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魔法×ハーレム!!
官能リレー小説 - ハーレム

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魔法×ハーレム!! 8

「でもほら、柳はもっと根本的な魔力とは何かって所から判ってないじゃん
だから先生!ここは身をもってご教授して差し上げないと」

とアリアは何やら嫌らしい笑みを浮かべてミレーヌににじりよる
ミレーヌは何か感ずる事があるのかアリアから逃れようと少しずつ後退しる
しかし、マリに後ろを取られて羽交い締めにされ、制服のボタンを上から外されていってしまう

「さあ柳、おめーも脱げよ」
突然の事に驚く柳にアリアはそう言う


「魔力とは生命力なんです。だから肌と肌を触れあって相手の生命を感じればきっと柳ちゃんの判らないことも理解できる筈ですよ」

私たちも手伝いますからと続けるマリ。それでも展開についていけず、固まったままの柳をアリアは叱る

「おいおい、ミレーヌに恥をかかせるのかい?産めよ増やせ。別に減るもんじゃないだろとっとと脱いじまえよ。
………こっちも結構恥ずかしんだぞ」


柳は紳士である。突然このような形で結ばれるのはあまりに不本意な形であった
しかし、そんな心情を察したのか、マリに脱がされパンティだけとなり胸を手で隠しているミレーヌが柳に語りかけた。
「柳…その、私たちの事を気にしてくれているのなら大丈夫ですわ
私たちは数少ない男に抱かれるのはとても幸せな事ですし。
それに誰にでもこんな事するわけじゃないわ。柳だからよ。だからお願い。私を見て」


そう言って胸を隠していた手を後ろで組むミレーヌ。
ツンと張った乳首がキレイなピンク色で、羞恥の為か全身が真っ赤に火照っていた。
ここまでされて柳はボサッとしている訳にはいかなかった。おもぐろに服を脱ぎだし3人の少女の前に引き締まった体を晒す。

「ミレーヌ…とても綺麗だよ。」

こうしてとても淫らな魔法のお勉強が始まった。



今まで、魔法の「ま」の字も無い世界で暮らしていた藤沢柳は、いきなり別世界“アルトリア”に召還されなりゆきで魔法を習う事になってしまった。それに、いくら魔力量がすごいと言っても所詮はズブの素人、何が何やらサッパリであるが、今の状況に柳はそんな事など頭から消えていってしまった。

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