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龍使いの少年 第二部
官能リレー小説 - ハーレム

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龍使いの少年 第二部 28

武人娘が、恥じらいながら服を脱ぐ光景は、眼福だ。
居合わせた重臣が、年甲斐も無く生唾を飲み込んでいる。
本当なら、僕が抱く女を他の男の視線に晒すのは嫌だけど、罰だからね。

「テーブルに両手をついて」
愛液分泌の魔法で膣を濡らしてから、挿入した。
4ヶ月の間に開発した、僕独自の魔法だ。あまり自慢できる魔法ではないけどね。
処女膜は無いが、生娘の反応だ。
乗馬や剣術の訓練の間に、膜が破れたのだろう。
真面目なタイプだから、少しからかって見たくなった。
きっと、僕好みの反応を示すはずだ。

「なんだ、膜が無いのか。見た目に似合わず、男を食いまくっているのか?」
「ち、違うっ!!」
からかってやると、悲鳴に似た怒声を上げた。純情で、可愛らしい反応だ。
今までに抱いた女には、少し違うタイプだ。
こんな性格の娘は、祭りの間は町から逃げ出しているのだろう。

「それにしては、涎を垂れ流して、美味しそうに僕を咥えているけど?」
「そ、れは…ヒウンッ!!」
反論する時に合わせて、性感帯を刺激してやる。
そもそも魔法で濡らしているのだから、汁が出て当たり前なんだよね。
そんな裏事情を知らないものだから、狼狽して僕の言葉責めに翻弄されている。

「ド助平な形のオッパイとか、キュウキュウ食いつくオマ○コとか、騎士より娼婦に向いている体だよ」
「イヤッ、そんな事は無い!」
それこそ、そんな事は無いと言いたいね。冗談抜きで、極上の女肉だ。
僕の物にするから、娼婦にはさせないけどね。
肉棒の形と、快感を体に教え込みながら、動き続ける。

「そこ、は…ヒアァ!」
暇を見つけてはエルフを弾いているので、女の快感の引き出し方は得意技になっている。
4ヶ月間で、30年の仮想新婚生活以上の上達をしているのだ。
楽器エルフが良い教材なのか、僕の才能だったのかは知らないけどね。
軽く絶頂したようなので、愛撫の調子を微妙に変えてやった。

「そろそろ子種をだすけど、どこに欲しい?」
「中はラメェ!赤ちゃんレきちゃう!」
駄目といいながら尻を高く上げて、受精態勢を取っている。
汗の匂いからも、本心では受け入れているのが伺える。

僕的に、百点満点の回答だ。
中に出しては聞き飽きているし、本気の拒否も萎える。
一番嫌なのは、口先だけの同意だ。
いろんな打算で、体を開いている場合に発生する。
まぁ、僕が抱くうちに本気になって、ねだってくるけどね。

「中が駄目なら、奥に出してあげるよ」
滅茶苦茶な屁理屈で竜結合して、中に精液をぶちまける。
これだけ盛り上がって外に出したら、逆に恨まれる。
女はヒクヒク震えて、僕を受け入れている。
マーキング完了だ。

「見世物じゃないよ!散れ!!」
見物していた男達を追い払う。僕の女の裸を見せる訳にはいかない。
理不尽な怒り方だけど、反論できるものは居ない。
ぞろぞろとその場を立ち去っていった。

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