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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 12

さて、どうしよう?あえて選ぶなら馴染みの有る楓だが、俺が選ぶと角が立つ……けどこのままよりはマシか。俺は睨み合う2人に声をかけた。
「なあ、決着が付かないなら順番的に楓からにしてくれ」
「マーちゃん!」
「えーっ。何でよ?」
喜色満面の楓と不満顔の千歳。
「2人がどんなつもりでこの部屋に来たにしろ、俺に先に申し入れたのは楓だから」
「……まあ、確かに」
「悪い」
「はあ……まあ、10年振りの2人を邪魔するのもなんだしね。仕方無いか」
「千歳。えっと、ゴメン」
「まあ、良いわ。その代わりに楽しませてもらうから」
ニヤニヤしながら千歳はそう言って楓の後ろに回り込む。何を考えているのか?と思っていると彼女は楓の腋の下から腕を出して楓を羽交い締めにした。
「ちょっと?!千歳ち、何を?!」
しかし千歳はその抗議を無視して俺に言葉を掛ける
「さっ。早く楓のパンツを脱がせちゃって」
「ちょっと、何言ってるの?!」
「だってこれからするのに邪魔でしょ?」
「それは、そうだけど……」
「さあ、剥ぎ取っちゃって」
「そんな事しなくても自分で脱ぐよ!」
すると千歳は俺に向かって言った。
「ねえ、楓のパンツを脱がせてみたく無い?」
……確かに魅力的な話ではある。俺は楓のパンツに手をかけ、ゆっくりと引き抜いた。
「ううっー」
恥ずかしそうに声を出す楓だったが千歳は更にとんてもない事を言い出した。
「さっ、楓の足首を持って開いて。アソコをじっくり見てやって」
それを聞いて、俺は無茶苦茶だと思った。
DOUTEIの俺にそんな行為、難易度が高すぎる。
高すぎる、のだが・・・興味は、ある。
死んだ母の胎内から生まれて以来、一度も見たことのない女のアソコ。
でもこれまで教えられ、育まれてきた常識の枷がそれを邪魔する。
しかし枷はあくまで枷。本能を完全に縛ることなどできはしない。
ましてここは性行為・・・ぶっちゃけると未成年の楓を妊娠させちゃったって、法的に何の問題もない場所なのだ。
俺は悪魔に魅入られたかのごとく、恐る恐るその手を伸ばす。
その意図に気づいた楓は顔色を変えて制止を訴え、千歳はニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて応援する。
「ちょ!?ちょっと待って、マーちゃんっ!い、いくらなんでもそれは恥ずかしいよっ!」
「やっちゃえ、綾瀬クン。楓のオマ○コ、ご開帳だ〜♪」
楓の足首をつかむまでえらく時間がかかったものの。
一度捕まえてからの行動は迅速だった。
千歳に言われるがまま楓の両足を押し開き。楓のオマン○を本人にさえ見えるようにしてやった。
「こ、これが楓の………」
「マ、マーちゃんっ………」
思わず俺は見惚れていた。全裸で身動きも取れずに俺に股を開かされて恥ずかしそうにしている楓に。しかし固まってしまった俺に千歳という女悪魔が囁く。
「ねえ、見てるだけなの?」
「へ?」
「ああ、でも手は塞がってるんだよね。じゃあ出来る事なんて大して無いか」
そう言いながら自分の唇を舐め回す千歳。つまり直接口にはしないが楓のアソコを舐めろという事らしい。
その魅力的な提案に心を動かされた俺は楓の足の間に顔を近付けていった。
「えっ?!ちょっと待ってマーちゃん!」
楓が俺(達)の目論見に気付いて阻止を試みるが、俺と千歳の2人がかりで抑え込まれてる状況では楓の力ではどうにもならず、俺の舌が楓のアソコに触れた。
「ひゃああぁっ!」
「おおっ、良い反応。タップリと味わってね」
「千歳ちゃん!勝手な事言わなあああぁっ!」
千歳の言う通り楓の良い反応に気を良くした俺は楓のオ◯ンコを舐めまくる。
「マーちゃん!ちょっ!駄目!そんなのっ!」
「俺だって2人にされたんだから、俺がしても文句は無いだろ」
俺は楓の制止を無視してアソコを味わいまくった。舐める、吸う、息を吹きかける等と色々やった。
「マーちゃん。ひゃっ!お願い、もう、ああっ!止めええっ?!ち、千歳ちゃん?!」
千歳が何かやったらしく顔を上げて見てみたら、楓のオッパイを後ろから揉んでいた。千歳は羽交い締めから楓のオッパイを揉みしだく事に切り替えたらしい。ならば、と俺も楓の足首を離して両手も使って楓のオ◯ンコを弄る事にした。
「ひあぁぅっ!ちょっ、あああぁんっ、うんっ2人ともっ、ひあぁっ!駄目っ、あああぁっ!」
「うわっ、楓ったらすごい声。綾瀬君、調子に乗って指で膜を破ったりしないでよ。楓のバージンは、おチ◯チンで破ってよ」
「分かってるよ。ただこの反応見てるともっと激しくしたくなるな」
「気持ちはよ〜く分かるけど、今回はマズイわ。勢いでやり過ぎちゃうかも」
「あっ、あっ、ああんっ!んんぅっ、あっ、あああぁぁっ!」
楓は最早抗議する事も出来ない様だ。
「コレだけやれば十分じゃない?」
そう言って千歳は楓を離してベッドから降りた。それを見て、俺も楓を解放した。

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