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竜使いだった少年
官能リレー小説 - ハーレム

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竜使いだった少年 42

「んー?いいでしょ?前は良くこの体勢でやってたし」
(お兄ちゃん座布団は、久しぶりだな)
何を血迷ったのか、恵は胡坐をかいた、僕の股間の上に座った。
色々問題のある位置関係だ。
必然的に恵を抱く姿勢になるし、股間にプニプニの女の子部分が接触する。
すぐに反応する訳ではないが、長時間この体勢を維持すると、危険かもしれない。

それにしても、前って、何年前の話だよ。
小学校の頃だから、4年は経ったか。
あの頃はともかく、今は色々問題があるんだよ。
お兄ちゃんの暴れん棒は、とんでもなく凶暴なんだぞ?

「お兄ちゃん、恵と遊ぶのは嫌なの?」
参った。叱られチワワの目に、なりやがった。
キューンと潤んだ視線攻撃を、加えてくる。
僕が失踪してから、妙に甘えるようになったよな。

「だあーっ!判った、判ったから泣くな」
「恵、泣いて無いもん!」
「ああ、そうだな。泣いてない、泣いてない」
不毛な論争を避けるため、ステージ選択した。
とりあえず、ノーマル対戦でいいだろう。

「ああっずるい!見て無い間にステージ決めた」
「余所見をするのが悪い。勝負は油断したら負けだぞ」
しかし、どこまで無防備なんだ?
ナニの上で、モゾモゾ動くのは止めろっ!
う、うう、お兄ちゃんの暴れん棒が、起きてしまうじゃないか。

「やったー楽勝だね!」
「あー、はいはい。強いね恵は」
接待手抜きの効果もあるが、ナニを鎮めるのに忙しくて、負けてしまった。
愚妹はゲームに夢中になると、コントローラと同期するんだよな。
ブロックを動かすたびに小さな桃尻も踊るから、お兄ちゃん大変だったよ。

「お母さんも混ぜて♪」
「ブッ!何て格好だよ!」
「暑いから、涼しげにしたの」
母さんは、無地のTシャツに、ピチピチのスパッツ姿だった。
ブラをしていないから、Tシャツに乳首が透けている。
スパッツにも下着の線が見えないから、素肌に直接穿いてるのか。

「ミサさんの差し金か」
「あら、良く判ったわね。公佳ちゃんのスパッツを借りたの」
天然母さんは嬉しそうだ。
その格好、やばいって。座ると割れ目の肉襞が、クッキリ浮き上がるから。
僕ちゃんの分身が、完全覚醒しちゃうよ?

「お母さんは、お兄ちゃんの後ろね♪」
「ちょ、何でくっ付くんだよ!」
「芋鉄と爆弾魔どっちで遊ぶ?」
僕の後ろに陣取った母さんが、マルチタップをゲーム機に接続した。
駄目だ、僕の言うことは、全然気にして無い。
娘に負けじと、僕に密着するから、色々困る。
豊満なパイパイが、背中に当たっているんですけど。
尖ったビーチクが、背中でコリコリしてるんですけど。
やべーよ、天然母さん、マジ、ヤバイ。

「恵は爆弾魔やりたいな」
「芋鉄だ!休みだから、99年モードで遊べるぞ?」
「そっか、それも良いね」
納得してくれて良かった。
激しく動く爆弾魔だと、ナニが擦れて困る。
母さんも動くから、効果が二倍だ。
芋鉄は待ち時間が長いし、静かに考えるタイプのゲームだから安心だ。

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