魔法×ハーレム!! 15
エイミは後ろで手を縛られているため受け身をとれず
顔面から前に倒れた。しかし、そもそもふかふかのベットの上での行為のため
怪我とかは特には心配してない。ベットに伏せたエイミは尻を高くあげるなんとも扇情的な格好でこちらを見ている。
「なんてはしたない格好なんだい?エイミの恥ずかしい所が全部丸見えだ」
「嫌…そんな……言わないで……」
柳はエイミのかぶり付きたくなるような尻を撫でながらエイミに避妊の魔法を掛けてもらう
彼女達は残念がるがケジメは大事だと思うので、柳は早いとここの魔法を習得しようと密かに決心した。
そしてエイミの赤く熟れた花弁目掛けて自身のモノを突き刺した。
「ひゃっん!」
体重の乗せやすい体位のため、柳の淫茎はエイミのアソコの奥深くに突き刺さる
エイミのアソコはヌルヌルで柳の淫茎を素直に呑み込み柳に心地好い快感をもたらしていた。
「動くぞ。まだ逝くなよ」
そう言うとエイミはシーツを握り締め甲斐甲斐しく快感に耐えようとする
柳が動き、柳のモノがエイミの奥に突き刺さる度に膣内の粘膜が擦れ、エイミはその快感に嬌声をあげる
次第に腰の動きも早くなり、柳にも限界が訪れる。
「エイミ!出すぞ」
「はい、ご主人様!!膣内に!膣内にお願いします!」
柳はエイミの腰を掴みエイミの最奥に淫茎を突き刺すとその中に射精をする
すると今まで逝くのを我慢していた分。より深く逝き果てたエイミが悲鳴をあげながら身体を弓反りに反らして身体中を強張らせた。
するとタイミングよく、起床と朝食の準備完了を告げる大鐘が鳴り響いた。
「あら、おはよう」 「おっ、よっ!」 「おはようございます」
あの後、いそいで着替えて来た柳は食堂で朝食を食べている三人の向かい側の席に座る。
すると、三者三様の挨拶が来たのでこちらも「おはよう」、と返した後今日の日程を聞いてみた。
「ところで、今日は何があるの?」
「ええっと、魔力と属性の関係、薬学、世界史、魔法の実習、でしたっけ?」
と、彼から見て右側に座っているマリが答えてくれた。
「ははっ柳、お前この世界の勉強判るのかよ」
そうアリアが軽口を叩くが、現実の壁は彼女らの想像の上を行っていた。
結論的には、柳は全く勉強が出来なかったのである。
柳の名誉の為に記しておくが、柳は決して不真面目な性格ではない
しかしそもそも魔法学という学問が当たり前の世界にそれら学問がない世界の住人が早々に馴染めるものではなく
授業はまるで意味の判らない散々な結果となった。