PiPi's World 投稿小説

魔法×ハーレム!!
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 11
 13
の最後へ

魔法×ハーレム!! 13


そう、胸である。彼女達の胸は先ほど見た時より大きくなっているのだ。

「・・・・」
「あら、ジェントルマンは一体どこを見ているのかしら?」

ミレーヌがわざとらしく、そのDカップの果実を見せつける様な格好で言う。しかし、幾ら彼が紳士だとしても若い男の性はどうしようもない。

「おい、その辺にしとけって。 柳に失礼だろう?」
「そうですよ。 柳さん、ごめんなさい。 待たせてしまいましたか?」

そう、ミレーヌに注意しながら彼女達は席に着いた。

「あ、あのさぁ、少しいいかなぁ・・・」

夜食を食べている最中に柳は意をけして彼女達に聞いてみた。なぜなら、彼女達の体が先ほどより色っぽくなっていて、彼の中の野獣が暴れ回っているからである。

「あぁ、私達の“コレ”か? あの後、食堂に行くために着替えを、と思って着替えようとしたんだけど急に体が熱くなって、で気がつくとこの状態な訳」

彼の質問にアリアが答えてくれた、後の二人も同じらしく体が熱くなって体が今のようになったようだ。
「それってやっぱり俺の所為?」

「さぁ判りません。けど……男の人に抱かれてこんな事になるなんて聞いたことないですね」

「ずいぶんと落ち着いてらっしゃる……」


どうも腑に落ちないが、まずは腹ごしらえと、目の前の豪華な食事にありつくことにした。
オーリス魔法学校は全寮制で三食食事がでるのだが、目の前の食事は見たこともないような豪華さだった。どうやらそもそも上流階級向けの学校らしく、設備の隅々まで一流で揃えられているらしい

学費も相当お高いらしいが、俺は校長の口利きにより特待生扱いらしい
満腹になると今度は眠気が襲ってきた。
いくら魔力により精力的に活性化されていたとは言え、何時間も激しい運動をしていれば疲れてしまう。
柳は皆に別れを告げ、自分の部屋に戻っていった。


翌朝、朝なにやら心地好い感覚で目が覚めると、エイミが朝勃ちでいきり立っている男根にしゃぶりついていた。
エイミの絶妙な舌加減に柳はエイミの口の中に射精してしまう
エイミはそれを美味しそうに飲み干すと、不機嫌そうに睨んできた。


あんまり怖くなく、どちらかと可愛いと表される部類の睨みだが、居たたまれなくなった柳が先に口を開く

「や…やあ、おはようエイミ。どうしたんだい?なんか不機嫌そうだけど……」

「……ご主人様から他の女の人の匂いがします」

「え……!?」

「それに魔力が活性化されてますし、心なしかせーえきも薄いです
むぅ、ご主人様!他の女の人を抱きましたね?」

(うっ鋭い………)


「うぅ…私なんかは遊びだったんですね」と拗ねるエイミを前に
柳は女の怖さという物の片鱗を味わった気がした。


SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す