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龍使いの少年 第二部
官能リレー小説 - ハーレム

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龍使いの少年 第二部 10

竜の血と、搾乳奉仕で分泌された女性ホルモンが、理想的な子宮を作り上げて、僕の種付けを待っている。
貞操帯で守られてきた処女膜も、僕に破られる運命だ。

「ひぎぁっ!」
処女膜を破られた痛みに、声が漏れた。
できるだけ痛まないように配慮しているけど、個人差もある。
この女は、膜が頑丈だったのだろう。
ゆっくりと肉棒を送り込んで、膣相を把握する。
竜の血のお陰で、処女でも膣内感覚は発達している。

膣相に合わせて、螺旋ピストン−個人毎に位置が異なる性感帯を、漏れなく刺激する動き−をする。
快感をガシガシ送り込んで、強引に性感を高める。
拷問に近いほど強烈な快感で、女は僕に狂う。
止めに子宮内に肉棒を捻じ込んで、竜乳を飲みながら種付けをした。

これで髪の毛から、足の爪にいたるまで、僕専用の女体が出来上がった訳だ。
竜の血を引く女は、竜結合で種付けすれば、僕のつがいとして、他の男に興味を示さなくなる。
だから、一年に一度しか抱けなくても、浮気の心配は全く無い。
独占欲が、満たされる話だ。

抱き終わった女は、部屋の隅で、手桶に乳を搾り出していた。
絞り立ての乳は、見物する信者に振舞われている。
強壮作用や興奮効果のある乳なので、飲んだ女達は発情する。
神殿に居る牡は僕だけだから、全員が飢えた視線を送ってくる。
しかし、これって、サバトそのものだよなぁ。

教団の半竜の次は、僧院に駆け込んだバツイチ女や、未亡人が相手だ。
いずれも女盛りの、抱き心地の良い相手だ。
男を知っている上に、禁欲状態なので簡単に堕ちる。
年を取った女は男児院に移って、子供の面倒を見るので、40歳未満の女達だ。

質はピンきりで、中には不細工女も少しだが混入している。
そんな女は、おざなりにイカせて、射精せずに解放した。
早く再婚するよう諭したから、来年には還俗していれば良いのだけど。

ブス混じりでも、平均レベルはかなり高い。
外れを除外すれば、昨日の祭りの参加者と比べても遜色ない、美人ぞろいだ。
散々に肉棒で責め抜き、快楽漬けにした所で、精液を流し込む。
男の味を半端に知っているから、僕の技にメロメロだ。
子宮内射精は控えているけど、かなりの率で孕むだろう。

次は、ミルクレディの相手だ。
乳の訪問販売や、ミルクスタンドの売り子をしている女達だ。
接客業なので、美人率が高い。
性格より顔とスタイルが採用基準かと、思ってしまうほどだ。
ブスは気後れして、応募しないのが、真相らしいけどね。
ミルク売りは美人ってのが、この世界の常識らしい。

彼女達は参加義務は無いのに、かなりの人数が集まっている。
独身者も多いので、処女率は八割くらいだ。
若い女たちで、いずれも出産経験が無い者ばかりだ。
出産したら売り子を引退して、育児に専念するからだ。

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