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魔法×ハーレム!!
官能リレー小説 - ハーレム

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魔法×ハーレム!! 20

そもそも性行為を媒体にする儀式の為、魔力受け取りの為、無尽蔵に性欲を掻き立てられている柳とは逆に3人娘達が先に腰を抜かされる事態となってしまった。
なので明日からはしっかりとペースを決めて特訓する事になったりと、色々試行錯誤が繰り返される予定である


そんなこんなで部屋に辿り着くとそこには案の定、当たり前のようにエイミがいた。

「そんな事があったのですか!?」

柳はエイミが自発的に開始したマッサージで眠くなりながらもエイミに今日あった事を説明していた。


「そう、だけどミレーヌ達の特訓も大概な気がするんだよね」

「まあ、とても効率の悪そうなスパルタ特訓ですね
私はそちらの方はあまりお手伝い出来そうにありませんが
効率的な修練方法を纏められた本を紹介しましょうか?」

「ああ、是非頼むよ」

「でも、ご主人様はまだ浮かない顔をしてますよね。」


「そうなんだ。ほら、俺がもともと言われたのは勉強が出来なかったからなのにさ
このままじゃ俺はバカなままじゃん。それじゃやっぱり嫌なんだよ……」

「そう…ですか……なら今から勉強します?」

「うん、でも俺、悔しいけどこっちの勉強ちっとも判んないんだ。
それにミレーヌ達も疲れてぐったりしちゃってて聞ける人いないんだ」

「もう…ご主人さまも人が悪い。目の前にいるじゃありませんか
私は勉強なら教えられますよ」


「エイミが?ヴァリア教室のだよ」

「ええ、教室毎の勉強のレベルに差はほとんどございませんよ。実技は天と地の差がありますが
なら、一年先輩の私に教えられない道理はありませんよ」

それに実は私は学年で100位以内に入る学力を持つのです
とエッヘンと胸を張るエイミに柳は一筋の光明を見出だしていた。
柳は直ぐ様ガバッと起き上がり、エイミの両肩を掴むと、赤面しているエイミの顔を覗き込んで「是非頼むよ!」と頼んだ。

彼女は顔を赤くしながらも頷くと、柳は彼女のHカップの巨乳に顔を入れると、スリスリとし始めた。

「ひゃっ。ご、ご主人様、あん、い、いきなりっ何を!? うんんっ」

「いや、つい嬉しくて。 それに、君を見ていたら何かムラムラして・・・」

そう、柳が言うとエイミは仕方にと言う表情になりながらもどこか嬉しそうで、下着が少し濡れていくのを感じた。

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