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竜使いだった少年
官能リレー小説 - ハーレム

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竜使いだった少年 30

「ふぁ、気持ち良過ぎるわ…」
マナミさんとの濃厚なキスを終えたルイさんが、つぶやいた。
そのままぐったりとして、僕に抱きついてきた。
全身にかいた汗が、彼女のそれと混ざってヌルヌルする。
生々しくて、エロい匂いがする。

「ナースの巡回時間があるから、マッタリする時間は無いですよ」
ちょっと無粋だけど、ルイさんをやんわりと押しのけた。
さて、本日最後の獲物だ。
マナミさんは、一度も堕としてないから、絶頂させてみたい。
堕とさなくても、彼女は僕に懐いているけどね。

「ルイさん、弓子さん、マナミさんを可愛がるのを手伝ってください」
二人に声を掛けた理由は二つ。
マナミさんは、膣内の感覚が未発達で挿入でイカせるのが難しい事。
もう一つの理由は、多人数での交わりに慣らすことが目的だ。
上手くいけば、マナミさんを可愛がることで、結束力が増すはずだ。

「今は動きたくないのになぁ」
「どうして私がこんな事を…」
二人はぶうぶう文句を言いながらも、起き上がった。
僕はマナミさんのエロ鞄から、道具を幾つか取り出した。
手枷、口枷、ローター、羽ハタキなどだ。

二人は羽ハタキとローターを取ってマナミさんの胸を愛撫していく。
「ひうっ!、胸っ、胸はダメェッ!!」
敏感な大乳首に微妙な刺激を受けて、もどかしそうに悶えるマナミさん。
腟の締まり具合が増した所を見ると、胸への刺激は正解みたいだ。
胸の刺激で腟が締まるタイミングに合わせる感じで突いて見る。
腟は未熟だけど、二人の胸の愛撫も合わさって快感が高まっていってるようだ。
彼女の思考はとりとめもなく、かなりエロい妄想になっていた。

よってたかって輪姦とは(笑)…かなりMだよなマナミさんは…
ルイさんはマナミさんと唇を絡ませながらローターで胸を愛撫…弓子さんはマナミさんの乳を舐めながら羽ハタキで敏感そうな所をなぞっていく。
これならマナミさんを絶頂まで持っていけそうだ…彼女の思考が段々真っ白になっていくのが解る。
僕は彼女ごと突く感じで腰を動かしていくと、彼女が絶頂に向かっていく。

腟が強烈に締まり、身体を硬直させて意識が真っ白に爆発する…マナミさんの絶頂を感じたのか、ルイさんは唇を吸いながらマナミさんの頭を抱く。
僕も出してしまいたい…マナミさんの腟内にこれでもかって程出していく。
腟を痙攣させながら、マナミさんは貪欲に孕もうとしてくれてる。
男としては至福の時間だ。

…でも、この辺りでタイムオーバー。
彼女達を促して片付けをする。

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