魔法×ハーレム!! 14
「そんな事より私は勝手にご主人様のお部屋に入って内緒でご奉仕をしちゃいました
お食事まで少し時間がありますが、その間お仕置きして下さいましたら許してあげます」
おいおいお仕置きされて許されるのは君の方では?
と言うツッコミを飲み込んだ柳は、目の前の一歳年上とは思えない可愛さを誇るエイミ先輩にお仕置きをすべく
エイミの服に手をかけた。
「はぁ、んっ、やぁ・・・うくぅ・・・っ・・」
「どうしたの? もう気持ちよくなっちゃったの? エイミは淫乱なんだね?」
柳はエイミの制服の上を縄代わりにして彼女の手を後ろに縛った後、後ろから彼女の胸と秘所に魔力を通した手で絶頂しない程度のマッサージを行っていた。
ーーくちゅ、ちゃく、ちゃく、ちゅぷぷ、ちゅく
彼女の秘所から卑猥な音が彼の小屋に鳴り響く、魔力を通した手で触られているので快楽は想像以上なのだろうが、これはお仕置きなのである。よって・・・
「あ、はぁ・・・い、イクぅ・・・・へ?」
「だーめ。逝かさないよ。だってこれはお仕置きだもん」
「そんな……ご主人様ぁ」
快感が絶頂に向かうギリギリの所で柳は手を止める
すると、最後まで達する事が出来なかったエイミは昂らされたまま絶頂のタイミングを逃してしまう。
潤んだ眼で見つめてくるエイミは最高に可愛いのだが、それは同時に柳の加虐心を刺激するものだった
「エイミ、お前のアソコ、お漏らししているみたいだぞ」
「そ…それはご主人様が……」
「それにこんなにトロトロだ。エイミはエッチな変態なんだね」
そう言って柳はエイミの膣に二本の指を挿入してかき混ぜる
エイミは口では違うと反論するが、体は柳の指に翻弄されていた。
「あのぅ…ご主人様、もう…もう限界です。お情けを……お情けを下さい」
蚊の鳴くような、そんなか細い声でエイミが懇願をしてきた。
柳は時間的にもそろそろ終わりだと感じエイミに囁く
「いーよ。だけどエッチの嫌いな子に無理強いは出来ないな」
その言葉にショックを受けたのかエイミはガーンという効果音を残して固まった
しかし、全身を真っ赤にし、フルフルと震わせてエイミはポツリと懇願の言葉を洩らした。
「エイミは、エッチ大好きの変態です。ご主人様にかいはつされて、お股をトロトロにしちゃって、もう我慢の限界なんです。
だから……だから逝かせてください。もう…意地悪しないで……」
相変わらず下腹の辺りがきゅんきゅんするような甘ったるい声で懇願され
柳は我慢出来ずにエイミを押し倒した。
「きゃっ!!」