯そう、また楓に精液を注ぎ込もう、と楓の腰を掴んだが、いざ動こうとした時に
「ちょっと〜。私の事忘れてない?」
と後ろから千歳が抱きついて来た。………正直忘れてた。しかし、背中に千歳のオッパイが当たって気持ち良いのだが、欲望の塊となっている今の俺としては邪魔されて不満だ。
「ねえ、たった今、楓の中に出したばっかりなのに、もう出来るの?」
「あ、ああ。だから」
『邪魔しないでくれ』と続けようとしたのだが、
「じゃあ、今度は私の番だよね」
……そうだった。もう1人、俺とスルのを心待ちにしている爆乳少女が居たんだ!しかも処女!
「ああ、そうだな。じゃあ一旦離れてくれ。楓から離れるから」
そう言うと千歳が離れた。そして俺も楓から離れた。勿論、楓から引き抜いた肉棒はそそり立っている。
「うわ、凄い。まだ、こんなに元気なの」
驚いている千歳はそのままに、俺は楓を大きいベッドの上の方の端に移動させた。その先は壁だから落ちる心配は無い。
「さあ、ベッドに」
俺は千歳に促した。
「なんか目が怖いんですけど」
「早くコレを千歳の中に入れたくて仕方が無いからな」
俺はモノを見せ付けながら答えた。
「いや〜犯される〜誰か助けて〜」
千歳は、はしゃいだ調子でベッドに横になる。俺は千歳を濡らす為にオッパイに手を伸ばして鷲掴みにする。
「あんっ」
楓のとは、また違った感触で心地良い。教室で揉み損ねたから揉みまくってやろうと思ったが、ふと千歳のアソコを見ると既にかなり濡れている。
「おい、もうこんなに濡れてんのか?」
俺は千歳のソコを軽く撫で回す。
「あんっ、だって、2人のあんな激しいの見せられたらぁ」
正直、サッサとブチ込みたかった俺としては都合がいい。
「これなら大丈夫かな?」
すると突然、千歳はうつ伏せになり、お尻をこちらに向けた。
「後ろからが良いのか?」
俺は千歳のアソコに肉棒の先を当てた。
「ああ、私、犯されちゃう。バージン奪われちゃう。中で精液出されちゃうよ〜」

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