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龍使いの少年 第二部
官能リレー小説 - ハーレム

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龍使いの少年 第二部 11

この辺りまで進むと、竜乳の大量摂取で発情具合が凄い。
普通の人間相手には竜結合できないのに、乳で興奮して、易々と受け入れるのだ。
僕は駄目だと解っていても、反射的に竜結合してしまう。
その上で、子宮内射精で狂わせながら、種付けをしていた。

未婚の母は教団が支援するだろうが、人妻はどうなるか心配だ。
僕に抱かれた者、特に竜結合した者の精神状態は、かなり危うい。
竜のつがいに似た状態になるので、他の男を拒絶するようになるのだ。
既婚者は、来年には尼僧院に転がり込む可能性が高そうだ。

まぁ、それでも良いかな。
教団は帝国との交易権を得て、かつて無いほどお金が余った状態だから。
後宮の支部が、外国に出来たと思えば良い。
ポケットマネーから、僧院の拡張工事費を出してもいいだろう。

ミルクレディを全て抱いた後は、一般信者の番だ。
尼僧院から還俗して嫁いだり、元ミルクレディの人妻達で、出産経験者が多い。
尼僧院出身者と、元ミルクレディだから、美女ばかりだ。
彼女達がサバト…じゃない、福音伝道に参加するのは、不味いと思うのだけど。
まぁ、いいか。抱かせてくれる美女は、遠慮せず頂こう。
僕は人妻が大好きだし。
普通に抱くだけじゃなく、旦那に悪いと思わないのか?と、諭しながら寝取るのは、格別の楽しさがある。
我ながら、本当に厄介で、ゲスな性癖だと思う。

一般信者には、妊娠中や授乳中の女も、結構な割合で混じっていた。
そんな女は匂いで判るので、抱かない。今は抱かずに、来年以降に残すのだ。
女を抱いたら、反応が凄かった。
現役主婦で、男の味を知っているから、乱れ方が凄いのだ。僕の言葉責めにも、敏感に反応する。
夫に隠れて子種を仕込む背徳感が、絶妙な味付けになっていた。

さすがに抱いた全員が尼僧院に駆け込むと、教団が破綻する。
家庭最優先を言い聞かせて、種付けをした。
もちろん、旦那に体を許さないように、約束するのも忘れない。
子種欲しさに全員が誓約したので、人妻好きな僕は一安心だ。

僕にとって人妻を抱く事は、処女膜を破るのに近い喜びがある。
取り返しの付かない、禁忌を破る背徳感があるのだ。
処女は膜を破ると価値が減るが、人妻は離婚しない限り人妻なのでお得だ。
ナリサさんとの交流で、僕は妻を寝取るのが、大好きになったようだ。
彼女達の旦那には、災難な話だが。

一般信者が終わったら、あとはにわか信者だ。
彼女らは、癒しの奇跡を期待して集まった、ミーハーな連中だ。
老人や性病患者は、癒すだけで家に帰した。
魔法素質のある半竜が、神聖魔法に覚醒して患者を癒しているので、僕は直接対応していない。
神聖魔法の使い手は、ミューゼ本来の教義とは違うけど、便利だから黙認している。

老人や性病患者以外の対応は、相手によって変わる。
下半身が反応しない相手も、僕の使徒が癒して追い返す。
ソソる相手は、反応度によって対応が違う。

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