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龍使いの少年 第二部
官能リレー小説 - ハーレム

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龍使いの少年 第二部 8

翌朝の夜明けとともに、信者への福音伝道を始めた。
前日の祭りの地域内の信者が、対象だ。
竜の縄張りだから、北海道が楽に収まるくらいの面積だ。
急遽予定変更されて決まった伝道会なので、参加者が集まるか心配だった。
実際に蓋を開けてみれば、大盛況だ。神殿の中には、女がひしめいている。

神殿と尼僧院の女達だけで、かなりの人数が居る。
ミルク売りの女もそれ以上で、半端ではない数だ。
それに加えて、性病を癒した噂が、偽信者を呼び込んでいた。
無料で、癒しの奇跡を受けられるなら。ってミーハーな奴らだ。

見守る人数が多すぎて、にわか信者は席に座れず、立ち見状態だ。
祭壇が撤去され、豪華な寝台が設置されている。
女がベッドに上がると、神の力で貞操帯が弾け飛ぶ。
代言者の前だけで起こる、神の奇跡だ。

「それでは、処女の証を確認させてもらうよ」
「存分にご確認下さい。代言者様にお情けを戴くため、処女を守ってまいりました」
どうやら、教区長は予習をしっかりしていたようだ。
教母のように、誰の為に、なぜ守っていたのか、悩む素振りは見せない。
話の進行が早くて、助かる。全員を相手にしたいからね。

卑猥な穴あきパンツから覗く、女の花園をぺろりと舐めてみた。
きちんと手入れされて尿の香りはしないし、綺麗に洗われて恥垢も残っていない。
心構えだけでなく、身体面での準備もばっちりだ。
僕に抱かれるのを心待ちにして、トロトロと蜜が溢れてきている。
これだけ濡れていれば、前戯は不要だろう。

「ああ、代言者様!」
四つん這いになって歓喜の声を上げる女の処女膜を、プチプチ破って侵入してゆく。
両手で豊満なオッパイを揉みながら、背後から圧し掛かって口付けを交わす。
少し無理がある体勢だが、関係ない。
姫ドワーフで鍛えた僕のキスに、女はウットリとしている。
巨大な剛直でゆっくり、しかし容赦なく処女肉を開拓していく。
一突き一突きが、女の理性を突き崩し、侵食してゆく。
僕の肉棒で、肉体感覚を狂わせるのだ。

「ひぐ、うぁっ、イイ!!」
ピストンの速さを上げると、教区長はどんどん高ぶった。
信仰心のお陰で、痛みすら法悦になったのか。
ビクビクと背中を反らし、潮と竜乳を吹いたのを見てから、僕は結合を解いた。
半失神状態の女を転がして、正常位にする。
乳を吸って射精する、正式な交尾体勢に入るのだ。

「いあぅ、きつ過ぎるの」
強すぎる快感から逃れようと、女が暴れるけどお構い無しだ。
僕は肩を押さえつけて、口付けをしてやる。
口内を舌で蹂躙愛撫され、処熟女は大人しくなった。
万が一にも逃げられないよう、ガッチリ腰を抑えて、動き続ける。
女がどんなに哀願しても、結合は解かない竜の交尾だ。

「ふぁ、もっとしてぇ!」
おねだりに応じて、胸元に沢山のキスマークを刻み込んで、子宮まで肉棒を突き込んでやった。
竜結合(ドラゴンドッキング)と呼ばれる子宮内挿入だ。

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