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竜使いだった少年
官能リレー小説 - ハーレム

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竜使いだった少年 16

あっさりと誘導できたけど、ルイさんが邪魔だな。
どう言って、お引取り願おうか。

「私が、絞ります。貴方は男を知らないでしょ?後は任せなさい」
「え、えぇっ?!そんなの、ずるい!」
痴女揃いだな。この病院の看護士は。
ひょっとして、妄想神の力でも働いているのだろうか?

「僕は、マナミさんにお願いしたいかな」
「何ですって!」
そりゃ、未開封品のほうが好きだから。なんて言えないよな。
ルイさんは、仲間外れにされそうなので、焦っているみたいだ。

「マナミは経験がないから駄目よ。途中で何をすれば良いか判らなくなるから」
「それなら、ルイさんが指導してください」
「んな!」
(何て事を言うの?この子は)
<でも、チャンスね。実技指導と称して一緒に弄れるわ>
非常識な事を言われて、頭が白くなっている所に囁き掛けてみた。

「…そうね。後輩を指導するのも大切ね。マナミ、私の指示に従いなさい!」
「えぇっ!そんな、酷い。折角二人っきりになると思ったのに」
先輩、後輩の関係になると、マナミさんは逆らえないみたいだ。
このまま3Pができそうだな。

更にマナミさんの方にも意識誘導を仕掛けておこうか…
<ルイさんに逆らうと後が怖いし…これをキッカケにまたコッソリ誘っちゃえはいいやっ!>
不満そうな表情が若干和らぐ所を見ると納得したみたいだ…やっぱり制限はあっても便利な能力だと思う。
「でもルイさん…どこでするんですか?…」
「いくつか空き個室があったでしょ?…そこなら鍵があるし大丈夫だわ」
彼女達は、こっちの事をお構い無しに全てを決めていく。

「まずは、ズボンを脱がせなさい」
屋上のすぐ下、最上階の病室に着くと、ルイさんが命令をした。
どうでも良いけどこの部屋、VIPルームじゃないのかな?
最上階で防音がしっかりしてるみたいだし、内装も明らかに違う。
人通りの無い場所だから、こっそりHするには最適だけど。

「え、えいっ!」
ズボンとパンツを同時に引き下ろしたマナミさんは、いきなり半勃ちの僕を咥えてきた。
亀頭だけで、彼女の口は一杯になっている。一生懸命頬張って、ハムスターみたいだ。
刀を飲む大道芸人じゃないと、全部入らないだろうな。

「う、ふわっ!?」
(すごい、大きくなった)
(まさか、あそこから更に膨張するの?)
マナミさんは、完全体に変異し始めたのを見て、慌てて吐き出した。
薄くリップを塗った唇から、銀色の唾液が糸を引いて、ぷつんと切れる。

「膨らんだ所を見られるのは、初めてでしたね」
奇遇なことに、彼女達には排尿の手伝いでペ○スを見られていた。
こんな形で再度見せる事になるとは、夢にも思わなかったけど。

「ルイさん、先にキスしていいですか?自分のチ○コと間接キスしたくないから」

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