PiPi's World 投稿小説

女人島
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 1
 3
の最後へ

女人島 3

「なにを謝っておられるのですか?ご主人様?」
「い・・・イヤだって君の裸を見ちゃったから・・・」
俺は彼女の裸が目に入らないよう横を向いて立ち上がる。
「ああその事ですか・・・なら何の問題もございません。私の全てはご主人様の物です。私の裸体がご主人様の御心を慰められるならこれ以上の喜びはございません・・・お望みとあらば胸でもアソコでも、ご主人様に私の全てをお奉げしますわ」
「イヤ!オササゲシマスッテ!あなた!」
黒髪の美少女は俺の手を取ると自分の巨乳へと俺の手を導く。
「あ!嬉しいですご主人様!私を求めてくださっているのですね」
少女はもい一方の手を俺のパンツの中に入れる。(ズボン履いたままだと溺れるので海の中で脱いだのだ)
俺の股間は、生物は生命の危機に陥ると子孫を残そうとする、という学説を証明するように、全身の疲れに関わらず大きく勃起していた。

(も・・・もうダメだ我慢できない!)
「おおおおお!!!!!」
俺は終に理性を放棄した。
「きっ君が悪いんだ!俺を誘惑する君が悪いんだからな!」
俺は強引に彼女を押し倒すと、彼女の胸を揉みし抱き乳首に噛り付く。
「嬉しいです!ご主人様どうぞお好きなだけおしゃぶり下さい!私の全てはご主人様にご奉仕する為存在するのですから・・・」
彼女は赤子のように胸を舐めしゃぶる俺の頭を、まるで母のように優しくなでる。
「ご主人様私の胸は美味しいですか?」
「ああ!美味しいよ!大きくて、柔らかくて!まるでマシュマロみたいだ!もっと吸わせて!舐めさせて!」
俺は彼女の乳首に唇を合わせると、赤ん坊のように強く啜る。
「ああ・・・申し訳ございませんご主人様・・・いくらお吸いになられても私の胸は母乳は出ないのです・・・もし母乳をお望みでしたら、すぐご主人様のお子様を妊娠いたしますから、少しだけお待ちください・・・」
彼女は悲しそうな眼差しで僕に呟く。しかし、その内容は逆に俺を少しだけ正気に戻らせた。
「え・・・に・・・妊娠・・・」


そうだったセックスをしたら女は妊娠しちゃうんだった。童貞の悲しさ俺はそのことをスッカリ忘れていた。
「あ・・・あの妊娠って・・・」
俺の心の動きが分かったのか、彼女は小首を傾げると。美しく笑いながら言った。
「ご安心くださいご主人様私は今日は安全日にございます」
「ああ・・・そう・・・」
安心したような悔しいような不思議な気分だ。
(まあ・・・妊娠しても結婚なんてできないし・・・イヤあの書き込みの言う事がホントなら、どうせ家には帰れないんだっけ?なら彼女に子供を産ませるのもアリかな)

そんな事を考えていると、いつの間にか彼女の手によって、俺のパンツが脱がされている。
「ご主人様・・・そろそろ私の奴隷マンコにご褒美をくださいませんか?それとも私のお口で一度排泄なさいますか?」
彼女の手はまるで娼婦のように妖しく動き俺の肉棒を昂ぶらせる。
「もっもう我慢できない!入れたい!君の中にぶち込みたい!」
「承知しましたご主人様・・・始めては困難ですので私が上になって宜しいでしょうか?」
「お・・・お願いします・・・」
「承知いたしましたご主人様・・・」
彼女は俺を地面に寝かせると自分のマンコを俺の肉棒に当てがい一気に貫く!」
「ああああああああんんんんんん!!!!!!!!!」
「おおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
「ハ!入りましたわご主人様の尊い肉棒が私の淫乱な処女マンコに!」
「え!」
処女と言う言葉に俺と彼女の結合部を見ると、確かに血が出ていた。
余りに手馴れているので考えが及ばなかったが、良く考えてみればつい今しがたあのヘンテコな装置によって生み出された彼女が処女なのは当たり前だった。
「ご・・・ごめん!すぐ抜くから、どいて!」

「そ・・・そんなご主人様私のマンコはお気に召さなかったのですか?」
彼女は処女喪失の痛みで涙に濡れた瞳を俺に向ける。
「イヤそんな事は無いよ」
実際彼女の膣は処女であるにもかかわらず、まるで俺の為に誂えた様にヌルヌルと俺を締め付けた。
「でしたらお願いします!私の膣で最後までお楽しみ下さい!」
そう言うと彼女は膣で俺の肉棒を締め付ると同時に腰を振る。
「くっごめんもう出る!」
その余りの快感に童貞を喪失したバカリの俺は耐えられずすぐに射精した。
「ああああああああああ!!!!!!!」
俺の射精を体内に感じると彼女は甲高い声を上げ俺にしがみつく。彼女の巨乳が俺の胸に押し付けられ、胸と膣を通じて彼女の熱と鼓動が伝わってくる。
「おおおおおおおおおお!!!!!!!」
俺もまた叫びながら全ての精液を彼女の中へと吐き出した。
「ハア、ハア、気持ち良かったよ・・・」
俺はそう言うと彼女の美しい唇に口づけした。
「ありがとうございますご主人様・・・」
彼女はそう言って心から嬉しそうに微笑んだ。
その微笑みを網膜に焼き付けると疲れがどっと出たのか、俺は彼女と繋がったまま眠りへと落ちたのだった。


SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す