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竜使いだった少年
官能リレー小説 - ハーレム

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竜使いだった少年 25

「シャワーを使うのは規則で無理だけど、体を拭いてあげる。部屋で待っていて」
「はい。ありがとうございます」
あんな事があったのに、この対応。ナースの鏡だ。
それにしても、相当悩んでいるな。妊娠をとても恐れているみたいだ。
うーむ。何とか悩みを、解消してあげたい。

こうなったら、心の底まできちんと堕とすべきかな。
中途半端に抱いたから、あれだけ悩んでいるんだ。
悩むのが馬鹿馬鹿しくなるくらい、徹底的に抱いてしまおう。
抱いた時の、社会的な責任問題とかは、この際無視だ。
向こうの世界の僕、妄想神が上手く操作してくれるに違いない。
こちらに戻ったとき、自分が塀の中に囚われていたら困るからね。

部屋に戻って、ビニールシートを取り出した。
見舞いの果物を包む、白地に青い水玉の1mサイズのアレだ。
なぜか、必ず白地に青水玉なんだよな。お見舞いの果物を包むビニールは。

ベッドのシーツの下に、シートを敷いた。
弓子さんが絶頂でお漏らしした時に、少しは防水になるはずだ。
派手に漏らされると、対処できないけど。
掛け布団は畳んで脇にずらしておこう。

「お待たせ。さぁ、ベッドに座って頂戴」
弓子さんは、手際よく体を拭いてくれた。
ぬるま湯に漬けて絞ったタオルで体を拭くと、面白いように垢が取れた。
さすがは、プロの技。気持ちよくて眠くなってくる。
タオルを洗う、たらいのぬるま湯が黒く濁ってきた。かなり僕は、汚れていたんだな。

「ズボンも脱いで頂戴」
彼女の言葉に、ズボンと一緒にパンツもずり落とした。
ビヨーン、ペチーンと、反り返った豪棒が、臍の上を叩いた。
パワー充填完了です。(テヘッ)

「きゃっ、ぱ、パンツは脱がなくて良いの!」
(あんなに反り返ってる)
看護に徹していた彼女だけど、臨戦状態の男性器を見せられて、さすがに動揺したみたいだ。
本当は臨戦状態の性器一つ程度では、看護士は騒がないはずだけどね。
悩みの渦中にあるモノだけに、冷静ではいられないみたいだ。

「看護婦さんの中に入れたいな」
「な、何を言ってるの!駄目よ」
妥当な反応だな。警戒して当然だと思う。
前回は、油断して最後まで事に及んでしまったから。
でも、それくらいで諦める僕じゃないよ。

「危険日の一昨日は入れてよかったのに、今日は何で駄目なの?」
「駄目なものは駄目よ!」
(この子、何か危ないわ。大声で、助けを呼ぶべきかしら?)
助けを呼ばれると、困るな。
少し、脅迫してみるか。

「助けを呼ぶんですか?一昨日、僕を誘惑して中出しさせた事も、暴露しちゃうんですね?」
「そ、そんな事!」
(あの時の私が、血迷っていただけなのよ!ああ、なんて事を)
よしよし、良い感じに追い詰めできたかな?
普通に一押しすれば、落ちそうだ。

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