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竜使いだった少年
官能リレー小説 - ハーレム

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竜使いだった少年 11

やはり、直前にしよう。途中で打ち切られる危険は避けて、決定的な一発を注ぎ込む。

「ああぁ、お、お姉さん、もう、出るうぅ〜」
「抜くから、我慢しなさい!」
(ああ、あと少しでイケたのに、生殺しだわ)
慌ててナースが立とうとしたので、腰を撫でる。
(え、何?イクぅっ!)
軽く撫でたのが止めとなって、狙い通りに看護婦はイッたみたいだ。
当然、腰が砕けて、肉棒に串刺しにされながら、崩れ落ちた。
僕は、絶妙なタイミングで腰をひねって、子宮口に剛直をねじ込んだ。

「お姉さん、駄目だよ!立って!精液出ちゃう!」
「もう少し我慢して、腰が抜けて立てないの!」
本当は立ってもらいたくないけどね。口では何とでも言える。
立つのを手伝う振りで、乳房をつかんでグイグイと持ち上げる。
そんなやり方で、持ち上がるわけが無いけど。

(どうしよう、奥まで刺さってる!このまま出されたら)
暴れるのを抑えるため、乳房を強く握った。
もちろん、偶然ですよ?みたいな表情で。

「ごめん、もう我慢できなぁぁぁぁ」
そう言いながら、最終ロックを解除。精液を全力で噴出する。
(あああ、お腹に、お腹に出てる。熱い)
「あ、駄目、駄目なの赤ちゃん出来ちゃう!とめて、お願い」
(気持ちいいけど駄目なのよ!今日だけは)
口と心は拒絶しているけど、体はしっかりと受け入れている。
ギュウギュウと蠕動して精液を全部搾ろうとしてるのが、気持ちいいなぁ。

そろそろ頃合かな。時間が押してるから、終わりにしよう。
本当は5分くらいは注いであげたいんだけど。まぁ、孕ませるのには充分かな。
僕は、肉棒を引き抜いた。
ファンタジー技の子宮内射精は無理だから、大量の精液が逆流してきた。
中から子汁がトロリ。うーん、エロい光景だ。
逆流してるけど、子宮口にめり込ませてあれだけ出せば、確実に子宮にも溜まってるだろう。
危険日って事だから、孕む可能性は高いと思う。かなり楽しみだ。

「お姉さん、ごめんね、我慢ができなかった」
「君は悪くないわよ。私がしくじっただけ」
(本当、馬鹿なことをしちゃったなぁ)
自分の迂闊さは後悔してるけど、僕に対して怒りを抱いてはいないみたいで、一安心だ。
体を拭いてもらって、車椅子に座った。
うっかり自分で立ち上がったので、驚かれた。

「なんか、体に元気が漲ってきて。エッチの効果かな」
と、冗談に紛らせて誤魔化してみた。我ながら、苦しい言い訳だと思う。
気力で重症患者が底力を発揮することは、割と良くあるみたいで、あっさり納得してくれた。
気合のきっかけが性交渉だったとは、誰にも言えないだろうけどね。

看護士は後始末が大変みたいなので、自力で車椅子をこいで病室に戻ると、母さんと幼馴染がいた。
(あんなにペ○スなら、オシッコの手伝いしなきゃ良かったわ。気まずくて仕方がないもの)

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