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竜使いだった少年
官能リレー小説 - ハーレム

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竜使いだった少年 27

「ゴムを着けて、破れた後に何発も中出しされるのと、着けずに生で一発で終わり、どちらが良い?」
「え、それは…」
(どうしよう。確実に破れそうだから、被害の少ない一発のほうが良いのかな)
究極の選択だ。どちらを選んでも、僕を受け入れる事になるよ。
正解は、どちらも嫌と、答えるべきなんだ。
さあ、どうする?弓子さん。

「着けずに…一発でお願いします」
「生で、ラブラブなセックスをして、仕上げに愛情たっぷりの種付けが良いんだね?」
「な、そんな事、言ってません!」
「じゃあ、ゴムが破れて嫌がっているのに、孕むまで強引に種付けレイプがいいの?」
(どっちを選んでも、駄目じゃないのよ)
弓子さんは顔を覆って、泣き崩れてしまった。
真面目で、素直すぎる人なんだな。
だから僕みたいなゲスに、付け込まれるんだよ。

「さあ、どっちにするの?」
「一発のほうで、お願いします」
(少しでも、被害が少なくなるなら…)
「ラブラブコースだね。了解!」
僕としても、ラブラブが良いな。
心理的な拒絶感が少ないから、堕とし易い。
どちらでも最後は堕ちるけど、アフターケアが楽だし。

「しゅき、しゅきなのぉ!!」
(ああ、奥までグリグリしてぇ!)
演技指導しながらしばらく抱いているうちに、弓子さんの雰囲気が変わってきた。
嘘も百回言えば、本当のように感じてくるものだ。
特に、肌を合わせて快感を共有していれば、親近感も沸いてくる。
彼女は、演技抜きで動き始めてる。
僕に合わせて、必死に腰を動かすから可愛い。

そろそろ止めの段階に入ろう。
ピストンの動きを、弓子さんの膣相に合わせた螺旋運動に切り替える。
絶叫したり、逃げ出さないように、濃厚な口付けをしながら抱きしめてあげた。

「弓子さん、僕の事好き?」
「ええ、好きよ」
(演技、演技なのよこれは)
一度イカせて、腰を止めて聞いてみたら、必死に我慢してる。
演技でなく、本心になるのは、あと少しかな?
もう一度、キスと螺旋を始める。

「演技抜きで、答えるとどうなんです?僕の事どう思いますか?」
「わ、判らない。何が何だかもう…」
「僕に抱かれるのは、嫌ですか?」
「困るの」
(嫌じゃなくなって来るから。このままだと…)
うんうん、グラついてるね。陥落直前だね。
さて、どう説得しようかな。

「何が困るんです?」
「本気になりそうだから」
「それなら、本気にさせますね」
僕はそう言うと、螺旋を最終段階に移した。
どんな女も必ず体を開く、膣相に合わせた堕とす動きだ。
声が漏れないように、口付けするのも忘れない。
ワンパターンで芸がないけど、お漏らしを始めたみたいだ。
布団まで染みなきゃ良いけどな。

「そろそろ出そう。どこに出して欲しい?」
「中、中で良いわよ。約束だから」
(お腹の中に、ドロドロを沢山出して!)
本音が凄い状態だな。
出しても問題ないけど、もう少し意思確認をしたい。

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