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魔法×ハーレム!!
官能リレー小説 - ハーレム

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魔法×ハーレム!! 4


「・・・は?」、あまりの事に柳はあっけにとられていた。すると、裸の美少女(巨乳)は顔を赤くしながらも
「では、今からあなたの身体検査を行います。着ている物すべてを脱いでください」
と、言ってきたので彼の頭はすでにパニックになっている。
「な、な、なんで・・・そ、そんあな事を!!?」 
かなりつっかえながらもそう聞かずにはいられなかった。
「あ…あの、私保険委員のエイミと言います。
その…、くっクラス分けはその人の魔力の強さで分けられるので…不束者ですが…よろしくお願いします」

「えっ?ちょっと意味が判んないよ!
なっなんで君は裸なの?」
そう聞かれると眼鏡を直しながらエイミは答える。
「はい、女性の場合は必要ないのですが……男性の方の魔力を確かめるのには、肌を重ねて……つまり性交する必要があるんです!」


勢いで言っている彼女は顔を赤くしていた。そんな彼女に柳は心の中では戸惑いの中にある興奮を抑えられずにいた。まぁ、いくら彼が紳士な性格でも裸のしかも美少女と性交する、彼の中に眠る雄の衝動がゆっくりと目をさまし始めていた・・・。

「あ、あの! 準備が出来たようなので・・・この台に寝そべってください・・・。」

「さ、最後に確認なんだけどさ
君は…僕なんかと、その、セッ〇スしていいの?
無理矢理やらされてなんかいない?」

柳は残された僅かな理性を総動員して言葉を絞り出した。
しかし、返ってきた言葉は柳の想像の上をいった。

「はい!私、実はこの仕事に志願したんです。
始めは不安だったし、怖かったけど、今は平気です。
柳さんがこんなにも優しいって判りましたから
だから、お願いします。私を抱いてください。あなたになら全てを委ねられます」

柳は、もう限界だった。


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